ネットユーザーの行動心理

■人がインターネットを使う目的とは一体何でしょうか?

 

・メールやFacebookによるコミュニケーション
・ショッピング
・オンライン・ゲーム
・Yahooでニュースを見る
・Youtubeで動画を視聴する
・芸能人のブログをチェックする
・仕事上の課題や個人的な悩みについての調べ物

 

などなど、インターネットの用途は
人によっていろいろあるわけですが、
実のところメールやショッピング以外では
何かしらの「情報」を求めている
ということが分かります。
(Youtubeやオンライン・ゲームも情報の一種と言える。)

 

そして、これらインターネットで
「消費」される情報は一般的に
「コンテンツ」と呼ばれています。

 

■コンテンツの重要性

つまり、人はコンテンツを求めて
インターネットを使うわけです。
ですので、インターネットで
お客さんをたくさん集めて、
何かを販売したい
というときに「集客の核」
になってくるのはコンテンツなのです。

 

なぜなら、自社の商品がどれだけ高品質でも、
商品の機能をアピールしているだけでは
コンテンツにはならないからです。

 

例えば、カメラを売りたいとします。
ここで、カメラの画素数や記憶容量などの
機能をアピールするだけでは
カメラを買おうと思っている人にしか
カメラを売ることはできません。

 

ところが、料理の写真をキレイに取って
フェイスブックにアップする方法
といった、具体的なノウハウ情報であれば
フェイスブックに料理の写真を載せたい
女性にリーチすることが可能です。

 

そして、そのノウハウの中に
売りたいカメラの機能を盛り込んでおけば
料理の写真を載せたい人にカメラの需要を
喚起することもできるわけです。

 

他にもこれから旅行に行く人や
海外に留学するといった人向けに
上手な風景写真の撮り方を教えてもいいでしょう。

 

■コンテンツどうやって作る?

 

しかし、この「コンテンツ」
ネットで商品を売るのに必要なのは分かりますが
具体的にどうやって作ればいいのでしょうか?

実際、多くの販売者は
コンテンツの作り方が分からずに
挫折してしまうのです。

 

そこで、参考になるのがこの本
「オンライン・コンテンツの作り方」です。

onlinecontents

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

この本には、コンテンツ作りの
具体的な方法がきっちりと書かれていて
実際に作るときに非常に参考になります。
なので、もしコンテンツ作りで
どうしていいか分からないという方は
是非、一読されるといいかもしれません。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

その中には、、、
本当に簡単に書けるちょっとズルい方法や
そのまま当てはめるだけで
記事が書けてしまうフォーマットもついています。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

PS.
この本は
日本一のマーケッター神田昌典さんも
おすすめしている一冊です。

onlinecontents

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/