ブログやメルマガ記事を簡単に作る方法

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■毎日、新しい記事を作るなんでムリ…

ブログ記事やメルマガを、
ビジネスで利用しようとするとき、

当たり前ですが、
定期的に発信する一定量のコンテンツが
必要になります。

 

予算があるなら、
外部のライターやパネリストに
コンテンツを依頼することもできますが、
いずれにしても、
大部分はあなた自身が書くことになります。

 

ブログやメルマガを始めようとするとき
一番不安に思うのが、
この一定量のコンテンツを定期的に
それも短いインターバルで書けるか
ということでしょう。

 

そんな時にあなたの助けになる方法があります。

次の3つのツールを利用すれば、
無理なく記事が作成できるでしょう。

 

①Googleアラート

②口述筆記(音声入力)

③保存コンテンツパーツの利用

 
今回は、
とにかく役に立つGoogleアラートをご紹介します。
(もう利用している方はスルーしてください。)

 

定期的に記事を書く時の一番のネックは
なんといっても「アイデア」です。

 

良いアイデアさえ思い浮かべば誰でも書けますが、
アイデアを思いつかないから悩む・・・

そんな時にあなたが求める分野の
様々なアイデアをゲットできるのが
Googleアラートです。

 

■Googleアラートの使い方

①まず、Googleアラートにアクセスしてください。

https://www.google.co.jp/alerts

 
google-alert01

 
②あなたが書きたいキーワードを入力し、
受け取りたい情報のタイプと、
受け取る頻度を選んでください。(写真参照)

 

Googleアラートを設定すれば、
ニュース、ブログ、Web、動画、書籍など
ネットに流れた情報が
リアルタイムでも、
メールボックスにでも受け取れます。

 

次の写真はGoogleアラート上で「都知事選」
のキーワードで検索をかけた結果の一部です。

 
google-alert02

 
後は情報を選定し記事にするだけ。

簡単でしょう!

 

■著作権に注意!

ただし注意しなければいけない点があります。

 

Googleアラートは、
ブログやほかの人が書いた記事を
送ってくることがあります。

 

それをそのままコピペしてはいけません。
著作権侵害になる恐れがあります。

 

Googleアラートはアイデア源です。

アイデアを取捨選択し、あなたの言葉に焼き直し、
あなたの記事として送り出して下さい。

 

■最新情報を配信できます

Googleアラートの利点はそれだけではありません。

 

自動的に最新情報を教えてくれるので、
そのことについて書くことは、
読者が知ったばかりのニュースに基づく情報を
配信することになります。

 

読者にとってとても重要度が高い記事となるでしょう。

あなたを魅惑的にする「脳科学マーケティング」クイズ

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クイズの前に楽しいウンチク

 

■より魅惑的なあなたの写真を撮影する方法

 

脳科学マーケティング100の心理技術」の
著者ロジャー・ドゥーリ―は、
人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)
の執筆者でもあります。

その人気ブログからひとつご紹介します。

まず、アルコール飲料の入ったグラスを手に持ってください。
ちょっと飲むのもいいですね。

その状態で隣のパートナーにあなたのポートレートを撮影してもらいましょう。
すると、より魅惑的なあなたを撮影できるのだそうです。

これはブリストル大学の脳科学研究者により明らかにされました。

アルコールに弱い方にはおすすめできませんが、
少し飲んだ状態で、
しかもグラスを持ったまま撮影するだけで
もっと魅惑的なあなたを演出できます。

男性にも女性にも同じく、いい結果が得られるようです。

その理由や詳細はこちらのブログをご覧ください。

http://www.neurosciencemarketing.com/blog/articles/be-more-attractive.htm

人物だけの写真にするときはグラス部分をカットして。

 

 

さて脳科学マーケティングなんて難しい言葉ですが、
ちょっとクイズにお付き合いください。

 

■一番多く注文が取れるのはどれ?

レストランのメニューからクイズです!

次の3つの料金表示うち、
一番多く注文が取れたのはどれでしょう?

(1) ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200

(2) ¥記号をつけない数字表示:1200

(3) 文字で説明:千二百円

少しの間、考えてみてください。












それでは、時間になりました。

(2)を選んだあなたはお見事、 正解です!

