タグ管理を行う
タグの管理や一括編集を行う為のプラグインを導入しました。
(02)サーバにアップロード後、有効化
(03)設定
管理画面>設定>「Simple Tags」
一般設定
ページで使用中のダグ
記事以外のページでもタグを追加する事が出来るようになります。
投稿 / ページ内のタグクラウドを許可する
作成した記事やページにタググラウドを追加出来ます。
各タグのリンクに rel=”nofollow” を付加する ?
チェックを入れるとタグからのリンクにnofollow属性が付けられます。 rel=nofollow属性とは、検索エンジンにたいしてこのリンクは非推薦サイトですと示しています。タグスパムやページランクの拡散を防ぎたい場合 はチェックを入れます。
管理
クリックタグ機能を有効にする
記事やページ作成時にクイックタグボタンが表示されるようになります。
自動補完機能を有効にする
タグの入力途中で候補の単語を表示してくれます。
Autolink
投稿内の自動リンクタグを有効にする:
自動的にタグを追加してくれますが表示時間が非常にかかります。
自動リンクタグの最小使用数:
自動リンクの最小数
Maximum number of links per article:
自動リンクの最大数
自動リンク機能で大文字 / 小文字を区別しない ?
大文字小文字を区別するか指定します。
メタキーワード
自動的にヘッダーに含める:
HTML の<head>内に<meta name>にタグをキーワードとして登録できます。検索エンジンに有効になるためチェックを入れておきましょう。
次のキーワードを常に追加する:
タグ以外に特定のキーワードを<meta name>に入れたい場合に入力しておきます。
メタキーワードの表示:
<head> 内のキーワード表示数です。0だとすべて表示になりますので0 と入力しておきます。
埋め込みタグ
埋め込みタグを使用する:
記事中のキーワードを[tags]登録したタグ[/tags]で挟むことにより、自動的にタグに追加します。外部接続やブログエディダなどタグ指定 出来ない場合に活用します。
投稿内でのタグ表示
フィードにタグリストを自動的に表示する
RSSフィードにもタグを進入することができます。
関連投稿
フィードに関連投稿を自動的に表示する:
RSSに関連投稿を載せる事ができます。(チェックします)
投稿内にタグリストを自動的に表示する:
投稿内の表示形式を選択します。(通常singleonlyで良いと思います。)
関連投稿の表示順:
関連投稿の並び方を決めます。(当サイトではrandomに設定)
関連投稿リンクのフォーマット:
表示タグのHTMLの編集が出来ます。(%post_comment%)を消すと投稿表 示コメント数を消すことが出来ます。
表示する関連投稿の最大数: (デフォルト: 5)
記事の表示する数を指定します。
関連投稿が無いときに表示するテキスト:
関連記事が無いときの表示形式を指定
リストの前 (上) に表示するタイトル:
関連記事の表示タイトルを指定出来ます。<h1~5>などHTML使用可能
タグクラウド
一般設定で記事やページ内にタグを表示させるにチェックを入れた場合はこちらからさらに細かい設定が出来ます。
タグの選択順
タグの総数がタグ表示数を上回った場合の優先順位を選択出来ます。
タグの表示順
表示タグをどのように並べるか選択出来ます。
タグの管理
投稿→タグ管理から設定出来ます。
今まで使用したタグの編集や管理を行うことが出来ます。
タグ名の変更
「変更するタグ」に元タグを入力、「新しいタグ名」新タグを入力し変更を押すとすべての 記事のタグが入れ替わります。
タグの削除
削除したいタグを選択し削除をクリックします。
タグの追加
「検索するタグ」に追加したい場所のタグを選択、「追加するタグ」に新しいタグを記入し 追加をクリックします。wordpressのタグに追加すると、wordpressタグがついているすべての記事、あたらしいタグが追加されます。
タグの一括管理
タグの一括編集では記事ごとのタグを編集する事ができます。
自動タグ
この機能は、投稿保存時に投稿内やタイトルに指定されたタグを探します。例えば、”WordPress” という単語が投稿内やタイトルに含まれていて、自動タグリストに “wordpress” があれば、Simple Tags がこの投稿に自動的に “wordpress” タグを付けます。
タグクラウドウイジェットの設定
外観→ウイジェット→ST:Tag Cloudより設定可能
サイドバーに表示する(ウイジェット)タグの設定を行うことが出来ます。通常使用するにはデフォルト設定で問題ありません。
一番下に「タグクラウドウィジェットはいくつ必要ですか ?」がありこの数を入れることにより複数のタグクラウドを表示可能になります。