上田市事業説明会 本日開催です。

 

■直近の東京説明会で社長講演会開催します。
10/13(日)【東京】
 14:00~ 事業説明会
  講師:野村執行役員
 16:00~ 社長講演会
  講師:代表取締役 山本弘人
  会場:アリアル五反田駅前会議室 
   品川区西五反田1-2-9
   アリアル五反田駅前ビル
   TEL:03-5759-8336

 お申し込みは⇒ https://www.facebook.com/events/200448656800814/

 

 

あなたは自分を守れますか?~自己防衛のために~

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あなたは自分を守れますか?

 「物価高・消費税アップ・年金ダウン」からの自己防衛法を教えます。

 

・10月からの物価アップ攻勢
・消費税8%は目前!
・年金、医療、福祉、介護等の社会保障費は減額!
・給与アップはいつになるのか?

     ※今回の記事は最後までお読み下さい。

 

これまで、このページでは
私たちの生活にダイレクトに跳ね返る政策の影響や
実際の動向をお知らせしてきました。

 

私個人としては、
アベノミクスでしか短期で日本を元気にする方法はないと考えています。

 

でも、その効果を多くの日本国民が実感するまでには、
大きなタイムラグがありそうです。

 

特に中小零細企業に従事する人、個人事業主、年金生活者、若者…
このような皆さんにアベノミクスの効果が行き渡るにはまだまだ時間がかかるのです。

 

既に、収入減、物価高というマイナス面はのしかかリ始めました。

 

こんな状態で、
来年、再来年の消費税アップを迎えたら
その後は一体どうなってしまうでしょうか?

 

ほとんどの国民が先行き不安を感じています。

 

なぜなら日本の全企業に対し、
中小零細企業(会社数+個人事業者数)の占める割合は
99.7%(420万社・平成21年)もあるのです。

 

国民のほとんどがここで糧を得ています。

 

ですから、「なんとかしなければ…」と考える方が
今大変増えてきました。

 

なんとかする方法は、次の2つしかありません。

 

①生活程度を維持しながら「節約」して余裕のある生活設計をする。

②現在の収入(給与)以外に収入の道を作る。

 

「入るを増やして出るを減らす」です。

 

このあたり前のことができるかできないかで、
消費税アップ後の生活に大きな違いが出てきます。

 

ラポール倶楽部では、
全国の説明会でその具体的な方法をお話しています。

 

ラポール倶楽部の活動理念は、次の5つ。

 

1.賢い生活術で「安心の暮らし」を守る
2.社会の基盤となる「よき家庭づくり」をサポートする
3.相互扶助の精神で「豊かなコミュニティー」を実現する
4.人々の触れあいのなかで「生きる力」を育む
5.『生き方の基準』を探求し「健全な日本文化」を築く

 

ラポール倶楽部は、頭を下げて売り続けなくてはならないような物販ビジネスではありません。

会員の皆様に喜んでいただきながら、あなたの「節約」と「収入」を実現します。

 

 

■長野での説明会(無料)をご案内します。

 

◎10/11(金)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:豊科交流学習センターきぼう
(長野県安曇野市豊科5609-3)
TEL:0263-71-4033

 

◎10/12(土)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:上田市技術研修センター 第4会議室
(上田市下之郷812番地10)
TEL:0268-39-1555

 

消費税増税までもう半年しかありません。
早く情報を得ていただく一番のチャンスです。

 

■長野以外の説明会(無料)はこちら

 

■参加希望の方は、問合せページから
お問い合わせページ

参加希望日をご記入のうえ、私までご連絡ください。

 

■Facebookイベントからも申し込みできます。

10/11 安曇野市 
 https://www.facebook.com/events/520442371380221/

10/12 上田市 
 https://www.facebook.com/events/308274089315407/

 

 

「ゾンビ企業退治」「正規労働者の解雇の容易化」―アベノミクスの痛みとは―

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「ゾンビ企業退治」「正規労働者の解雇の容易化」

―アベノミクスの痛みとは―

 

このようなタイトルですが、私はアベノミクス推進派です。

いよいよ第3の矢の実行に本腰が入り始めます。

知っておくのと、知らないのとでは後で大きな差が生まれます。

 

* * * * *

政府は産業競争力会議を開き、
これまでの議論を踏まえ、
アベノミクスの第3の矢としてまとめるとされる「成長戦略」

の基本的な考え方を素案として公表しました。

 

成長戦略は、「日本産業再興プラン」「戦略市場創造プラン」
「国際展開戦略」の3つのアクションプランから成っています。

 

アベノミクスの停滞はあってはなりませんが、
私たちが心しておかなくてはならない内容もあります。

 

国内産業政策の一つが、「過当競争の業界再編」です。


過当競争の産業に国が是正指針を提示し、

構造改革に取り組む企業には優遇措置を与えるものです。

 

簡単にいえば、企業の新陳代謝を促すこと。


役割を終えた企業・産業(ゾンビ企業)の退場を促進して、

新しい企業・産業を生み出そうとしています。

 

具体的には電機業界。


主要企業が集約され国際競争力の高い韓国に比べ、

我が国は企業数が多すぎると指摘しています。

 

それはそれで大変結構なことですが、
業界再編の影響がどのように現れるか注視する必要があります。

 

少なくとも企業数減によって、国内雇用が増えることはありません。
ダブった労働力を流動的に配置することが必要です。

 

さらに、安倍首相がアジア・アフリカ地域に力を入れているのは、
企業投資を海外へということにほかなりません。

 

とすれば、国内労働力の受け皿をどこに作るか、
国内とのバランスを取る政策が打ち出せるかどうかが重要です。

 

また、あまりにショックが大きく今回のプランには入っていませんが、労働市場改革があります。

正規労働者の解雇を容易にし、労働力の適正配置を図るというプランです。

 

市場では、企業が労働生産性を高める選択肢を増やすことができるとの期待が出ていました。

「過当競争の業界再編」をする以上、労働市場改革は必須です。

この二つは政策の両輪ですから、今秋の「産業競争力強化法(仮)」に注目ですね。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130306/244600/

 

* * * * *

このような状況の中で、
私たちは‭ひとごとのような顔をしているわけにはいきません。

 

電機業界が槍玉に挙がっていますが、「業界再編」は
全ての過当競争業種、構造改革が困難なゾンビ業種に当てはめられる政策です。

 

あなたがゾンビ業界にいるのなら、
自分の身を守る術を、できるだけ早く身につけておく必要があります。

 

アベノミクスに呑み込まれないために。

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