実際に、いくら葬儀の出費を減らせるの?
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実際に、いくら葬儀の出費を減らせるの?
昨日の記事について早速ご質問を頂きました。
互助会と違う点、
「会員一人いるだけで家族全員をカバーできる」
ということは分かりました。
ではラポール葬では、実際にどのくらい出費を減らせるのですか?
昨日の記事内容の次の部分ですね。
↓↓↓↓↓
■会員一人で家族全員をカバーできます。
ラポール葬は、
月会費を払っている会員本人はもちろんですが、
会員の一親等の家族も、
有利な条件で葬儀を挙げることができるのです。
会員の権利は、
自分、配偶者、自分と配偶者の両親
子供とその配偶者までカバーします。
既婚の子供が2人いれば、
全体で10人がラポール葬の対象になるのです。
私も当然会員です。
そして自分の父親、妻の母親、
4人の子供がラポール葬を執り行うことができます。
*******
では実際に、
葬儀費用をどのくらい減らすことができるのでしょうか。
これについては以前お知らせしましたが、
次の記事で改めて確認してください。
↓↓↓↓↓
一目でわかる! あなたが大きな節約ができる理由
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=708
ラポール倶楽部が提案する大きな節約
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=692
要約すると次の通りです。
具体的な数字を上げると、
『条件として今から20年後に、
本人の両親・配偶者の両親合計4人の葬儀を行うことになった場合、
葬儀費用を全体で316万円節約できます!』
その理由はリンク先を確認してくださいね。
ご質問など、どんどんお寄せ下さい。
次のページからお願いします。
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/お問い合わせ
(ラポール倶楽部代理店 長野・東京の安心生活)
一目でわかる! あなたが大きな節約ができる理由
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一目でわかる! あなたが大きな節約ができる理由
前回、人生の大きな節約術についてお知らせしました。
『条件として今から20年の間に、
会員本人の両親・配偶者の両親合計4人の葬儀を行うことになった場合
葬儀費用をトータルで316万円節約できます!』
その理由を一言で言います。
「あなたがラポール倶楽部の会員なら
あなただけでなく、
あなたの一親等のご家族全員が
ラポール葬の対象になるからです。」
今までの葬祭互助会、葬祭保険は
会員だけが対象です。
家族一人ひとりが会費や保険料を支払う必要があります。
ラポール倶楽部は、徹底した相互扶助のシステムにより
会員本人、配偶者、一親等のご家族全ての方を対象に
葬儀を執り行うことができます。
それも、会員様一人3000円の月会費でです。
年齢や会員との関係により
負担金は必要ですが、
通常の葬儀に比べるととても僅かな金額です。
(この負担金制度は相互扶助システムを維持するため、厳格に計算されたものです。)
次の図をご覧ください。
ラポール葬はこれほど多くのご家族が対象です。
それも、あなたの月3000円の会費で。
詳しくは、全国各地で開催されている説明会をお聞き下さい。
2月23日東京開催はこちらから
⇒ https://www.facebook.com/events/241681392681416/
該当の説明会が見つからない場合は、「安心生活」にお問い合わせください。
(お問い合わせページからどうぞ。)
注1.)全国平均の葬儀一式費用とラポール葬スタンダードの負担金を単純に比較した計算です。
実際の数字とは異なる場合があります。
注2.)ラポール葬の葬儀内容はこちら
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/ 「安心生活⇒ラポール葬」をご覧下さい。
⇒ http://www.rapportclub.org/sougi/
注3.)葬儀費用以外の費用も軽減できます。
②飲食接待費用、③寺院の費用を軽減するために、
ラポール保険(死亡保険)をご用意しています。ラポール会員限定の保険ですが、「会員本人」以外に「配偶者」「一親等」の親族にもご利用いただけます。
⇒ http://www.rapportclub.org/insurance/
facebook⇒ https://www.facebook.com/anshinseikatsu.rapport
■ラポール倶楽部が提案する大きな節約
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ラポール倶楽部が提案する大きな節約
毎月3000円の会費で、どんなに大きな節約ができるかシミュレーションしてみましょう。
以前の記事でも書きましたが、
葬儀費用は次のように分解できます。
①葬儀費用一式=1,266,593円
②飲食接待費用= 454,716円
③寺院の費用= 514,456円
葬儀費用の合計= 1,998,861円
(平成22年10月日本消費者協会調べ)
このうち、ラポール倶楽部の葬儀料金に相当するのは、
①の葬儀費用一式の部分です。
ここでは分かりやすく、①=120万円としておきます。
◆ラポール葬は、一親等のご家族全体をフォローします。
ラポール会員の大きなメリットは、
あなたがラポール会員なら
あなたの一親等のご家族全員に、
ラポール葬が執り行なえることです。
しかも、会費は3000円/月だけです。
さあ、シミュレーションしてみましょう。
条件として今から20年後に、
本人の両親・配偶者の両親合計4人の葬儀を行うことになった場合
⑴ラポール倶楽部未加入の場合の葬儀費用
(全国平均の葬儀費用一式 120万円)×4人=480万円
⑵ラポール倶楽部会員の場合の葬儀費用
月会費3000円×20年間=72万円
一親等家族負担金 23万円×4人=92万円
合計 72万円+92万円=164万円
⑴ー⑵= 480万円ー164万円=316万円
結論:葬儀費用を316万円節約できます!
