ダウジングで探ものをしたいのですが

ダウジングで探ものをしたいのですがどうすればよいでしょうか?


穂刈様は「聞くようなやりかたはよくない」との事を以前、セミナーの中で言っておられました。

どういうやり方が良いでしょうか?

 

これがわかれれば色々な事へ応用が利くと思います。

・道に迷ったとき、どっちへ行った方が良いか

・カタログの中から、たくさんの商品から、自分に合った商品を見つけるとか

など、です


よろしくお願いいたします。


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こんなご質問を頂きました。


振り子測定ですが、「ここに○○がある」といった断定した言い方でするのを基本としています。

これはSE研究所の特徴でもあります。

相手がいるとき、は、相手の意識、相手の臓器、相手の脳に直接語りかけるので、「○○ですか」などと、問いかけるのは良いと思います。

実際私の場合も、直接目の前の相手から直接情報を引き出す場合は、その様にしています。

ただ、問いかける対象がこの世に存在しない目に見えない世界に求めてしまいますと、悪霊の世界とつながってしまう事があります。


なので、その様な影響を避け、また気をつける意味で、「見えないものには聞かない」自分で調べるという意識で行うようにしています。

自分に意識に対して、自分で問いかけるというようにします。

買い物をするときに、自分に向かって、これは良いものですか、必要ですかと、問いかけながら買い物をする人はいないと思います。

買い物に行ったときに、同伴者や定員さんに聞くことはあっても、自分に対しては、質問形にならないものです。
自分の判断で決めるのと同じです。

ただ波動の場合、自分の意識の中に守護霊、指導霊などの世界があり、そこが協力して答えてくれるのですが、それは自分自身の意識の中に入り込んでいますから、自分で考え、自分で決めるという行為のなかに、知らず知らずの内に無意識レベルでの掲示があると考えてください。

毎回「聞く」「教えてください」という形になり、それが頻繁になっていくと、低級霊の影響を受けないとしても、あの世の存在に依存してしまう癖がつついてしまいがちです。

そうなりますと、自分の意識を通じてのあの世の良い世界の存在から、逆にうっとうしがられて、「自分でまず判断して見ろ」ということになり、協力をしてもらいにくくなる事もあります。

なのでまずは自分で調べる、という意識を持ちながら測定をすると良いと思います。

瞑想をする、太陽のエネルギーを心に多く入れる、という事を習慣化する中で、その精度は上がっていきます。

あとは、練習です。

回数=実力です。