これが2014年アベノミクスの主役 アベノミクスの成果は?③

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これが主役!やはり公共投資主導の安倍政権

 

10~12月期GDP統計(1次速報)を元に、

予算委員会では丁々発止の議論が交わされている・・・

と言いたいのですが、

「民主党政権の時に比べると給料は上がっているでしょう。」

という決め文句に、なかなか突っ込めない民主党を見ていると

『何だかな~!?』

と思ってしまいます。

 

実際、安倍首相はかなり苦しい立場なんですが・・・

 

さて、アベノミクスの成果は?の①②では

①数字からみるほど悪くない。

②足を引っ張っているのは外需。

ということをお話ししました。

 

ではこの状況で、2014年のアベノミクスの主役は何でしょう?

それはズバリ公共投資。

「内需主導、外需出遅れ」を視野に入れながら手を打っていくことになるでしょう。

 

実際、竹下内閣以降の各内閣における

GDPおよび主要需要項目の動きを比べると、

第2次安倍内閣は宮澤内閣と並んで、

最も明確に公共投資(公的固定資本形成)を増やしていいます(図表4参照)。

 図4公共投資主導色が濃い第2次安倍政権

 

2013年度補正予算で「数値目標」

2月14日、麻生財務大臣は、

6日に成立した2013年度補正予算の執行に当たって、

「数値目標」を導入することを明らかにしました。

 

具体的には、予算総額5.5兆円のうち、

公共事業などを中心として3.4兆円分の事業を6月末までに7割、

9月末までに9割実施する方針を示しました。

 

従来、補正予算成立後6ヵ月の公共事業の実施率が

65%であることを踏まえると、

この数値目標はかなりの前倒し運営と言えます。

 

この点を見ても、

2014年のアベノミクスの主役は「第2の矢」となりそうです。

 

消費税アップをひと月後の新年度に控えて、

慎重かつ大胆な、効果の高い政策実施を求めるところです。

 

【データソース:Diamond Online  2014年のアベノミクスの主役は「第2の矢」?】

 


 

 

■私たちの生活はどうなる?

補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。

円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や

食料品など生活必需品が上がっているのにもかかわらず、

輸出額も伸び悩むのでは

4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?

になるかも知れません。

 

 

■時代が動いている時、自己防衛は必須です

『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、

 あなたに残っているものは何?

 自らが稼げる力を身につけてほしい…。』

@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。

稼げる力=転ばぬ先の杖です。

 

その杖とは、、

「今の収入源以外に財布を持つこと。」

「生活程度を下げずに節約すること。」

その具体的な方法を「安心生活」は提供しています。

 

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円安下でも外需(純輸出)が伸び悩むのはなぜ?アベノミクスの成果は?②

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実質GDPの足を引っ張った外需低迷の理由(わけ)

 

前回は、

・10~12月期輸出企業の価格設定統計の数値が、

・予想よりかなり減速していること。

・その原因は円安にもかかわらず外需が伸びなかったこと

・ただ数値でみるより国内事情は堅調

ということをお話ししました。

 

安倍首相は、その根拠を予算委員会で答弁していましたね。
(少々負け惜しみのようなところも見受けられましたが。w)

 

では、なぜ円安なのに外需(純輸出)は伸びなかったのでしょうか?

 

 

外需とは、純輸出額=輸出額-輸入額ですが、

これが冴えない結果になっているのです。

 

前回のグラフからも読める通り、

2013年後半については、外需が景気の足を引っ張る姿が鮮明になっています。

 

この円安局面が始まってすでに15ヵ月ほどが経ちますが、

世界各地への輸出数量(額)は伸び悩んでいます(図表2参照)。

 図2伸び悩む輸出

 

円安が輸出数量(あるいは実質輸出)に影響しにくくなった原因には、

様々な理由が考えられますが、

ひとつは輸出企業の価格設定への対応が考えられます。

 

それは、為替水準にかかわらず

契約通貨建ての輸出物価を安定させる対応です(図表3参照)。

 図3輸出物価の固定化

 

