【問題】タコと魚の目の違いわかりますか??正解は・・・?
- 2015年02月20日
- インソールで健康寿命100歳計画, リハビリ【バラフィット】
- インソール, 健康寿命100歳計画, 足のタコ, 長野, 長野市, 魚の目
こんばんは。
長野県にありますフィットネスクラブBALAFITのブログ管理人いちのせき.comです。
さっそく本日のタイトルに触れていきます!
ごっちゃになってしまいがちなこの症状です。
みなさんは「タコ」と「魚の目」の違いわかりますか??
・・・
・・・
時間切れです!!
正解を簡単に説明していきましょう。
「タコ」は胼胝(べんち)と呼ばれています。
「魚の目」は鶏眼(けいがん)と呼ばれています。
そう!!
そもそ名称も違います。
いや、それだけでは無いんです。
見た目も少し違います。
いや、まだ違うところがあります。
「タコ」よりも「魚の目」のほうが痛い!!
さらに、原因だって違うんです。
ここからが重要ですよ!!!
ここまでは前ふりでした(笑)
【タコができる原因】
①足裏にかかる圧力が均等でない
→バランスが悪い
②足と履物が合っていない
→フィッティングのmiss
③履物による摩耗
→歩きすぎ??
原因を見ていくとなんとなくわかるのですが、歩く際に体重が偏ってかかるとその部分の衝撃を和らげるために固くなっていくのです。
これは履物が合っていないときでも起こりえますね。
【魚の目の出来る原因】
基本はタコと一緒ですが、それに加えて捻じれる力が加わったことにより生じてしまうようです。
「魚の目」の場合は芯ができてしまうため痛みを伴ってしまいます。
芯ができて痛いので削ったり、切って対処をすることも難しく不衛生になりがちです。
「魚の目」は無理に対処しようとせず医師に相談するほうが良いでしょう。
【タコと魚の目の対処法】
①魚の目パッドを利用する
→これは魚の目の真の部分を靴の摩擦や圧力から守るため
②市販のフットケアグッズ(靴と足の間にクッションのようなものを貼る)
→これは摩擦や圧力を軽減するため
この2点は即効性があり簡単にできますのでまずは試してみてくださいね☆
しかし、おわかりでしょうか??
これらは対処はできますが根本的な改善にはつながりません!!
重心が偏っていてはまた起きてしまう可能性が高いからです。
幸い私はできたことが無いのですが、女性の友人は半年にいっぺんくらいタコができてしまうようで非常に困っていました。
それももう過去の話ですがね☆
「またか・・・」
また、セールスの話かと思ったあなた!!
そう言わずに聞いてくださいな!
そう。
魚の目やタコを根本的に対策するにはインソールが一番です。
それぞれの重心に合わせ、理想の重心や姿勢を保てるようにつくりますからね。
ちなみに、その友人も去年の春ころから始めもう10か月近くはできていないそうですよ。
「タコ」と「魚の目」でお困りの【長野市近郊の方】は是非ご連絡くださいね☆
「気になるけどお店にいったら買わなきゃいけない?」
そんなことはありません。
測定だけでも歓迎します♪
重心の測定をするとどこに負荷がかかっているか明らかになりますし歩き方を意識するようになります。
こんどYouTubeかなにかに測定の様子でもアップしてみようかな。
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