明日、父の手術です……現実に迫る親の老後
皆さん、こんにちは
大変しばらく振りの投稿になりました。
改めて、これからもよろしくお願いします。
さて、これほど間が空いたのは、
私の父の入院などで、書く記事の内容に戸惑いがあったためです。
父は現在も入院中で、明日内視鏡手術です。
危険率は低い検査手術ですが
病院からは、危険度の説明を受け、
写真の同意書を書きました。
当たり前といえば当たり前のことですが、
危険度が1〜3%程度の検査でも
このような形式を踏むことに却って心配してしまいます。(笑)
とはいえ、病院側のリスクマネジメントとすれば
いたしかたないことでしょう。
ラポール倶楽部の会員として
私はラポール倶楽部の代理店ですが、
今回は一会員として、
先週ラポール倶楽部のホットラインに電話しました。
父は生死に関わるような症状では(今のところ)ありませんが
今年で米寿。
男性の平均寿命はとうに過ぎています。
いつ何があってもいいように準備しておくことは
安心ではあっても、本当は事前にはしたくないこと。
でも、セレモニー関係はラポール倶楽部に任せて
病院との対応や看護に専念できるのはとても嬉しいことです。
ノンフィクションブログです
今日新たにスタートするこのノンフィクションブログでは
父の入院の前後から、
実際のラポール葬に至るまでを
書いていきたいと思います。
自身と父の記録であるとともに、
これからこのような状況に直面する皆さんのために・・・
実際には、このブログが完結しないことを願いつつ。
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