非正規にもアベノミクスの光が・・もちろん影も生まれることを知って下さい。

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アベノミクス効果 賃上げの波 非正規にも

 

いよいよアベノミクスの効果が非正規採用社員にも及ぶ!

給与アップ要請と増税がもたらす賃上げ

 

<日経1面のトップ記事から>

 

* * * * *

 

人材派遣大手のテンプスタッフやパソナグループが、

料金を3~5%引き上げる交渉を企業と始めたとのことです。

 

この引き上げ分の大半は、パートタイム労働者の時給引き上げに反映させるようです。

 

正社員より非正規雇用従業員のほうが消費性向が高いとされるので、

消費税増税で落ち込みが予想される個人消費の下支えになりそうです。

 

人材派遣会社の取り分は派遣料金の約5%程度なので、

全体の派遣料金が上がれば派遣会社の取り分も増える計算になります。

また、パートタイム労働者の賃金が増加すれば、

様々な消費の拡大が期待出来そうです。

 

コンビニでのおにぎり・サラダ・惣菜を今までよりも、もう1品買ったり、

少し高めの商品を買う動きが強まるかも知れません。

 

   ―2014.2.27 日本経済新聞 1面―

 

* * * * *

 

■アベノミクスの光と影

今回の給与アップは大手人材派遣会社の要請です。

 

では中小の人材派遣会社はどうでしょう?

 

実は近い将来、アベノミクスの労働規制改革によって

人材派遣会社も大手しか生き残れなくなるのです。

 

それなら、派遣される労働者が全て大手に登録すれば

給与が上がるかといえばそんなことは不可能です。

 

アベノミクスはゾンビ企業を淘汰するとともに、

日本の力を底上げできる優秀な企業と労働力が必要だとしています。

 

そのため、人材派遣会社には、

登録している人の給与アップとともに、スキルアップを要請しています。

 

派遣される側のスタッフも、自らのスキルを上げないと

生き残れない時代に突入することになるのです。

 

 

どうなる私たちの生活?

補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。

派遣される側のスタッフも、自らのスキルを上げないと生き残れない!

円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や食料品など生活必需品も上がっている。

4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?

になるかも知れません。

 

 

■時代が動いている時、自己防衛は必須です

『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、

 あなたに残っているものは何?

 自らが稼げる力を身につけてほしい…。』

@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。

稼げる力=転ばぬ先の杖です。

 

その杖とは、、

「今の収入源以外に財布を持つこと。」

「生活程度を下げずに節約すること。」

その具体的な方法を「安心生活」は提供しています。

 

 

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素人を錯覚に誘い込む恐怖の「見積書」

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素人を錯覚に誘い込む恐怖の「見積書」

以前の投稿で、
一度は葬儀の見積もりを取ることをお勧めしました。

しかしこんな記事を見ると、
見積もりを取るだけでは安心できないことが分かります。

 

別冊宝島「コワ~い葬儀の話」からの引用です。

葬儀相談員(リリーフ代表)の市川氏は、とある講演会で、喪主経験者の男性から以下のような訴えを受けたことがある。
その内容は、「300万円の予算で見積もりを取り納得がいったので葬儀を頼んだ。が、事後に請求された金額は倍の600万円。裁判を起こしたいのでアドバイスが欲しい」というもの。
市川氏は、裁判は負けるからお勧めしない。と即答したそうだ。

 

何故でしょうか?

見積書の「葬儀一式」の欄に書いてある料金は
祭壇、棺、納棺、保管料、司会進行などしかないのです。

実は、「葬儀一式」に含まれない大きな請求項目があります。

それは飲食費、車両代、返礼品代、
さらに式場利用料、火葬料、休憩室使用料など。

それらは「葬儀一式」とは別欄に、
あるいは「業者立て替え金」として記載されていました。

これらの金額を加算すると確かに600万円台になるのです。
(なんとお布施は入っていません!)

