一昨日の施術した女性の方です。

その方は子宮筋腫があり、腹部も随分と固さがあります。

一通り行った後に、そこで終了しても良かったのですが、半分思い付きでしたが、子宮に健全だった時、20歳ぐらいを思い浮かべてもらって、その波動を入れて健全な状態にしてみましょう、ということでやってみたのです。

しかしせっかくなら、身体全体を若返るように、その時の記憶の情報をもとにその波動を入れて、そして身体全体と共鳴できるようにはならないかと思ったのです。

そこで年齢の状態まで意識を戻して、若返るようにエネルギーを入れてみましょう、という事でやってみたのです。

そうしたら何分もしないうちに、何と手の表面がつるつるしてきたと・・・
そして顔にもハリが出てきたと言われ、その方は大変びっくりされていました。

確かに見ると、手の表面はツヤツヤになっているように見えます。

正直私も驚きました。

波動共鳴と言う言葉はありますが 自分自身の持ってる情報に対して、今の年齢の自分に対して、過去の自分自身の若かった頃のエネルギー情報を、記憶から呼び起こすことで、その情報を体に入れることで本当に効果があるのかもしれません。

これは半分冗談のような気持ちでやってみたのですが、意外にもこれから支える技術の一つになるかもしれません。

よく最近、幹細胞が活性化すると細胞が蘇り、細胞が若返る事によってそして色々な症状が消えたり、若いときの自分になっていく、というような話を聞いたりします。

再生医療と言われるこれからの医療の技術では、おそらく当たり前になると思いますが、それが波動のエネルギーの使い方で出来たら、本当に凄いことになると思います。

これには実はヒントがあるのです。

その前日、長野市松代町に波動医学の本も書かれている船瀬先生が、講演に来られました。

大変興味があったので、講演を聞きに行ったのです。

そうしたらその中の話で、乳がんで右側の乳房を切除した人の話がありました。

もちろん中身を取ってしまいますから、片方の胸はぺちゃんこになります。

そしてある療法 (波動の療法だと思います)で、肩が痛かったのでそこを治すため波動を入れる治療をしていたのだそうです。

肩の痛みを治すのが目的だったはずなのですが、たまたまその波動の周波数が その胸の波動とも丁度ピッタリ共鳴したようなのです。

そうしたらぺちゃんこだったはずの胸が、だんだん日増しに元に戻ってきて、最後は左の胸よりハリが出てきたという話でした。

この話には大変びっくりしたわけです。

それが、今回の施術中でのヒントとなったわけです。

そこで、もう少し頭の中を切り替えて、身体全体そのものも、一番健康だった時、あるいは元気だった頃に戻してしまえばどうか、と思ったのです。

意識の中と空間の中には、その時の情報は必ず残っているはずです。

ならば、その情報を今の状態と入れ変えたらどうなんだろうと思い、その発想でやってみたのです。

そうしたら、たまたまかもしれませんが、確かに手がツルツルになってきて、顔にも短時間でハリが出始めてきたと言うので、私自身もびっくりしたのです。

新しい発見ではありましたが、もう少し工夫して当たり前のように使えるように工夫してみたいと思っております。

一週間前には、他にも新しい検査方法と改善の仕方がひらめきましたので、これも必要に応じて新たに応用していく予定です。

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