このような価格設定行動は、

特に輸送機器(自動車など)や汎用・生産用・業務用機械工業で見られます。

これらは主要輸出品目ですので、総輸出額への影響が大きいのです。

 

その結果、円安が進むと、円建ての輸出物価は一気に跳ね上がりますが、

契約通貨建ての輸出物価はあまり変わらないことから、

輸出数量は伸び悩むことになります。

 

輸出入の契約通貨(円建てかドル建てか)の影響で

日本のGDPが伸び悩むという結果になっているのです。

 

 

円安効果を享受するためには、

国の外交力が大いにものをいいます。

 

まさにしっかりしろよアベノミクスですね。

【データソース:Diamond Online  2014年のアベノミクスの主役は「第2の矢」?】

 


 

 

■私たちの生活はどうなる?

円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や

食料品など生活必需品が上がっているのにもかかわらず、

輸出額も伸び悩むのでは

4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?

になるかも知れません。

 

■時代が動いている時、自己防衛は必須です

『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、

 あなたに残っているものは何?

 自らが稼げる力を身につけてほしい…。』

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現時点(2月)でのアベノミクスの成果は?①

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GDP予想を大きく下回るも中身はそれほど悪くない。

 

消費税アップまであとひと月。

その成果によっては4月以降大変な状況に・・・?

 

現実として、10~12月期の実質GDPは予想を大きく下回わりました。

予算委員会でも民主党がこの点を突っ込もうとしていましたが

いかんせんデータ不足で、

聴いていてもイマイチ概観が掴みにくい状況でした。

 

では、先日発表された10~12月期GDP統計(1次速報)から

ざっくりと現時点でのアベノミクスの効果をみましょう。

 

10~12月期の実質GDPは、前期比+0.3%(同年率+1.0%)と

7~9月期に前期比年率+1.1%、4~6月期の同+3.9%から減速していましたが、

10~12月期は同+1.0%ともう一段減速した形になりました。

ただ、10~12月期の日本の景気はGDPが示すほど悪くはありません。

特に内需については、

消費税率引き上げ前の駆け込みや冬季ボーナスの増加などを反映し、

民間最終消費や民間住宅投資が増加しました。

細かな数字は控えますが、

民間設備投資の前期比増加率は+1.3%。

2011年10~12月期(同+1.4%)以来2年ぶりの高さになりました。

民間需要に加えて公的需要も景気を支えました。

公共投資は前期比+2.3%と、

10~12月期は民間需要、公的需要を問わず、

内需がバランスよく増加したと言えます(図1参照)。

 

図1外需が足を引っ張った実質GDP

 【データソース:Diamond Online  2014年のアベノミクスの主役は「第2の矢」?】

 

さて、次回は円安なのになぜ外需が足を引っ張ったのか?について。

 

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国会で安倍総理が答弁している通り、

アベノミクスはすぐにはあなたを守ってくれません。

 

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 ・円安で生活必需品価格アップ!

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 ・給与アップの見通しが立たない!

大企業でさえ給与アップには慎重です。

日本の企業は99.7%が中小零細企業ですから
ほとんどの国民が不安を感じています。

ですから、「なんとかしなければ…」と考える方が今大変増えてきました。

なんとかする方法は、次の2つしかありません。

①生活程度を維持しながら「節約」して余裕のある生活設計をする。

②現在の収入(給与)以外に収入の道を作る。

「入るを増やして出るを減らす」です。

これが「転ばぬ先の杖」です。

この、あたり前のことができるかできないかで、

消費税アップ後の生活に大きな違いが出てきます。

ラポール倶楽部では、「転ばぬ先の杖」について

全国の説明会でその具体的な方法をお知らせしています。

東京開催です。

◎2/23(日)【東京】
 13:30~ 事業説明会
  講師:事業推進部課長 佐々木裕
  会場:ハロー貸会議室西新宿
  (新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F)
  TEL:03-5577-9234

消費税増税まであとひと月ほど。

今のうちに「転ばぬ先の杖」の情報をゲットしてください
 ↓
https://www.facebook.com/events/241681392681416/

東京近郊の皆さん、「参加する」をクリックしてお知らせ下さい。

参加方法をご連絡いたします。

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7ヵ月目で月間3261アクセスの理由

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サイト立ち上げ後7ヵ月目で月間3261アクセス!

