2011/3/1 春について
- 2011年03月01日
- 千曲消毒からのお知らせ
「はる」という言葉は「万物が発〔は〕る(発する)」 「木の芽が張〔は〕る」
「天候が晴〔は〕る」「田畑を墾〔は〕る」などの意味を持ちます。
天候に恵まれ、希望に溢れる季節を象徴しています。
3月21日頃
春分は、昼と夜の長さが同じになる日です。
昔の人はこの日を「自然に感謝し春を祝福する日」だと感じていました。
それは冬眠をしていた生物が動き初め、人の生活にも新しい希望と活力が
もたらされる時期だからです。
またこの日の前後に、家族でご先祖様のお墓参りに行く習慣もあります。
日本文化いろは事典から