症状は、分かっていれば書いてください。

実際の波動改善では、その症状に対して、どこが問題なのかを調べます。

そして、そこでは何が起こっているのかを調べます。

さらに、他で影響を与えている場所はどこか。

そして、一番元となっている原因の始まりの場所はどこなのか・・・

と言うように辿っていきます。

これは、ある程度マニュアル化として項目を作ってありますので、それを目安に
していくと探りやすくなります。

それらを踏まえて、波動改善をしていきます。

その方法ですと、比較的速いスピードで改善がなされていきます。

通常の場合は紙に症状を書いて、それに対しての波動改善となります。

この方式はある程度の時間は必要ですが、じわじわと効いてきます。

ですので、初めての方には敷居も低くお勧めの方法です。

ただ体調という表現だけですと、大雑把となりますので、通常の健康管理には
それで良いのですが、特定の症状に対しては出来るだけ、ポイントを絞った形で
書いて波動改善をするのが良いです。

ただし、病名はお医者様によって、判断が違うこともありますので、それには
あまりとらわれないようにしてください。

大事なのは、そこで起こっている「症状」です。

これは、ご本人と第三者と共通認識が持てる、絶対的なものだと考えています。

その症状が消え、改善できるように、波動改善をしていってください。

症状は、一枚の紙にまとめて書いていただいても良いですが、症状別に書いて
いった方が、波動改善するための的は絞れますので効果は高くなります。