~一人でできるアクセスアップ~

ご報告です。

昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの総閲覧数が

2014年1月末で13,414アクセスになりました。

1月単月では3,261アクセスです。

目標は2,000アクセス/月でしたので満足できる結果といえるでしょう。

年末年始は3週間も更新をお休みしていましたが、この間も毎日40~50のアクセスを頂きました。

 

■アクセス分析

1月の内容をざっくり分析してみると

・記事アップ数=10回

・総アクセス数=3,261

・記事をアップした日のアクセス数平均は104、最高は144。

 1月は、記事をアップしない日にもアクセスが上がるような工夫をしました。
 それが、今回の結果に繋がったのだと考えています。

・アクセスの多い記事

 ①トップページ
 ②説明会・講演会案内
 ③カテゴリーから「互助会危機」
 ④アベノミクス関係の経済記事
 ⑤タグから「2015年問題」

 と、互助会問題と時節柄アベノミクス経済記事に関心が高いことが分かります。

・検索リファラ

 ①google ②リンクから ③yahoo 
 リンクからのアクセスもかなり多くなっています。

 

アクセスは決して多い数とは思いませんが、記事の更新回数は10回だけ。

SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。

昨年6月末にスタートし、約半年で月間3,200を超えるアクセスを得られたのですから比較的順調といえるで
しょう。

 

■1月の特徴

これは意図したことではありませんが、

2013年はユニークアクセス数と総アクセス数にそれほど差がありませんでした。

アクセス数を伸ばすという点にフォーカスしていたのが理由です。

1月はユニークアクセス数も伸びましたが、総アクセスの伸び率が大きかったのです。

この意味するところは、同じ方が複数回アクセスすることが多くなったということです。

興味を持って頂いた方=ファン、が増えてきたと思えますが、

記事内容の分析を行って、その相関関係を明らかにしたいと思います。

 

■コンバージョン

さらに、サイトを訪問された方から

お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり

事業説明会へ参加される方も増えてきました。

そして、会員登録される方もいらっしゃいます。

見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、

これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、

2014年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。

その理由は「時流」です。

この時流を掴むことが、大きく結果を左右します。

 

■アクセスアップで誰でも無理のないビジネスを

私は、このサイトを中心にビジネスをしています。(このサイトだけではありませんが・・・)

リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。

無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。

何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。

サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。

 

私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。

営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。

ましてや全く経験のない方は、

自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。

誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。

 

安心生活サイトに代理店募集のページがあります。

代理店として共にラポールビジネスに参加される方には、

このインターネットのプル戦略を公開します。

ビジネスに追われたくない方にお勧めします。

(もちろん急拡大させる方法もあります。)

 

■感謝です

このサイトは、アップネット様のみんなの広場WordPressシステムを利用させて頂いています。

皆様のご訪問とアップネット様に感謝です。

これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

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2014-2-1-4-500

 

ラポールの先輩からのメッセージ

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山に登らなければ、
頂上からの風景は分からない。

ラポールと出会って、
何が変わるのか。

ラポールで少し先を行く
先輩からのメッセージ。

 

Evernote Camera Roll 20140126 133509

小嶋千恵美さんは、大阪北新地のラウンジ「癒」(なお)のママ。

お店のスタッフ12人を、親愛の情を込めて〝ファミリー″と呼ぶ小嶋さん。

お店はアットホームな雰囲気で、訪れる人の癒しの場となっている。

「お電話にいくら使われていますか?」

そう声をかけられたのが、ラポール倶楽部との出合いだった。

「おつきあい」との気持ちで入会することになった。

 

「実際に、入会してすぐ『節約になる、ありがたい』と実感しました。お葬式には興味なんてなかったんです。」

 

