2011/1/8 福しゃもじ
- 2011年01月08日
- 千曲消毒からのお知らせ
長野市の国宝善光寺本堂で1月6日の夜に行われる「びんずる回し」は、新年恒例の行事
釈迦(しゃか)の弟子で、触った場所の痛みや病気が治るとされる
「びんずる尊者」の木像を大勢の参拝者が引き回し、無病息災などを祈ります。
浄土宗一山の住職の読経の後、参拝者が交代で像が置かれた木製の台座から
伸びる2本の綱を引っ張り、本堂内を右回りにゆっくりと周回。住職から配られた
しゃもじなどでびんずる像に触れ、思い思いに願いを託します。
これは 福生院の 素敵な奥様から頂いた「福しゃもじ」です
福しゃもじとは・・・・
善光寺本堂で行われます。僧の祈祷の後、びんずる像を堂内で引き廻し、
参詣者は頂いた福しゃもじでペタペタと叩いて一年の無病息災を祈ります。
釈迦様の弟子で、さまざまな病気を治してくれると信じられております。
因みに 僕は 体全体を叩きました! (汗)
mitu | 2011.01.20 22:49
最近疲れが溜まっているので私も体中をしゃもじで叩きたいです。