あなたは、脳科学の視点で何が最高の成果を生むのかを 理解している
数少ない人かもしれません。

不正解だったあなた、
気にすることはありません。

なぜなら、正解者の中でも
(2)が一番多く注文がとれる理由まで
説明できる人はほとんどいないからです。

その理由は

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/618KEzfw/

 

■すぐに役立つ脳科学マーケティング

さて、では次のクイズ

<クイズ2>

価格が適正と感じなければ、
脳は痛みを感じるようにできています。

回転寿しやタクシーの料金など、
1回1回の消費で料金が上がっていくのを
お客さんが目にする販売方法は最悪です!

それでは、脳の痛みを最小限におさえるための
鎮痛剤ともいえる販売方法は?

⇒正解:●●●(本書P22)

 

<クイズ3>

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を刺激して売ると
効果があると言われていますが、

五感の中で、
飲食店において最大の効果を発揮するのはどれでしょうか?

男性の80%、女性の90%がこの刺激をきっかけに
鮮烈な記憶がよみがえる体験をしています。

これを利用しない手はありません。

⇒正解:●●●(本書P63)

 

<クイズ4>

経営上の最大の悩みの一つ、
お客さんからのクレームを事前に防ぐため、
絶対におさえておくべきポイントは?

これを行っていた病院では、
医者の過失により被害を受けた人の大半は
訴訟を起こさなかったそうです。

⇒正解:●●●(本書P156)

 

その回答はこちらに

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/618KEzfw/

さて、このような実用的なマーケティング手法が
100も列挙されているだけでなく、
そのひとつ一つが非常に簡潔に纏められているので
あなたの仕事にピッタリのページを見つけることができます。

 

著者ロジャー・ドゥーリ―は言います。

ニューロマーケティングとは、
要するに脳の働きを理解し、
その知識を活用してマーケティングと
商品の両方を改善することだ。

n-marketing

 

 


<PR>

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商売で一番大切なコト

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■商品を売るために最も大切なこととは一体何でしょうか?

 

・見込み客を集める集客力
・商品を売るための顧客リスト
・訴求力のある広告やチラシ
・販売力のある営業マン
・魅力のある商品

 

少し考えただけでも
いろいろと思い付きますが、
実は一番大事なのはターゲットです。
 

どんなに優れた商品でも
相手に合った商品でなければ
絶対に売れないですし、
だましだまし売ったところで
お客さんは商品に価値を感じないので
リピート客にはならないからです。
 

逆に言えば、
適切なターゲットさえ選べば
売るのが下手でも商品は売れるのです。
 

よく言われることですが、
エスキモーに氷を売ることはできませんが
砂漠で水を売れば飛ぶように売れるのです。
 

ですので、ビジネスで最も大事なのは
実は適切なお客選びと言えるでしょう。

 

■ターゲットとしての団塊シニア

 

この本「団塊シニアマーケティング」は
そんなターゲットの中でも
「団塊シニア世代」に焦点を当てた一冊。
 

団塊世代は日本の人口の中でも
全体の8%と最も多くの比率を占め
年齢別に見ると最大の勢力です。
 

また、個人金融資産の60%は
このシニア層が保有しており、
抜群の購買力を誇ります。
 

その上、既にある程度の財をなして
仕事の現場から一線を退き、
お金と時間に余裕のある
セカンドライフを送る人も多いです。
 

従って、この世代に上手く
フォーカスしてアプローチするだけで、
非常に有利にビジネスが展開できます。
 

ですので、もしあなたが、
 

・高齢者相手のビジネスをしたい
・単価の高い商品が売りたい
・購買力のある客層を相手にしたい
・シニア層の考えてることを知りたい

 

というのなら、、、
 

是非、この
団塊シニアマーケティング 容赦なき戦略
をチェックすることをお勧めします。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/yPBa36Tk/

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■ある書評

この本を的確に言い当てている文章の一部をご紹介します。
表現がストレートなのは、私のせいではありません(笑)
 

 

お金がどこに向かうかは極めて重要だ。
 

そして、お金を持ち、お金を使う
意欲のある人々“に向けて”ビジネスを行うことも。
 

行先もわからずふらふらさまよっていたら、
飢え死にするか車にひかれるかのどちらかだろう。
 

この本はあなたをお金に導くGPSなのだ。
 

つまりはそれくらい下世話な本なのであり、
社会的利益やビジネスの卓越性、幅広く壮大で
完全なアイデアについて書かれた本などではない。
 

お金を持ち、理由があって興味が満たされるなら
とても喜んでお金を使う人々から
お金を手に入れるためのマニュアルなのである。
 

経済が最悪でも、
正確に的を絞って適切なマーケティングを行えば、
製品やサービスと引き換えに得られるお金があるはずだ。
 

最も不毛で荒れた砂漠にさえ、
鋭い棘に生命を与える水を蓄えたサボテンが
人を寄せつけずに生えている。
 

では不毛な経済状況においてはどうだろうか。
そこだってサボテンが“あり”、水も“ある”。
 

経済が改善し、復活しつつある昨今、
消費の主役はベビー・ブーマーとシニアであり、
今後もその傾向は続くだろう。
 

したがって本書は、
機会を手に入れるためのマニュアルである。
 

ただ読むだけではダメだ。
活用しよう。仕事に生かそう。

 