実は小嶋さんには、心身障害児の支援活動やボランティア活動に勤しむ社会慈善家の一面もある。

毎週金曜日には、デイケアサービスでのボランティア活動を続けている。

「自分は周りの人に生かされている」、これが小嶋さんの人生哲学だ。

「生まれた時点で誰かのお世話になっているんです。命尽きるまで、お返しを続けたい。当たり前のことです。」との強い信念がある。

 

この信念がラポールの理念と見事に合致すると気付いたのは、入会した後のことだ。

学んで初めてわかる葬儀の実態、実際にラポール葬を経験した仲間からの喜びの声の数々。

「(悪徳葬儀社や互助会とのトラブルで)困っている人がいる、周りに救われる人が必ずいる。」と、ラポールの活動がそのまま社会貢献へ繋がることを実感した。

Evernote Camera Roll 20140126 133533
ラポールと出会って。「改めて、自分が死ぬんだということを確認できました。」と語る小嶋さん、「よく死ぬために、どう生きるべきか」深く考え始めたという。

 

ラポールに漲る支えあいの精神。

「人は一人では生きていけません」。

小嶋さんは。ラポールの会員が、深い〝絆″で結ばれていると感じている。

「仲間の存在が心強い、大切な仲間たちにお返しをしていきたい」。

大切な仲間〝ラポールファミリー″をもっと増やしていきたいと希望に燃えている。

(ラポールの風No.3より)

 

■転ばぬ先の杖を用意しませんか?

『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、

 あなたに残っているものは何?

 自らが稼げる力を身につけてほしい…。』

@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。

稼げる力=転ばぬ先の杖です。

すなわち、

「今の収入源以外に財布を持つこと。」
「生活程度を下げずに節約すること。」

 その具体的な方法の一つは、この「安心生活」サイトにあります。

 

■資料請求

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ダボス会議と転ばぬ先の杖

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後には引けぬ。アベノミクス推進強調

安倍首相、ダボス会議で初の基調講演

 

この講演で中国の脅威を明言したことはご存じのとおりです。

中国には少なからずショックを与えたようですが、それはさておき基調講演の骨子は以下の通りです。

 

 * * * * * * *

規制改革や法人税率引き下げなど経済政策「アベノミクス」を進める姿勢を強調し、対日投資を促した。

基調講演は、出席者の中でも世界の政財界が注目する「メーンゲスト」が行うとされ、日本の首相では初めて。

首相は規制改革について「既得権益の岩盤を打ち破る、ドリルの刃になる」と述べ、国家戦略特区などを通じて経済成長を実現する戦略を説明した。

環太平洋経済連携協定(TPP)を「経済政策を支える主柱」と位置づけ、欧州との経済連携協定(EPA)交渉も推進する考えを明言した。

 

【基調講演のポイント】

◇電力・医療・農業などの「岩盤規制」を打ち破る

◇TPPは経済政策の主柱。欧州とのEPAも進める

◇さらなる法人税改革に着手する

◇2020年までに日本への直接投資を倍増させる

◇世界平和に積極的に貢献する国になる

◇アジアで際限ない軍備拡張は抑制されるべき

(2014年1月23日03時17分 読売新聞)

 * * * * * * *

 

要は、世界で最もビジネスのしやすい国だと、

世界に印象付けることがこの会議での安倍首相の目的です。

 

そのためのアベノミクスでありTPPだということを

一国の首相が諸外国に約束したのです。

 

「トラストミー」と言ってさっさと逃げるような

どこかの首相でなければ、諸外国は期待をします。

 

安倍政権は、その実現のための国内・国外政策をどんどん推進するでしょう。

強い日本を創るために、他に妙手がない以上、後に引くわけにはいきません。

 

もちろん、良い面ばかりではありません。

一時的にマイナスのアベノミクス効果が現れるのは織り込み済み。

 

今までの政権は、一時的にせよ

マイナスの現象が少しでも現れる政策は、こわくて実行できなかっただけです。

 

どのくらいの大きさの痛みが、どのくらい続くのか?

