医療特集! 徹底追及第13弾   週刊現代

今週の月曜日に発売されました週刊現代の見出しです。
まだまだ、続いています。今号は「医者と薬剤師『そろそろ本当のことを話します』」です。


                   週刊現代から
★医師たちが怒った「薬の出し過ぎは、製薬会社が悪い」
 製薬会社の営業マンによる過剰な接待や製薬会社内で医師が講演などを行った場合の慰労費用や交通費、弁当代など過剰なものである。
 いまだに接待文化が残っているようです。
 本来ならその薬が適応とならない病気について、あたかも効果があるように説明する製薬会社もある。自社製品を売るために、技巧を凝らした説明を繰り出してくる。
 製薬会社も営利企業である限り、「商売の論理」で動くことは仕方が無い。しかしながら、少しは患者のことを考えてほしい。
 製薬会社が作っているものが、人間の命に関わっているからにほかならない。

★「週刊現代」を読んで、薬と手術をやめた患者たちの「現在の心境」
 高血圧のため降圧剤(オルメチック、ミカルディス、プロプレスなど)を飲んでいたが、やめて逆に体調がよくなった。
 また、薬の飲みすぎで「低血圧」に苦しんでいた人が、驚くほど多いことが改めて判明した。
 人工関節に置き換える手術は高齢であると骨粗しょう症であることも多く、リスクが高いので手術を思いとどまりました。
 前立腺がんは10年生存率が84%でそのまま寿命を迎える人がほとんど。海外では基本的に手術はしないそうです。それを知って都内在住の70代男性は手術をしなかったそうです。
 薬価の安いと医者がすすめるジェネリック薬にも注意が必要のようです。

患者が正しい知識を身につければ、必ず日本の医療は変わるはずだ。もう一度よく医者と相談し、自分にとっての正解を見つけてほしい。と締めくくっています。


ご参考下さい。必ず医師と相談のうえ行動をして下さい。・・・・・グルカン坊やからのお願い!