長野県主催「信州エクスターンシップ2017」、いよいよ8月27日からスタート!

Pocket

夢のデザイン塾では、長野県より「信州エクスターンシップ2017」の運営を受託して、これまで準備をしてきましたが、いよいろ8月27日より9月2日まで、県内外11大学、37名の大学生が「来長」、長野市松代のJA長野県総合研修所を拠点にして、本番が行われます。本事業は、大学低学年を対象にして、長野市周辺の企業、農協、行政組織、計18者を取材訪問し、「本気インタビュー」を行うとうもの。大学の授業だけでは学べない多様な「経験学習」を実践することで、社会人としての見識を広め、コミュニケーション能力を高めることが主題となっています。さらに本事業の特長は、なんといっても取材訪問活動の前後に組み込まれた「本気の授業」と「本気のグループワーク」。昨年の明治大学阪井先生(信州エクスターンシップ校長)、成蹊大学鈴木先生に加えて、今年は日本教育大学院大学客員教授林義樹先生の「ラベルワーク」特別授業、ものつくり大学客員教授の井坂康志先生(ドラッカー協会事務局長)の「本気のフィードバック」と題した特別授業が行われます。学生のみなさんにとってはハードな1週間となりますが、キャンパスを離れての長野での6泊7日のさまざまな体験が、かけがえのない貴重な学びとなるよう、事務局としてしっかりとサポートさせていただきます。(写真は、昨年最終日の記念写真。平成28年9月3日、JA長野県総合研修所)

昨年最終日の記念写真(平成28年9月3日、JA長野県総合研修所にて)