先日、親戚の葬儀がありました。やはり現実は大変です。
先日、親戚の葬儀がありました。
やはり現実は大変です。
週の初めにお知らせするのもなんですが・・・
実は先日、親戚の葬儀がありました。
家族葬でしたが、戒名料がなんと80万円とのことでした。
家族の希望なら仕方がありませんが、トータルで250万円は下らなかったでしょう。
しかも、積み立てはしていなかったので、ダイレクトな出費だったことと思います。
そして49日法要もすぐ次にやってきます。
本当に物入りな年末になってしまうとのことでした。
突然やってくる葬儀。その費用を簡単に賄える家庭はそんなに多くはないでしょう。
しかも万人に等しく必要な儀式ですから、その費用についてはしっかり準備しなければなりません。
前々回の投稿で、日本の葬儀料金がいかにバカ高いかご覧いただきました。
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=1221
おさらいですが、
日本の葬儀費用の平均金額は、次のように分解できます。
①葬儀費用一式 1,266,593円
②飲食接待費用 454,716円
③寺院の費用 514,456円
合計 1,998,861円
では、この葬儀費用は果たして適正なのでしょうか?
何を持って適正かとは一概には言えませんが、外国と比較するとかなり高いことが分かります。
そして、この料金については、マスコミや新聞でもメスが入れられています。
書店に行けば、次のような特集の経済誌や単行本が数多く発行されているのが分かります。
互助会についても然り。
全国各地の新聞や経済誌が、互助会裁判やその仕組みの危うさを報じています。
一度、葬儀の現状をしっかり把握し、きちんと対策をとっておかないと、その時に大変なことになるかもしれません。
この現状と対策を、説明会で詳しくお話ししています。
見つからない場合は、「安心生活」までお問い合わせページからお尋ねください。ご説明の上、資料を送りいたします。