◆しかも入会一年後から権利
ラポール倶楽部では、会員契約後一年でラポール葬が執り行なえます。
これは、真の保険互助の考え方がラポール倶楽部の根幹にあるからです。
従って極論を言えば、
3,000円×12ヶ月=36,000円
一年間会費を支払うだけで、ラポール葬を執り行うことができるのです。
注1.)全国平均の葬儀一式費用とラポール葬スタンダードの負担金を単純に比較した計算です。
実際の数字とは異なる場合があります。
注2.)ラポール葬の葬儀内容はこちら
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/ 「安心生活⇒ラポール葬」をご覧下さい。
⇒ http://www.rapportclub.org/sougi/
注3.)葬儀費用以外の費用も軽減できます。
②飲食接待費用、③寺院の費用を軽減するために、
ラポール保険(死亡保険)をご用意しています。ラポール会員限定の保険ですが、「会員本人」以外に「配偶者」「一親等」の親族にもご利用いただけます。
⇒ http://www.rapportclub.org/insurance/
facebook⇒ https://www.facebook.com/anshinseikatsu.rapport
国民生活センターに寄せられた、墓・葬儀サービスのトラブル
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国民生活センターに寄せられた、墓・葬儀サービスのトラブル
墓・葬儀サービスに関する相談が寄せられています。
最近は、墓・葬儀サービスのスタイルも多様化してきています。
それにより、「価格やサービス内容について十分な説明がない」
「質素な葬儀を希望したのに高額な料金を請求された」などといったトラブルが見られます。
■PIO-NETに寄せられた相談件数の推移
【墓】
年度 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 |
相談件数 | 1,415 | 1,499 | 1,678 | 1,781 | 1,650 | 181(前年同期 151) |
【葬儀サービス】
年度 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 |
相談件数 | 426 | 545 | 629 | 688 | 699 | 69(前年同期 72) |
相談件数は2013年5月31日現在
※「葬儀サービス」は、葬儀業者が行う葬式のほか、火葬場、斎場、僧侶の依頼等葬式に関連する相談も含みます。
■最近の事例
【墓】
義母が10年くらい前に買った霊園とトラブルになっている。
墓石を建てていないことを理由に墓地を返すように言われているが妥当か。
インターネットで探した墓石業者に墓地のサイズ計測や見積りをしてもらい、
自宅で契約したが、寺が許可しない。クーリング・オフしたい。
店に墓石を見に行った後、自宅で母が契約した。
5日後に解約を申し出たができないと言われた。
契約書面にはクーリング・オフの記載があるができないのか。
亡夫の墓石に名前を入れてもらった石材店から墓の周りの塀を新しくする契約をしたが、
その後次々と追加料金を請求されている。解約したい。
姑が亡くなり、宗派不問の墓がある寺に納骨のみを依頼したところ、
10万円のお布施が必要だと言われた。高過ぎる。
5年前、墓地の契約をしたが、最近自宅近くにも墓地があると分かった。
墓地を移転させたいが、移る場合すでに支払った永代使用料の返金はされないのか。
【葬儀サービス】
葬儀社から葬祭場の世話係への心付けは1人5000円と言われた。
心付けに5000円は高くて払いたくない。
母と同居している生活保護受給者が亡くなった。
葬儀費は市が負担してくれたが、葬儀社から市への請求内容は虚偽の内容であった。どうしたらよいか。
母が老人ホーム入居直後に急死した。母が入居していた施設が、
母が死亡した直後に葬儀社を紹介してきた。落ち着かない中、
家族葬を契約したが非常に高額だった。説明と減額を求めたい。