 

市川氏は言います。

「葬儀業界の見積書を他の商取引の見積書と同じに考えたらダメ。経験のない方はまず、合計金額の欄を見て署名捺印をしてしまうんですね。書類としてはその内容全てに同意したことになるので、裁判にはまず勝てないんです。」

 

大切な人が亡くなったとき、
葬儀の見積もりにしっかり目を通すことは、なかなかできないものです。

後悔しないために、今から知っておく事は大変重要です。

知らなかったために、ご家族全体で一千万円近い
ムダな支出を強いられる恐れがあります。

大切な人とのお別れに際して、
不要なトラブルは避けて欲しいのです。

 

 

ウソとトリックだらけの葬儀業界に騙されるな

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ウソとトリックだらけの葬儀業界に騙されるな

ー別冊宝島 「コワ〜い葬儀の話 はじめに」抜粋ー

 

「命あるものは、いつか必ず死ぬ」

 

 悲しいことだが、これは紛れもない事実。そして「死に方」や「死後の供養」にこだわるのは、この世の全ての生き物の中で人間だけである。社会のシステムと人間関係のあり方が、「葬式」という儀式を必要とする方向に進化してきたとも言える。

 

 近年、日本における葬儀の平均費用は231万円、という世界最高の金額がはじきだされた。この数字はさまざまな波紋を呼び、葬儀費用の透明化、低料金化が葬儀業界全体の流れとなってきた。

 

 しかし、ほとんどの人にとって、葬儀をあげる(喪主になる)のは一生に一度か二度。動揺と悲しみのさなかで、冷静な判断を下すことは難しい。そこに、葬儀をめぐる様々なトラブルの種が潜んでいる。

 

「皆、このくらいお金をかけている」
「故人への最後の孝行なのだから、できるだけよいものを選んだほうが‥‥」

 

 一部の葬儀業者は、そんな常套句で遺族から大金を引き出そうとする。しかし、何十万円もする棺や祭壇は、本当に必要なのか?
 また、ダイレクトメールやインターネットに氾濫する、左のような(原文のとおり)フレーズ。

 

「会員特典で豪華祭壇が無料に!」
「葬儀一式セットプラン30万円!」
「ニーズに合わせた自由な家族葬プラン」

 

 これらの宣伝文句は真実なのだろうか? 葬儀の事前見積りには不透明な点が多く、経験のない遺族には業者のトークや未記載事項の多い見積書から、実際にかかる金額を算出するのはほぼ不可能。

 

 その結果、

 ………

takarajima

 


この本にはかなり衝撃的な事例が載っています。

 

それらが全て事実だとは断言できませんが、
この「はじめに」の文章は
確かに今の葬儀業界の一面を示しています。

 

葬儀トラブルについては、
週刊ダイアモンド、日経、NHK……等々
マスコミでも大きく報道されています。

 

自分や両親が元気なうちに
終末について考えることは現実味がないように思えます。

 

しかし、死は突然やってくることが多いのです。

 

その時に慌てないために、
遺族が本当に心温まる葬儀をあげるために、
そして、無駄に大金を失わないために

 

今から準備しておくことが大切です。

互助会に入っているから大丈夫!?

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互助会に入っているから大丈夫!?

 

「互助会に入っているから大丈夫!」

これは、87歳の私の父の言葉です。

まだまだ元気で翻訳の仕事をしています。

元気なうちに本人の葬儀について聞いてみたのです。

亡くなってからバタバタするのには懲りていましたので。

 

というのは、何年も前になりますが、

仕事も現役で元気だった私の母が、その翌朝急死するという経験をしましたので。

享年73でした。

 

朝5時に父からの電話を受け、本当に信じられませんでした。

前日の夕方まで、会社で一緒に仕事をしていたのですから……。

 

葬儀までのいろいろな手続、葬儀、御斎、葬儀後の整理等々、

精神的なダメージと相まって、父にはかなり過酷な時間だったと思います。

 

そんなこともあって、

父本人の葬儀について、どのように考えているか確認してみたのです。

 

一番は費用の問題。

そこで、この言葉があったのです。

「ラポール倶楽部に入らなくても、互助会に入っているから大丈夫」…と。

 

さて、本題です。

本当に「大丈夫」なんでしょうか?

 

互助会は果たして大丈夫か? 事細かにここに書くこともできますが、

客観的な記事がありますので、そちらを御覧ください。

 

2013年1月15日発行の週刊ダイヤモンド掲載記事のネット版です。

「寺・墓・葬式のトラブルに巻き込まれない!
経営破綻リスクが高まる「互助会」の内情」

 

 


 

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