ブログやメルマガ記事を簡単に作る方法

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■毎日、新しい記事を作るなんでムリ…

ブログ記事やメルマガを、
ビジネスで利用しようとするとき、

当たり前ですが、
定期的に発信する一定量のコンテンツが
必要になります。

 

予算があるなら、
外部のライターやパネリストに
コンテンツを依頼することもできますが、
いずれにしても、
大部分はあなた自身が書くことになります。

 

ブログやメルマガを始めようとするとき
一番不安に思うのが、
この一定量のコンテンツを定期的に
それも短いインターバルで書けるか
ということでしょう。

 

そんな時にあなたの助けになる方法があります。

次の3つのツールを利用すれば、
無理なく記事が作成できるでしょう。

 

①Googleアラート

②口述筆記(音声入力)

③保存コンテンツパーツの利用

 
今回は、
とにかく役に立つGoogleアラートをご紹介します。
(もう利用している方はスルーしてください。)

 

定期的に記事を書く時の一番のネックは
なんといっても「アイデア」です。

 

良いアイデアさえ思い浮かべば誰でも書けますが、
アイデアを思いつかないから悩む・・・

そんな時にあなたが求める分野の
様々なアイデアをゲットできるのが
Googleアラートです。

 

■Googleアラートの使い方

①まず、Googleアラートにアクセスしてください。

https://www.google.co.jp/alerts

 
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②あなたが書きたいキーワードを入力し、
受け取りたい情報のタイプと、
受け取る頻度を選んでください。(写真参照)

 

Googleアラートを設定すれば、
ニュース、ブログ、Web、動画、書籍など
ネットに流れた情報が
リアルタイムでも、
メールボックスにでも受け取れます。

 

次の写真はGoogleアラート上で「都知事選」
のキーワードで検索をかけた結果の一部です。

 
google-alert02

 
後は情報を選定し記事にするだけ。

簡単でしょう!

 

■著作権に注意!

ただし注意しなければいけない点があります。

 

Googleアラートは、
ブログやほかの人が書いた記事を
送ってくることがあります。

 

それをそのままコピペしてはいけません。
著作権侵害になる恐れがあります。

 

Googleアラートはアイデア源です。

アイデアを取捨選択し、あなたの言葉に焼き直し、
あなたの記事として送り出して下さい。

 

■最新情報を配信できます

Googleアラートの利点はそれだけではありません。

 

自動的に最新情報を教えてくれるので、
そのことについて書くことは、
読者が知ったばかりのニュースに基づく情報を
配信することになります。

 

読者にとってとても重要度が高い記事となるでしょう。

あなたを魅惑的にする「脳科学マーケティング」クイズ

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クイズの前に楽しいウンチク

 

■より魅惑的なあなたの写真を撮影する方法

 

脳科学マーケティング100の心理技術」の
著者ロジャー・ドゥーリ―は、
人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)
の執筆者でもあります。

その人気ブログからひとつご紹介します。

まず、アルコール飲料の入ったグラスを手に持ってください。
ちょっと飲むのもいいですね。

その状態で隣のパートナーにあなたのポートレートを撮影してもらいましょう。
すると、より魅惑的なあなたを撮影できるのだそうです。

これはブリストル大学の脳科学研究者により明らかにされました。

アルコールに弱い方にはおすすめできませんが、
少し飲んだ状態で、
しかもグラスを持ったまま撮影するだけで
もっと魅惑的なあなたを演出できます。

男性にも女性にも同じく、いい結果が得られるようです。

その理由や詳細はこちらのブログをご覧ください。

http://www.neurosciencemarketing.com/blog/articles/be-more-attractive.htm

人物だけの写真にするときはグラス部分をカットして。

 

 

さて脳科学マーケティングなんて難しい言葉ですが、
ちょっとクイズにお付き合いください。

 

■一番多く注文が取れるのはどれ?

レストランのメニューからクイズです!

次の3つの料金表示うち、
一番多く注文が取れたのはどれでしょう?

(1) ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200

(2) ¥記号をつけない数字表示:1200

(3) 文字で説明:千二百円

少しの間、考えてみてください。












それでは、時間になりました。

(2)を選んだあなたはお見事、 正解です!

