「一人勝ち」の小さな会社

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 「一人勝ち」の小さな会社

 

■倒産の危機

 

「このままでは、いつか廃業してしまうんじゃないか?」

 

もしあなたが、自営業や中小企業の社長なら
こういった不安や悩みのタネは
尽きないのではないでしょうか?

 

それもそのはず。
中小企業というのは
常に倒産のリスクとの戦いです。

 

頑張っても頑張ってもなかなか利益が出ない。
値引きをしないと商品は売れないし、
コストの削減にも限界がある。

 

なのに従業員はもっと給料を上げてくれと言う。
実に八方ふさがりな状況にあります。

 

■利益独占の中小企業がある

 

しかし一方で、同じように
中小規模のビジネスを展開しながらも
順調に売上を伸ばし、利益を独占している、
いわば「一人勝ち」の会社が存在するのも事実です。

 

彼らはいったい何をやっているのでしょうか?

 

■ある「戦略」

 

億万長者メーカーのダン・ケネディによると
ある戦略に従ってビジネスを展開すれば
中小規模の会社でも、大手に潰されずに
しっかりと利益を出すことができると言います。

 

もちろん、中小零細規模の会社が
大手の会社と同じような戦略でビジネスを展開しても
うまくいくはずがありません。

 

中小企業には中小企業の戦い方があるのです。

 

■不況や競争の激化でも儲かっている小さな会社の戦略とは?

 

小さな会社が唯一生き残るには、
顧客との一対一の関係作ることです。

 

浮気をしない十分な常連客を得ることができれば、
常連客は自ら好んであなたの会社やお店に足を運んでくれるので、
不況であろうと客足が減ることはありません。

 

いつでも安定的な売上や利益を上げることができ、
倒産の不安や恐怖も感じなくて済みます。

 

そして、このように顧客と直接関係を作る方法は、
小回りの効かない大手企業や通販業者にはマネをしたくてもできないのです。

 

■顧客と濃い関係を築く方法

 

見込み客や顧客と個人的な関係を築き、
経営者、社員、店長や店員と面識があると、
お客は「大事にされている」と感じ、
自分が特別の存在のように思えます。

 

そんな見込み客や顧客は、
リピーターや常連客になるだけでなく、自ら好んで、
あなたの会社やお店の良い口コミ(紹介)を広げてくれます。

 

では、具体的にどうすれば見込客や顧客と
一対一の関係を築けるようになるのでしょうか?

 

では、かつて私が実際にコンサルティングした
一対一戦略の一部をご紹介します。

 

■IT? 力技?

 

かつて、私が店舗や企業のモバイルマーケティングの
コンサルティングをしていた時のことです。

 

同じ質問を二つの企業から受けました。

 

その二つの企業とは、
ある大手デパートと呉服専門店でした。

 

そして、その質問はまさに

「お客様と一対一の関係を築くには?」

ということでした。

 

既に、モバイルメールやダイレクトメール、
そしてマスマーケティングまで
顧客データーベースとエリアデータを使うことで
ほぼ自動化しており、結果も出していました。

 

その上で「一対一の関係強化」方法を問われたのです。

 

私がアドバイスしたことを一つ公開します。

 

それは、スタッフ全員が全ての顧客の名前と顔を覚えること

 

簡単なように思われますが
顧客数が多いと結構大変なのです。

 

和服専門店は店舗スタッフが7、8名。

それぞれ自分の担当顧客は分かっていますが
ほかのお客様となると・・・という状態。

 

この店舗の顧客数は400名程度、
スタッフ一人ひとりが
全ての顧客を覚えるべきだと提案しました。

 

「えー!」

 

という声が上がりましたが、
お客様にとって、
スタッフ全員が自分の名前を覚えているのはとても嬉しいことです。

 

まずここから実践することになったのです。

 

さて、問題はデパート。

顧客数が圧倒的に違うので、ITの利用を提案しました。

 

それは出はじめたばかりの顔認証システムです。

 

いいね!とデパート側は身を乗り出しましたが、
これには問題がありました。

 

それは顧客データベースに顔画像を含めることになるからです。

個人情報保護の点から実現は困難でした。

 

結局フロアを細分化して、
呉服専門店の方法を取り入れる事になりました。

 

マンパワー!ですね。

 

でもやる気にさえなれば、結局これが一番の近道でした。

 

スタッフの脳内データベースが完成するには
丸々一年かかりましたが、新規IT導入もなく
OJTで進めたため最安のコストで済みました。

 

ということで、一対一関係強化の次の一手は
翌年から新たな段階に進むことになりました。

 

その内容はここには公開できませんが、
一対一マーケティングの基本は簡単。

 

お客様の顔と名前を
スタッフ全てがきちんと覚えるところから始まるのです。

 

■今は最高のマニュアルがある

 

現在は大変いい時代です。

高い?コンサル料を支払わなくても
これ以上ないというマニュアルがあるからです。

 

それが、口コミ客を引き寄せる「草の根マーケティング成功戦術大全

私がアドバイスした方法は、その中にも出ています。
「みんながあなたを知っている」戦略として・・・

 

著者はあのダン・S・ケネディ
著名なファイナンシャル・アドバイザーのジェフ・スルツキー

 

目次を見るだけでも、参考になることいっぱいです。


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/uLcZf5OE/

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