注目!ブログ・Facebookをやっている人に

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■書き続けるのは苦労ですか?

もしあなたが、

苦労して記事を書くのは嫌だけど、
イイ記事を書きたい!

 

と思っているなら、
この記事は最後まで読んでください。

 

あなたも私と同じように記事を書くのが
辛い、しんどいと思う時があるでしょう。

人間ですから調子の乗らない時は
誰にでもあります。

 

しかし、特にビジネスとして記事を書くのなら

・お客さんをもっと集めるために

・お客さんをファンにするために

記事を発行し続けなければいけません。

 

そして、それだけではありません・・・

 

■売上に直結する記事を書く

それに、

苦労して書いた記事でも
結局これでいいのか?

と自信を持てないこともあります・・・

 

しかし、

私は最近ある本を読んで
楽に良い記事を書ける方法を見つけました。

 

それは、単にイイねを集める方法ではなく
売上に直結する記事を書く方法です。

 

その方法が書かれた本を
これからこちらのページで
3分で紹介しようと思います。

http://ow.ly/3zcy9s

 

その中には、

本当に簡単に書けるちょっとズルい方法や

そのまま当てはめるだけで
記事が書けてしまうフォーマットもついています。

onlinecontents

 

■内容をちょっとご紹介

「どうしても書くことがない…」
そんなときでも大量のコンテンツが
無料で手に入るちょっとずるい方法 P134

 

実は、

ネット上には無数の「コンテンツ」があるので、
あなたはわざわざ自分で記事を書かずに、
コンテンツを作ることだってできてしまうんです。

 

実際、この方法を使って、
自分でコンテンツをほとんど作らずに
サービス提供をしている会社はたくさんあります。

そしてその中の何社かは、株式の上場会社です!

 

それくらいパワフルな方法なので、
あなたが一度この方法を知ってしまえば、
もしかしたら今後全ての記事を
この方法で作りたくなるかもしれません。

 

そしてもしかしたら、
新しい儲けのチャンスを思いつくかもしれません…

 

さらにプラス:

 

超簡単なブログ記事のひな形(テンプレート)(P212)
も紹介しています。

 

効果的なブログ記事には、実はひな形があります。

記事の見出し、最初の段落、次の段落、
箇条書きまたはリスト、画像、締めくくり、
の6つのブロックからなる形です。

 

P212のガイドに従えば、
超簡単、短時間で効果的なブログ記事が作れます。


http://ow.ly/3zcy9s

 

PS.
なお、この本は
日本一のマーケッター神田昌典さんも
おすすめしている一冊です。

 

■著者紹介

AnnHandley

アン・ハンドリー

「マーケティングプロフス」(MarketingProfs)のCCO(最高コンテンツ責任者)。
マーケティングプロフスは、マーケティングに関するあらゆる問題の信頼できる情報源として、すぐに行動に移せるノウハウを提供している。サイトの購読者数 は44万2000人。ハンドリーは、優れたコンテンツ製作についてのソートリーダーとして、オンラインビジネス、マーケティング、時には人生についてのブ ログを執筆している。

 

20人に1人が死ぬ手術


どちらの効果が高そうでしょうか?
(画像は朝日新聞デジタルより転載)

 

脳科学マーケティング100の心理技術

 

■フレーミング効果

 

あなたは脳腫瘍で手術しなければなりません。

手術をしないと余命は1年と告げられました。

 

ここで2つの病院があります。

 

A病院の先生
「死亡する可能性もありますが、生存率95%の手術です。」

 

B病院の先生
「受けた患者の20人に1人が死亡する手術です。」

 

あなたはどちらの手術を受けますか?



