「血圧」どこまで下げれば安心?!

今週発売の週刊ポストで再び「血圧」特集が報じられています。
*「血圧147」は健康値である


 2014年の「高血圧」のガイドラインでは、まず130以上を正常高値血圧とよび“高血圧予備軍”として注意を促し、さらに140以上を「高血圧」と分類し、治療対称にしている。
 いまや高血圧の治療対象者は1000万人を超え、70歳以上では5割以上が降圧剤が処方されています。
 個人差もありますが、高齢になれば血圧が高くなるのが自然です。加齢とともに血管が固くなって血流が下がってしまうのを防ぐために、人間の体の反応として血圧を上げている。
 血圧を下げてしまうことで脳に血流が行かず、腎臓にも血液が十分に流れないためにかえって寿命を縮めてしまうケースも多いようです。
 わたくしの記憶ですと、血圧の上が「年齢プラス90」というのが基準だと言われていました。
 なぜ、ガイドラインが下がってしまうのかな?あなたはどのようにお考えになりますか?



 ご心配の方は専門のお医者さんが血圧の話しをします。


無料ですので、お気軽にご参加下さい。

シッカリ勉強して、安心してお正月をお迎え下さい!!