マイナンバー制度は新税実現の布石か
「貯蓄税」「死亡消費税」が政府内で検討中!
個人資産を吐き出させる北風政策か?
貯蓄税:一人当たりの預金残高で1000万円を超えた部分に対し毎年2%課税する。
・2000万円の預金がある場合
(2000-1000)×0.02=20万円 が税金になります。
・逆進性回避のためとの論でマイナンバー導入で可能。
死亡消費税:3年前に取り上げられている。
・死亡時点で残った遺産に一定の税率をかけて徴収する税
・上位4%程度の資産家にしかかからない相続税と違い、すべての死者の財産に同じ税率で税金をかける構想だ。
甘利大臣辞任、このタイミング(昨日)での報道には作為も感じられますね(笑)
でも内容をよく理解しないとこのような乱暴な書き方を鵜呑みにしてしまうことになります。
来年の消費税率引き上げが流れた場合を想定して、さまざまな補てん財源としての新税が検討されていますが
政府もあまりえげつない税制の導入には慎重になるべきでしょうね。
NewsPostセブン 2016.02.02 07:00▼
http://www.news-postseven.com/archives/20160202_381723.html>
自分の生活を裏打ちできる収入とは
全ての人が、このような時代に対応できるスキルを持っているわけではありません。
そして、現在の資産も保証されない社会になりつつあるとすれば・・・
このような時代には、年金のように、自分の生活を裏打ちできる継続収入が一層重要になります。
第2、第3の財布・・「転ばぬ先の杖」を持つ重要性がここにあります。
■転ばぬ先の杖
①在宅収入を得る方法:サクサククラブ
②大きな節約と生涯権利収入を同時にゲットする方法:ラポール倶楽部