念力の方
- 2016年03月11日
- 記事
念力、というものを意識したことはなかったのだけれど、実は思い返せば小学生ぐらいの頃から、私は困ったことがあっても母に相談せずに、自分でどうにかしないといけない。という事がままありました。
理由は、母に友達のこととかで相談しても、突き放される事が多くて、それぐらい出来るでしょ。という感じだったので。全く意味がなく。それどころか、母の言った解決方法は、いつも逆効果になってしまうことが、全てだったので。
なんだか、一人で考えて思い悩んで。ということが習慣化してしまっていたのです。
そこから、編み出した方法が、私を育ててくれた亡くなった曾祖母に頼む。という、超他力本願なやり方でした。
でも、小学低学年で亡くなってしまったのですが、私にとっては母より安心感があったので、もう、見えない存在でもなんでも、お願いしたい気持ちでいっぱいでした。
それがまた、凄い効き目があったんです。
特に、具体的な頼み事の場合、不思議と次の日には解決したり、うまくいくことがあり、あれ、不思議だな。お願いしたから？
と思うことがしばしばありました。
でも、やっぱり他力本願だけあって、効果は長続きしないのですが汗
なので、潜在意識。という言葉に出会って、具体的に頼むことが大事だ。と書いてあったのを読んだ際に、とても府に落ちる感覚がありました。
あ、その方法、知ってるかも。という。
ただ、子供の頃のように、必死に頼むのは違ってて、
何となくイメージするのが大事なんだ。と、書いてありました。
また、お願いしたら、一旦それを手放すのも大事。
叶う方法は、人間が考えちゃいけない。全て宇宙にお任せ～。だそうです。
そう、宇宙の根源さんとは、この頃からお話してたのかも。
いや、今思い出しました。もっと前です。
大学の頃、宇宙の存在を日々感じることがあって、
何故かそういう感じになると、とっても元気になれる。
宇宙空間、を、自然に創造してて、面白いな～。と思って暮らしていた時期がありました。
そうそう、だから、宗教の勉強をしていた時に、私の体感？考え？と、な～んか違うなぁ。って違和感を感じて。。だから、のめり込む。ということが結局なかったのかも。。そう、彼女達の説明してくれる神様って、宇宙からしたらもっとちっぽけになってしまって。。え？もっと大きな存在じゃないの？って違和感かなぁ。
私の感じた宇宙、というか、視点？のようなものを宇宙に合わせると(あ～この頃からそういうことに興味があったんだ)もうそれはそれは、巨大なんですよね～。宇宙が。真っ黒てはないんです。
キラキラはしてるんですが、もう、巨大で。で、次に地球、に視点を合わせると、なんか、面白い～。元気玉もらってる感じ？キラキラしたエネルギーが集まってくるんです。
空想癖もここまで来ると、、と自分でも思っていましたが、でも、その想像が楽しかったので、暫く続けていました。
脱線長くなったけど、なので、宇宙にお任せ。という感覚は楽しいこと。これは、楽しいぞ。という予感があり、また私に合ってる。というのが理解できました。