足首の怪我は要注意!!【捻挫は捻挫を呼ぶ】長野の足専門フィットネスクラブより
- 2015年02月24日
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こんばんは。
長野市のフィットネスクラブBALAFITのブログ管理人いちのせき.comです。
本日は足首のトラブルについてお話をいたします。
足首が慢性的に不安定な方はいらっしゃいますか??
実は私もそうです。
私の場合、小さい頃ふざけて高いところから飛び降りた際に思いっきり捻ってひどい捻挫を起こしてしまったことが原因です。
捻挫以外でももともと足の関節が極端に柔らかかったり、靭帯が伸びて緩んでいるかたに起こりやすい症状のようですね。
関節はやわらかければ良いイメージもありますが、このようなデメリットもあるんです。
しかし、基本的には何らかしらのアクシデントで靭帯が損傷してしまったり、伸びてしまったことにより慢性的に足首が不安定になるケースがほとんど。
足首が不安定になってしまうとどのような弊害が起こるのか・・・
【片足立ちで長く続かない】
特にゴルフを始めスポーツをしている方にとっては致命的です。
重心が安定せず、バランスが保ちにくくなることによってフォームが崩れてしまいます。
私はしゃがんだ時にぐらついてしまい、長くヤンキー座りができません(笑)
【痛みが断続的に続く】
少し挫いただけでも鋭い痛みがはしったり、雨がふっているときのように湿気の多い日は痛みます。
これもアスリートだけでなく、普段の生活においても支障をきたしてしまう恐れがありますね。
雪の日に滑ることには特に注意が必要です。
【捻挫が捻挫を呼ぶ】
一度捻挫をしてしまった箇所はまた捻挫がしやすくなります。
いわゆる“クセ‘‘がついてしまっているからです。
靭帯が伸びているために反発する力が弱まり、同じ個所を【以前より軽い衝撃で】捻挫してしまいがちになるのです。
これが一番怖い!!!
若い方ならまだ大事には至りませんが年齢を重ねていくにしたがって捻挫をキッカケに歩けなくなる確率も上がります。
本当に気をつけましょう。
以上の対策としては・・・
①足首周りをはじめとして筋肉を整えて靭帯の緩みをカバーする
②安定した足回りをつくるためのインソールを着用する
①に関してはドクターやトレーナーと一緒に正しくトレーニングをすることが重要です。
②は正しく測定し、自分に合った形、硬さのインソールを着用することで骨の配列を整え、ニュートラルな姿勢を保つことができます。
足首の不安定な方々に対しインソールを着用した状態で、目をつぶりながら片足立ちをしてもらったところその効果は歴然でした。
今まで20秒程度だった記録が1分を軽く超えるような結果に!!
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