あなたは、脳科学の視点で何が最高の成果を生むのかを 理解している
数少ない人かもしれません。

不正解だったあなた、
気にすることはありません。

なぜなら、正解者の中でも
(2)が一番多く注文がとれる理由まで
説明できる人はほとんどいないからです。

その理由は

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/618KEzfw/

 

■すぐに役立つ脳科学マーケティング

さて、では次のクイズ

<クイズ2>

価格が適正と感じなければ、
脳は痛みを感じるようにできています。

回転寿しやタクシーの料金など、
1回1回の消費で料金が上がっていくのを
お客さんが目にする販売方法は最悪です!

それでは、脳の痛みを最小限におさえるための
鎮痛剤ともいえる販売方法は?

⇒正解:●●●(本書P22)

 

<クイズ3>

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を刺激して売ると
効果があると言われていますが、

五感の中で、
飲食店において最大の効果を発揮するのはどれでしょうか?

男性の80%、女性の90%がこの刺激をきっかけに
鮮烈な記憶がよみがえる体験をしています。

これを利用しない手はありません。

⇒正解:●●●(本書P63)

 

<クイズ4>

経営上の最大の悩みの一つ、
お客さんからのクレームを事前に防ぐため、
絶対におさえておくべきポイントは?

これを行っていた病院では、
医者の過失により被害を受けた人の大半は
訴訟を起こさなかったそうです。

⇒正解:●●●(本書P156)

 

その回答はこちらに

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/618KEzfw/

さて、このような実用的なマーケティング手法が
100も列挙されているだけでなく、
そのひとつ一つが非常に簡潔に纏められているので
あなたの仕事にピッタリのページを見つけることができます。

 

著者ロジャー・ドゥーリ―は言います。

ニューロマーケティングとは、
要するに脳の働きを理解し、
その知識を活用してマーケティングと
商品の両方を改善することだ。

n-marketing

 

 


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ハンバーガーを20ドルで売る方法

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顧客の脳を支配する

 

■20ドルのハンバーガー

 

上の画像は何だと思いますか?

 

これは、ハンバーガーを約20ドルで売るためのメニューです。

 

アムステルダムの高級ホテルでのケースですが、

商品はハンバーガーですよ!

 

高級ホテルでは

もちろんハンバーガーの単価も高くなるのでしょうが、

これは、お客に高いと思わせずに

注文させるためのメニューなんです。

 

これがニューロマーケティングです。

 

この事例は以下で紹介するロジャー・ドゥーリーのブログ

「ニューロマーケティング」からの引用です

http://www.neurosciencemarketing.com/blog/articles/sell-20-burger.htm

 

■なんと95%も!

 

さて、本題です。

 

「私たちの思考、感情、学習の95%は意識されることなく生じている」

こう言ったのは、

ハーバード大学のマーケティング学の教授ジェラルド・ザルトマンです。

 

人の脳というのは不思議なもので、

普段私たちは頭を使って考えて行動しているように思えますが、

実はほとんどの行動というのは無意識の内になされています。

 

実際、朝起きて歯を磨き服を着て会社に行く、、

といった行動を必死に考える人はいないでしょう。

 

つまり、好むと好まざるとにかかわらず

人の行動の95%は無意識のうちに決定されているのです。

 

そして、この95%の無意識の力を

マーケティングや広告・販売戦術に活用することはできないのか?

 

そう考えたのが、先ほどの人気ブログ

「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」

の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。

 

ドゥーリーは、カタログ販売のマーケターとして

マーケティングの世界で頭角を現しました。

 

また、脳科学や行動科学に興味を持つようになり、

独自に脳科学の最新知識をマーケティングの分野に活用した

「ニューロマーケティング」を研究し、

この分野の第一人者となったのです。

 

■脳科学マーケティング 100の心理技術

 

そして、ニューロマーケティングの

数々の研究結果をまとめたのが

この脳と心の科学本

「脳科学マーケティング 100の心理技術」

というわけです。

 

価格が脳に与える影響や男性脳、女性脳の攻略法、

ケチな人に売る方法などなど、

 

目次を見るだけでも

心理学や行動科学を元にした

大変興味深い内容が満載なのが分かります。

 

100心理技術のタイトルのとおり、

100の実用事例が掲載されています。

 

学術書ではありません。

実用書なのですぐにでも役に立つでしょう。

 

私も読みましたが、

非常にオススメの本なので

是非、チェックしてみてください。


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/Lcij7go5/

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<関連推薦書籍>

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「一人勝ち」の小さな会社

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 「一人勝ち」の小さな会社

 

■倒産の危機

 

「このままでは、いつか廃業してしまうんじゃないか?」

 

もしあなたが、自営業や中小企業の社長なら
こういった不安や悩みのタネは
尽きないのではないでしょうか?