勘の鋭い人ならもうお気づきだとは思いますが、
この2つは数学的には全く同じ確率です。

 

しかし、これを見たほとんどの人が
B病院の方をより危険だと感じています。

これは「フレーミング効果」を応用したものです。

 

■ポジティブかネガティブか

 

「脳科学マーケティング100の心理技術」
P.237より抜粋。
—————————————————————-

ツヴァイクは、情報の提示のされ方によって
解釈のされ方が異なること ──

すなわち「フレーミング効果」について、
時間をかけて説明している。

それ に関する驚きの例の1つが、
数字をパーセンテージで示す場合と
絶対数で示す場合の違いだ。

 

ツヴァイクによれば、

「10%」と「10人中1人」といった
微妙な表記の違いでも、
読む人は異なる反応を示すそうだ。

 

そして例としてこのような実験を挙げている。
それは精神科医に、このような患者を退院させるかと
尋ねる実験で、

「6カ月以内に暴力行為を起こす確率が20%の患者」に対して、
退院させると答えた精神科医は79%だったが、

「100件中20件の割合で6カ月以内に暴力行為を起こすような患者」
という表現にすると、
退院させると答えたのは59%になったという。

 

また別の実験では、
「罹患した人1万人中1286人が死亡する」ガンのほうが
「死亡率12.86%」のガンよりも
危険性を32%高く感じる
という結果が出 ている。

 

この違いは、人数で示したほうが
人としての現実味を感じさせることからくる。
「2%の確率で不運に見舞われる」と聞くと、低く感じられるが、

「100人中2人が被害に遭う」と聞くと、
脳は実在する2人の人がケガをすることを想像してしまうのだ。

 

自社商品やサービスの長所を説明するときの数字は、絶対数のほうが 効果大だ。

実数には無意識に人の脳を働かせるパワーがあり、
パーセンテージ表記には人に考えさせないパワーがある。

 

要するに、

ポジティブなこと:実数をつかう
ネガティブなこと:パーセンテージをつかう

というルールである。
—————————————————————-

あなたのお店の数字や、ホームページや広告の数字にも
今すぐこの法則を試して見てください。

 

■他の99個のアイデアはこちら

http://ow.ly/3zpR2B

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『「賢いマーケティング」とは、
あなたの脳を使うことだけではない。
あなたの顧客の脳を使うことでもあるのだ!』

この本の著者ロジャー・ドゥーリーは言っています。
非常にオススメの本なので
是非、チェックしてみてください。

 

■著者紹介

ロジャー・ドゥーリ―

ロジャー・ドゥーリ―(Roger Dooley
マーケティング・コンサルタント会社「ドゥーリー・ダイレクト社」の創業者であり、人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)の執筆者。
コミュニティ・アーキテクト&サイトストラテジスト。カタログ販売のマーケタとしてマーケティングの世界で頭角を現す。
IT ビジネスに進出するかたわら、脳科学、行動科学に興味を持つようになり、独自に脳科学の最新知識をマーケティングの世界に活用した「ニューロマーケティング」を研究し、第一人者となる。
オンラインコミュニティの構築、Web プロモーション、検索エンジンマーケティング、ダイレクトマーケティング、マーケティング戦略、ソーシャルネットワークに至るまで、幅広い分野に精通している。
クライアントは、「フォーチュン500」企業から小規模のe コマース企業まで幅広く、最新の脳科学と行動科学から導き出した、クライアントのためのよりよいマーケティングを提唱している。
ニューロマーケティングの「宣教師」として執筆や講演なども積極的に行い、その発言は主要メディアで頻繁に引用されている。
カーネギー・メロン大学より工学の学位、テネシー大学より経営学修士(MBA)を取得。テキサス州オースティン在住。

老人と少年とロバの寓話|集客でやってはいけないこととは?

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■老人と少年とロバの寓話

 

老人と少年、そしてロバが街に向かっていた。少年がロバに乗り、老人がその横を歩いていると、通り過ぎる人たちの中に、年寄りが歩いて子どもがロバに乗っているなんて恥ずかしいと言う人がいた。二人は批判がもっともかもしれないと考え、老人がロバに乗って少年が歩くことにした。

しばらく進むと、通りすがりの人が「ひどいじゃないか! あの男は子どもを歩かせているぞ」というのを聞いたので、二人とも歩くことに決めた。

するとすぐに誰かが、ちゃんとしたロバに乗れるのに歩くなんてバカじゃないかと言ったので、二人は一緒にロバに乗った。

今度はすれ違った人が、小さなロバに二人で乗るなんてロバが可哀想だと言った。少年と老人はその通りだろうと言って、ロバを担ぐことにした。

橋にさしかかった時、二人はロバから手を離してしまい、ロバは川に落ちて溺れてしまった。

 

この話の教訓は何だと思いますか?
全ての人を喜ばそうとすれば、元も子もなくなってしまう。
かもしれない、ということです。

 

これは、イソップ物語の一話ですが
マーケティングの話をするとき、よく聞かれる寓話です。

 

 

■あなたの顧客選びの基準は?

