「切なずにがんが治った人たち」 9つの要因  週刊現代

薬や医療の特集を続けている週刊現代の今週号の記事です!
『医者は「信じるな」と言うけれど、これは事実です』患者1000人の実例の見出し。目をひきますね?!

ハーバード大学卒、カリフォルニア大学バークレー校博士、がんの研究者ケリー・ターナーがこう語る。
医学的には手遅れだったはずの患者が、がんから回復することを『がんの劇的寛解』と名付けました。
劇的寛解の症例をを探し始めました。すると衝撃的な事実を発見したのです。これまで、1000件以上の症例報告が、医学雑誌に掲載されていました。
ターナー氏はがんが自然に治った1000件の事例を分析。さらに世界中を回り、がんから生還した100人以上にインタビューを行なった。
そして、生の声」を集めて結果、共通する「9つの要因」を発見した。
①抜本的に食事を変える
②治療法は自分で決める
③直感に従う
④ハーブとサプリメントの力を借りる
⑤抑圧された感情を解き放つ
⑥より前向きに生きる
⑦周囲の人の支えを受け入れる
⑧自分の魂と深くつながる
⑨「どうしても生きたい理由」を持つ

 程度の差はあれこの9項目のほとんどを実践していたという。

患者一人一人の生き方を鑑みながら治療法を考える。現代医学には、こういう発想はありません。薬を処方するか、手術で対応するのが、いまの医学です。
だからこそ、患者自身が、もっと知識を得なければなりません。患者側に知識があれば、患者が治療法を選択できるようになる。

切らずにがんを治した人たちは間違えなく実在する。自分や自分の大切な人ががんに冒された時、その事実がきっとあなたの選択肢を広げてくれるだろう。


そんな思いで、小布施町の栗が丘クリニックで毎月第3水曜日午後2時より健康講座「ガンにならないがらだ創り」を開催しております。
http://www.kurigaoka-clinic.com/clinic.html