 

それもそのはず。
中小企業というのは
常に倒産のリスクとの戦いです。

 

頑張っても頑張ってもなかなか利益が出ない。
値引きをしないと商品は売れないし、
コストの削減にも限界がある。

 

なのに従業員はもっと給料を上げてくれと言う。
実に八方ふさがりな状況にあります。

 

■利益独占の中小企業がある

 

しかし一方で、同じように
中小規模のビジネスを展開しながらも
順調に売上を伸ばし、利益を独占している、
いわば「一人勝ち」の会社が存在するのも事実です。

 

彼らはいったい何をやっているのでしょうか?

 

■ある「戦略」

 

億万長者メーカーのダン・ケネディによると
ある戦略に従ってビジネスを展開すれば
中小規模の会社でも、大手に潰されずに
しっかりと利益を出すことができると言います。

 

もちろん、中小零細規模の会社が
大手の会社と同じような戦略でビジネスを展開しても
うまくいくはずがありません。

 

中小企業には中小企業の戦い方があるのです。

 

■不況や競争の激化でも儲かっている小さな会社の戦略とは?

 

小さな会社が唯一生き残るには、
顧客との一対一の関係作ることです。

 

浮気をしない十分な常連客を得ることができれば、
常連客は自ら好んであなたの会社やお店に足を運んでくれるので、
不況であろうと客足が減ることはありません。

 

いつでも安定的な売上や利益を上げることができ、
倒産の不安や恐怖も感じなくて済みます。

 

そして、このように顧客と直接関係を作る方法は、
小回りの効かない大手企業や通販業者にはマネをしたくてもできないのです。

 

■顧客と濃い関係を築く方法

 

見込み客や顧客と個人的な関係を築き、
経営者、社員、店長や店員と面識があると、
お客は「大事にされている」と感じ、
自分が特別の存在のように思えます。

 

そんな見込み客や顧客は、
リピーターや常連客になるだけでなく、自ら好んで、
あなたの会社やお店の良い口コミ(紹介)を広げてくれます。

 

では、具体的にどうすれば見込客や顧客と
一対一の関係を築けるようになるのでしょうか?

 

では、かつて私が実際にコンサルティングした
一対一戦略の一部をご紹介します。

 

■IT? 力技?

 

かつて、私が店舗や企業のモバイルマーケティングの
コンサルティングをしていた時のことです。

 

同じ質問を二つの企業から受けました。

 

その二つの企業とは、
ある大手デパートと呉服専門店でした。

 

そして、その質問はまさに

「お客様と一対一の関係を築くには?」

ということでした。

 

既に、モバイルメールやダイレクトメール、
そしてマスマーケティングまで
顧客データーベースとエリアデータを使うことで
ほぼ自動化しており、結果も出していました。

 

その上で「一対一の関係強化」方法を問われたのです。

 

私がアドバイスしたことを一つ公開します。

 

それは、スタッフ全員が全ての顧客の名前と顔を覚えること

 

簡単なように思われますが
顧客数が多いと結構大変なのです。

 

和服専門店は店舗スタッフが7、8名。

それぞれ自分の担当顧客は分かっていますが
ほかのお客様となると・・・という状態。

 

この店舗の顧客数は400名程度、
スタッフ一人ひとりが
全ての顧客を覚えるべきだと提案しました。

 

「えー!」

 

という声が上がりましたが、
お客様にとって、
スタッフ全員が自分の名前を覚えているのはとても嬉しいことです。

 

まずここから実践することになったのです。

 

さて、問題はデパート。

顧客数が圧倒的に違うので、ITの利用を提案しました。

 

それは出はじめたばかりの顔認証システムです。

 

いいね!とデパート側は身を乗り出しましたが、
これには問題がありました。

 

それは顧客データベースに顔画像を含めることになるからです。

個人情報保護の点から実現は困難でした。

 

結局フロアを細分化して、
呉服専門店の方法を取り入れる事になりました。

 

マンパワー!ですね。

 

でもやる気にさえなれば、結局これが一番の近道でした。

 

スタッフの脳内データベースが完成するには
丸々一年かかりましたが、新規IT導入もなく
OJTで進めたため最安のコストで済みました。

 