 

まだ獲得していない顧客について考えるとき、
顧客選びは、友人を選ぶのと同じくらい
慎重にすべきです。

 

あなたはどんな相手とビジネスをしたいですか?

 

誰でもいいというわけではありませんね。
なぜなら、大好きな顧客と仕事をする時は心から楽しめるからです。

 

あなたにとって、理想的な顧客を取り込むためには
入場制限ポリシー」すなわち
顧客フィルターをしっかり決めておくことが重要です。

 

とはいえ、あなたがビジネスを始めたばかりなら、
あまり制限は厳しくできません。

 

このような場合は、
あなたのビジネスのVIPルームにいれるのは
どんな人が理想的で、どんな人がそうでないのかを
しっかり把握しておく必要があります。

 

それが「入場制限ポリシー」です。

 

 

■20%のVIP

 

でも、そのようなポリシーを持っていても
現実にはいろいろな顧客が存在します。

 

パレートの法則によると、
全顧客中でVIPルームに入るのは20%
それ以外が80%!

 

80%の顧客の最下層の20%は価値のない顧客。

 

彼らをこのまま放置するとあなたのビジネスに
マイナスを与えるようになるかもしれません。

 

入場制限ポリシーによって上位顧客を選定したように
リスクマネジメントの面からも、条件に合わない
価値のない顧客には退場してもらうべきです。

 

ロバを溺れさせないために・・・

これが結果的には優良顧客をたくさん集めることにつながります。

 

 

■顧客フィルターの例

 

顧客フィルターの一例です。

 

・顧客と仕事をした後は活力が高まり、ワクワクする。
・私の顧客は、他からの情報や協力的な取り組みに刺激を感じ活力を得る。
・私の顧客は、逸話や面白いスピーチを用いて個人的な話を共有する。
・私の顧客は、やるべきことを先延ばしにしない。
・私の顧客には一部の人をまごつかせ、驚かせるほどの信念がある。
・私の顧客は、楽天的であり不平不満を言わない。

 

あなたはどんなフィルターを持っていますか?


 

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⇒ http://ow.ly/3ziQmu

 

もしあなたが、

 

・今、何かの専門家で起業してみたい。もしくは既に起業している。
・ただ、起業して一人でやっていくのが不安だ。
・お客の集め方もよく分かっていない。
・営業とかもあんまりやりたくない。

 

などといったことに思い当たるフシがあるなら
この本

 

「一生、お客に困らない!
日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」

 

が役に立つかもしれません。

⇒ http://ow.ly/3ziQmu

団塊シニアマーケティング

 

団塊シニアマーケティング

 

■ターゲットはアラウンド60

日本の高齢者層の中で、最もアクティブなのが

言わずと知れた団塊の世代の方たちです。

 

改めて紐解いてみると

 

団塊の世代(だんかいのせだい)とは、
第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代。
第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)
に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している
戦後世代のことである。
第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。~Wikipedia~

 

残念なことに、私はその世代には

タッチの差で入ることはできませんでしたが

アラウンド60には属しています(笑)

 

■裕福なシニア

そして、この世代の人たちは、

日本の人口の中でも全体の8%と最も多くの比率を占め

年齢別で最大の勢力です。

 

また、個人金融資産の60%は

このアラウンド60以上のシニア層が保有しており

抜群の購買力を誇っています。

 

その上、既にある程度の財をなして

仕事の現場から一線を退き、お金と時間に余裕のある

セカンドライフを送る人も多いのです。

 

まさに、アクティブ・シニアと言われる世代です。

 

従って、

この世代に上手くフォーカスしてアプローチするだけで

非常に有利にビジネスが展開できます。

 

■団塊シニアマーケティング 容赦なき戦略

ですから、もしあなたが、

 
・高齢者対象のビジネスをしたい
・単価の高い商品が売りたい
・購買力のある客層を相手にしたい
・シニア層の考えてることを知りたい

 
というのなら、、、

 
是非、この

「団塊シニアマーケティング 容赦なき戦略」

をチェックしてみるといいと思います。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/yPBa36Tk/

dankai-biz


 

 

