流石にこの歳になると…

流石にこの歳になると、

自分の親族も含め、経験した葬儀は数知れず。

本葬や、特に御斎に参列させて頂いて、

いつも感じることがある。

 

ご親族の悲しみや如何ばかりか……

というセリフとは裏腹に

ご親族は葬儀の取り回しと接待で、悲しんでいる暇なんかない。

というのが実情です。

 

いつも感じます。

こんな葬式でいいの? と……。

 

そして、さらに

この葬儀業界にはいろいろな問題があるようです。

 

故人を送る神聖かつ厳粛な場を、

ご親族のために取り戻すことが、

今最も必要な事だと感じる毎日です。