2011/11/30 役立つカビ
おはようございます
みなさん 役に立つカビとは何かぁ?
解るかなぁ~
正解は「アオカビ」です
1929年、イギリスの科学者フレミングが アオカビの培養液から発見した
世界初の抗生物質
その名も
「ペニシリン」
第2次世界大戦中に多くの負傷者を感染症から救い
今日の抗生物質開発のきっかけとなりました
このすばらしい アオカビの発見は偶然ブドウ球菌の細菌を
培養している最中に生まれ そこでフレミング先生が
あることに気づきこの世にペニシリンが生まれたんだ
ある事とは・・・・
そう アオカビの周囲だけに細菌が繁殖していない事に
気づき顕微鏡でよ~く調べたらアオカビが分泌する液体が
細菌を溶かしていることが解ったんだよ・・・
すごいねぇ~
気が付いた事も凄いが
やはり 毎日にコツコツが大切で
継続は力なり なんだとよ~く 解ったよ・・・
フレミング先生は僕の師匠だ!
パチィ パチィ (勝手に師匠にしてしまいゴメンナサイ!)