ということで、一対一関係強化の次の一手は
翌年から新たな段階に進むことになりました。

 

その内容はここには公開できませんが、
一対一マーケティングの基本は簡単。

 

お客様の顔と名前を
スタッフ全てがきちんと覚えるところから始まるのです。

 

■今は最高のマニュアルがある

 

現在は大変いい時代です。

高い?コンサル料を支払わなくても
これ以上ないというマニュアルがあるからです。

 

それが、口コミ客を引き寄せる「草の根マーケティング成功戦術大全

私がアドバイスした方法は、その中にも出ています。
「みんながあなたを知っている」戦略として・・・

 

著者はあのダン・S・ケネディ
著名なファイナンシャル・アドバイザーのジェフ・スルツキー

 

目次を見るだけでも、参考になることいっぱいです。


http://directlink.jp/tracking/af/1411540/uLcZf5OE/

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ちゃんと休んでる?

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忙しい社長のための「休む」技術

 

■目覚めているときにもサイクルがある

 

睡眠には2種類あります。
レム睡眠とノンレム睡眠です。

 

人は眠っている時、
この2種類の睡眠を繰り返すことは
よく知られていますね。

 

しかし、
眠っている時だけではなく
日中の活動中にも
同じような周期があるのを
あなたは知っていましたか?

 

そして、その周期が
あなたの仕事のパフォーマンスに
とても大きな影響を与えていることを…

 

■人間は夜にだけ休むようにはできていない

 

少し長くなりますがご説明します。

 

1953年にレム睡眠の存在を明らかにした

 

ナサニエル・クライトマンは、
5段階に分かれる90分の睡眠周期に
「基礎的休息活動周期」と名付けました。

 

そしてその10年後、

人の生体リズムには、目覚めている時間帯にも
同じような90分の周期があると主張したのです。

 

夜間には浅い睡眠から深い睡眠へと移行します。

 

日中には注意力の波が、
同じように90分ほどの周期で訪れるというのです。

 

これは「ウルトラディアン(縮日)リズム
と呼ばれるもので
文字通り「1日より短い」周期を意味しています。

 

■一流に学ぶ

 

実際に人の身体は
90分おきぐらいに休息を求めています。

 

私たちはしょっちゅう…
仕事に追われている時は特に
注意力が散漫になったりイライラしたりしますね。

 

これは、体が休息を求めている合図でもあるのです。
あなたは、この変化を無視してはいませんか?

 

優れた実績を上げる人たちは
自分の体の周期を直感的に理解しています。

 

例えば、最も優秀なバイオリニストたちは
練習時間を長くても90分までに制限しています。

 

様々な分野の研究者達も、
チェスやスポーツ、科学的研究など一流の専門家は
およそ90分の周期で活動し、
そのあとは休憩をとることが有効だと主張しています。

 

■90分に一回

 

一方、大抵の人は
集中して夜遅くまで休みなく働き続けるのが
生産性を上げる一番の方法

 

だという誤った思い込みに基づいて行動してしまいます。

 

すなわち、生産性をあげるのに必要なのは
90分に1回休憩をとること…。
とは言っても、

 

多少効率が悪くても休憩を取る時間を
働く時間に当てた方が仕事が進むのではないか?

集中力が切れるまで、
ぶっ通しで働き続けた方がいいんじゃないか?

本当に効果があるのか?

 

そのように効果を疑うの人はたくさんいます。

 

むしろ、それが普通です。

 

というのも、
『休憩を取る方が仕事が進む』というのは、
人の直感にそぐわないことだからです。

 

ですが試しに、
たった20分の休憩を午後に1回だけ入れただけで、
仕事の生産性を劇的にアップすることができたのです。

 

あなたも一度検証してみては?

 

■休むことも技術

 

あなたに必要なのは「忙しい社長のための休む技術」です。

 

著者、トニー・シュワルツは言います。

 

「身体、情動、頭脳、精神の
4つのエネルギーを管理すると
創造的なアイデアが生まれ、
集中力が高まり、やる気と情熱が強くなる。
そして、生産性や効率性がアップし、
高パフォーマンスが実現する。
さらに、眠れる才能も開花する。」

 

そして、きっとあなたは体感しているはずです

働きすぎると売り上げが伸びないことを・・・

 

忙しい社長のための『休む』技術

http://directlink.jp/tracking/af/1411540/wOL0KlXx/

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