多言語に対応
現在のサイトを手軽に多言語化できるWordPressのプラグイン「Global Translator」を導入してみる。
(01)プラグイン「Global Translator」ダウンロード
(02)サーバにアップロード後、有効化
(03)設定
設定のGlobal Translatorへ移動し、各種設定を行ないます。
翻訳エンジンの設定
以下から翻訳エンジンを選択
Google Translation Services
Promt Online Translator
Altavista Babel Fish
FreeTranslator
言語設定と対応言語設定
・「My Blog is written in 」サイトの言語を設定します。Japaneseを選択します。
・対応させたい言語にチェックを入れます。
枠の設定
サイドバーに表示する際の枠の表示の有無です。
キャッシュ機能
キャッシュ機能の使用の有無です。Wp-Cacheを使用していると衝突するようです。
使用する際はwp-content/plugins/global-translator以下に「cache」の名で
空のファイルを作成し、アップロード、パーミッションを書き込み可能にします(777など)
最後にupdate optionsを押して設定完了です。
(04)表示設定
ウィジェット対応のテーマならウィジェットで表示可能
テーマにソースを追加したい場合は以下のソースを追加。
<?php if(function_exists(”gltr_build_flags_bar”)) { gltr_build_flags_bar(); } ?>