母の葬式代を互助会の積み立て金で全額賄えると思っていたが、
追加の費用が発生した。納得できないので、支払いたくない。
このようなトラブルに巻き込まれてなたいめに、今からしっかり準備しておくことが必要です。
あなたは今、将来必ず訪れる問題の解決方法を知る事ができます。
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あなたは今、将来必ず訪れる問題の解決方法を知る事ができます。
認知症の高齢者が急増。予備軍を含むと4人に1人が
⇒2月1日からの事業説明会・社長講演会予定はこちらから御覧ください。
認知症の高齢者が急増。予備軍を含むと4人に1人が
今回は、健康の話題をどうぞ。
■超高齢化を控え、対策待ったなし
平成24年の65歳以上の認知症の患者数は約462万人に上ることが今年6月1日に発表された厚生労働省の研究班の調査で明らかになりました。
愛知、茨城、佐賀などの8つの市町で平成21-24年度に行われた調査で、研究班は本人への面接や家族への聞き取り調査などとともに、医師の診断を受けている計5386人分のデータを分析し、認知症患者の有病率を調べました。
その結果、有病率(全国)の推計は15%で、年代別では74歳までは10%以下なものの85歳以上では40%以上と急増。ほとんどの年代で女性の率が高いという結果が明らかになりました。
これに基づき65歳以上の高齢者数3079万人(平成24年)から計算した認知症患者数は約462万人。一方、平成22年のそれは約439万人で、うち在宅有病者数は約270万人、そのうちの独居者は約43万人と推測されました。
■認知症とその予備軍は実に860万人
厚生労働省によると、認知症は「生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいい、診断基準には主に以下の4項目があります。
(1)多彩な認知欠損。記憶障害以外に失語、失行、失認、遂行機能障害のうちのひとつ以上。
(2)認知欠損は、その各々が社会的または職業的機能の著しい障害を引き起こし、病前の機能水準から著しく低下している。
(3)認知欠損はせん妄の経過中にのみ現れるものではない。
(4)痴呆症状が、原因である一般身体疾患の直接的な結果であるという証拠が必要。
そして、これらの症状により、ときには暴力、徘徊、妄想 幻視、寝ぼけ、万引きなどを引き起こしますが、軽度な場合は本人も周囲も気づかないこともあります。
一方、介護保険のデータに基づいて厚生労働省が計算した認知症の高齢者数は、平成22年で280万人、24年は305万人で、今回の調査はその数字を大きく上回っています。
その理由としては、介護サービスを使わない高齢者の中にも症状に気付かない「隠れ認知症」患者がいるためではないかと考えられています。
くわえて今回の調査では、正常な状態と認知症の中間にあって認知症になる可能性がある軽度認知障害(MCI)いわゆる認知症予備軍の有病率は13%で、平成22年の予備軍数は約380万人、24年のそれは約400万人と推計されました。
65歳以上の高齢者の実に4人に1人が認知症とその予備軍という計算で、介護体制の拡充など早急な対策が求められています。
■ラポール倶楽部「カラダikiikiメディカルケア⇒カラダの健康トピックス」より。
*「カラダikiikiメディカルケア」は、病気の予防から闘病までをトータルにサポートする健康系情報サイトです。
■Facebook 賢い生活術で安心の暮らし「安心生活」サイトはこちら。
家族葬は21世紀の葬儀の主流となるか
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家族葬は21世紀の葬儀の主流となるか
前回、日本の葬儀費用の平均は231万円といいましたが、
その内訳をみると
- 葬儀という儀式にかかる費用=葬儀費用は142.3万円
- 会葬者に対する「飲食、お礼」の費用=飲食接待費は40.1万円
- お布施、戒名等の費用=寺院費用は54.9万円
では、会葬者なし、香典返しも精進落としもお布施も無しなら、
その半分以下ですむのでしょうか?