■生涯継続する戦略

例えば、当エシカル(旧ラポール倶楽部)サイトで

ご紹介しているラポール葬(以後エシカル葬)です。

 

3,240円の月会費を一年以上支払うことで

エシカル葬を執り行えます。

 

特筆すべきは、エシカル会員本人の一親等の親族と

配偶者の両親、さらに実子の配偶者まで

割引料金で標準的な葬儀を執り行えること。

 

そして、会員が亡くなった場合は

ご家族が会員を継承することができます。

 

葬祭互助会のシステムでは、葬儀の権利は

会員本人だけにしか適応されません。

 

このことだけでも、エシカル葬によって

生涯に亘っての大きな節約ができることがお分かりでしょう。

 

■アクティブシニアとエシカルビジネス

この世代は大きな消費はしますが、決して浪費はしません。

でも、自分が納得したものには惜しまずお金をかけます。

 

そんなアクティブ・シニアにフィットするのが

エシカルビジネスです。

 

私は、エシカルの代理店として、

団塊の世代を中心にエシカルをご紹介しています。

 

代理店には、会員が継続的に会費を払う限り

毎月手数料収入があります。

 

葬儀の会費ですから、会員が亡くなるまでは

手数料が継続的に入ってくることになります。

 

さらに、会員をご家族が継承した場合、

手数料も継続します。

 

まさに会員の方との生涯ビジネスになるのです。

 

■エシカルの選択

◎大きな節約を望む方は、エシカル一般会員。

◎手数料収入を望む方は、代理店をおすすめします。
(*代理店は一般会員の権利も有しています。)

 
団塊の世代をターゲットにしたビジネスとして、まさに最適です。

 

■お問合せ

ビジネス・資料・セミナー等のお問い合わせは

メニューバーの「お問合せ」からお願いします。

ネットユーザーの行動心理

■人がインターネットを使う目的とは一体何でしょうか?

 

・メールやFacebookによるコミュニケーション
・ショッピング
・オンライン・ゲーム
・Yahooでニュースを見る
・Youtubeで動画を視聴する
・芸能人のブログをチェックする
・仕事上の課題や個人的な悩みについての調べ物

 

などなど、インターネットの用途は
人によっていろいろあるわけですが、
実のところメールやショッピング以外では
何かしらの「情報」を求めている
ということが分かります。
(Youtubeやオンライン・ゲームも情報の一種と言える。)

 

そして、これらインターネットで
「消費」される情報は一般的に
「コンテンツ」と呼ばれています。

 

■コンテンツの重要性

つまり、人はコンテンツを求めて
インターネットを使うわけです。
ですので、インターネットで
お客さんをたくさん集めて、
何かを販売したい
というときに「集客の核」
になってくるのはコンテンツなのです。

 

なぜなら、自社の商品がどれだけ高品質でも、
商品の機能をアピールしているだけでは
コンテンツにはならないからです。

 

例えば、カメラを売りたいとします。
ここで、カメラの画素数や記憶容量などの
機能をアピールするだけでは
カメラを買おうと思っている人にしか
カメラを売ることはできません。

 

ところが、料理の写真をキレイに取って
フェイスブックにアップする方法
といった、具体的なノウハウ情報であれば
フェイスブックに料理の写真を載せたい
女性にリーチすることが可能です。

 

そして、そのノウハウの中に
売りたいカメラの機能を盛り込んでおけば
料理の写真を載せたい人にカメラの需要を
喚起することもできるわけです。

 

他にもこれから旅行に行く人や
海外に留学するといった人向けに
上手な風景写真の撮り方を教えてもいいでしょう。

 

■コンテンツどうやって作る?

 

しかし、この「コンテンツ」
ネットで商品を売るのに必要なのは分かりますが
具体的にどうやって作ればいいのでしょうか?

実際、多くの販売者は
コンテンツの作り方が分からずに
挫折してしまうのです。

 

そこで、参考になるのがこの本
「オンライン・コンテンツの作り方」です。

onlinecontents

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

この本には、コンテンツ作りの
具体的な方法がきっちりと書かれていて
実際に作るときに非常に参考になります。
なので、もしコンテンツ作りで
どうしていいか分からないという方は
是非、一読されるといいかもしれません。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

その中には、、、
本当に簡単に書けるちょっとズルい方法や
そのまま当てはめるだけで
記事が書けてしまうフォーマットもついています。

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/

 

PS.
この本は
日本一のマーケッター神田昌典さんも
おすすめしている一冊です。

onlinecontents

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/po6jHAGN/