答えはイエス。
近年専門業者も増えている「家族葬」や「直葬」がその解答です。
20年ほど前に葬儀業界で生まれた言葉で、瞬く間に全国規模の知名度を得ました。
今では、半数以上の人が葬儀には「金をかけないでほしい」と考えています。
「家族だけに送ってほしい」と希望する回答者も3割以上となっているのです。
新しいスタイルなので、「これが正式」というものは確立していません。
今は、業者の提唱する「プラン」と喪主のニーズとの間で淘汰が行われている真っ最中です。が、その柱は「葬儀を世間的に告知しない」「喪主、遺族以外の会葬者のための儀式を行わない」ことに尽きます。
この場合、会葬者に対する「飲食、お礼」の費用は不要。
これで「平均費用の」40万円分を占める飲食接待費がゼロになります。
さらに、「告別式、葬儀」などの儀式も行わない場合、試算上は20万円ほどで「家族による直葬」が可能になるのです。
では、家族葬で!という流れになるのですが、
一筋縄ではいかない場合もあります。
次回に続く。
楽観主義健康法 一人で全責任を背負い込まない
楽観主義健康法 一人で全責任を背負い込まない
■勝負事に「たら」「れば」は
楽観主義の考え方のひとつに、
「済んだ事はくよくよ悩まず、将来の事を考えるようにする」というのがあります。
よく勝負事に「たら」「れば」は禁物だと言われます。
「あの時こうしていたら」とか、「こうしなければよかった」と、
失敗を悔やみ、考えるのは人の常ですが、
そうした愚痴は今後のためにはならない、という事なのでしょう。
ところが、勝負の世界で、この「たら」「れば」を常に繰り返している人たちがいます。
囲碁や将棋のプロです。彼らは勝負の決着がつくとたいていの場合、
すぐに「感想戦」というものを始めます。
あるいは、「局後の検討」とも言いますが、
「あそこでこう打っておけば勝ちだった」「こう打っていたら、その後どうなったのだろう」というような事を、いろいろな局面で延々と、時には何時間もかけて検討するのです。
勝敗の決まってしまった勝負をあれこれつついてもしょうがないようにも思えるのですが、プロはこれを必ずやるのです。
これはいったいどういうわけでしょうか。
……
素人を錯覚に誘い込む恐怖の「見積書」
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素人を錯覚に誘い込む恐怖の「見積書」
以前の投稿で、
一度は葬儀の見積もりを取ることをお勧めしました。
しかしこんな記事を見ると、
見積もりを取るだけでは安心できないことが分かります。
別冊宝島「コワ~い葬儀の話」からの引用です。
葬儀相談員(リリーフ代表)の市川氏は、とある講演会で、喪主経験者の男性から以下のような訴えを受けたことがある。
その内容は、「300万円の予算で見積もりを取り納得がいったので葬儀を頼んだ。が、事後に請求された金額は倍の600万円。裁判を起こしたいのでアドバイスが欲しい」というもの。
市川氏は、裁判は負けるからお勧めしない。と即答したそうだ。
何故でしょうか?
見積書の「葬儀一式」の欄に書いてある料金は
祭壇、棺、納棺、保管料、司会進行などしかないのです。
実は、「葬儀一式」に含まれない大きな請求項目があります。
それは飲食費、車両代、返礼品代、
さらに式場利用料、火葬料、休憩室使用料など。
それらは「葬儀一式」とは別欄に、
あるいは「業者立て替え金」として記載されていました。
これらの金額を加算すると確かに600万円台になるのです。
(なんとお布施は入っていません!)
市川氏は言います。
「葬儀業界の見積書を他の商取引の見積書と同じに考えたらダメ。経験のない方はまず、合計金額の欄を見て署名捺印をしてしまうんですね。書類としてはその内容全てに同意したことになるので、裁判にはまず勝てないんです。」
大切な人が亡くなったとき、
葬儀の見積もりにしっかり目を通すことは、なかなかできないものです。
後悔しないために、今から知っておく事は大変重要です。
知らなかったために、ご家族全体で一千万円近い
ムダな支出を強いられる恐れがあります。
大切な人とのお別れに際して、
不要なトラブルは避けて欲しいのです。