大多数の国民はその答が早く欲しいのです。

 

ダボス会議から帰国したら、行程表に基づいて

その点を明確にするのが安倍首相の第一の仕事でしょう。

 

 

■とはいえ転ばぬ先の杖は必要

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 安倍首相が不戦の誓い強調、中国の軍拡を暗にけん制

 

消費税便乗値上げか? 有名私立大が4月から学費を値上げ。

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消費税便乗値上げか? 有名私立大が4月から学費を値上げ。

 アベノミクスの負の効果がここにも・・・

 

* * * * *

20140121-259422-1-L

 

早稲田大や慶応大、日本大、上智大など有名私立大が

4月から学費を値上げする。

キャンパスなどの教育環境を充実させるためとしているが、

消費増税による大学の経費負担増を補う面もあるとみられる。

学生や保護者はやりくりを迫られることになりそうだ。

 

読売新聞が、学部生が1万人を超える私立大39校に

新年度からの学費について尋ねたところ、少なくとも13校が値上げを回答した。

日大は、新入生対象に14学部中6学部で8~17年ぶりに

授業料などを改定し、初年度納付金は5万~20万円増となる。

20万円増の166万円となるのは生物資源科学部の一部学科で、

13・7%増の計算だ。

同大は「学生減で収入が減っても支出を削ってきたが、

教育環境の充実のため値上げはやむを得ない」と説明する。

2006年度から毎年、新入生の授業料を0・7%値上げ

している早大は、14年度も継続する。

政治経済学部だけは3万円上げる。

さらに、留学支援の拡充など国際化に対応する費用負担を

新たに求め、4年間で支払う額は大半の学部で約15万円増となる。

関西大は、4年間で4万~6万円増額する。

・・・・・

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140121-OYT1T01616.htm?from=navr

 * * * * *

 

記事は有名ブランド大だから値上げは可能だが・・・

と濁してはいるが、遅かれ早かれ、全国の大学に波及することは間違いないでしょう。

少子化の時代、ある意味大学淘汰が始まるきっかけにもなりそうです。

 

これも消費税がらみの便乗値上げと言えますが、

アベノミクの負の効果が先行している顕著な例です。

受験競争を乗り越えた矢先、

入学金、授業料、生活費等々の値上げの壁が立ちはだかってきます。

給与にアベノミクス効果が現れるまで、

親の負担はますます重くなっていきそうです。

 

アベノミクスの本当の効果を私たちが享受できるようになるまでは、

自らを守る必要性はどんどん大きくなっていきます。

 

■転ばぬ先の杖

何度も述べていますが、個人が自らを守ることを真剣に考える時です。

「転ばぬ先の杖」とは
「入るを量りて出ずるを制す〔礼記〕」です。

すなわち、
「今の収入源以外に財布を持つこと。」
「生活程度を下げずに節約すること。」

 その具体的な方法の一つは、この「安心生活」サイトにあります。

 

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スタート後半年で月間2500アクセス達成!

半年で月間2500アクセス達成!

 

ご報告です。

昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの閲覧数が

2013年末で10153アクセスを達成しました。

12月単月では2534アクセスです。目標は2000でしたので満足できる結果といえるでしょう。

年末年始は3週間も更新をお休みしていましたが、この間も毎日40~50のアクセスを頂きました。

 

■アクセス分析

12月の内容をざっくり分析してみると

・記事アップ数=9回

・総アクセス数=2534

・記事をアップした日のアクセス数平均は136、最高は188。

・アクセスの多い記事別では
 ①トップページ
 ②説明会・講演会案内
 ③カテゴリーから「互助会危機」
 ④タグから「2015年問題」
 と、互助会への関心が高いことが分かります。

・検索リファラ
 ①google ②リンクから ③yahoo 
 リンクからのアクセスもかなり多くなっています。

 

アクセスは決して多い数とは言いませんが、記事の更新回数は9回だけ

SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。

昨年6月末にスタートし、
約半年で月間2500を超えるアクセスを得られているのですから比較的順調といえるでしょう。

 

■コンバージョン

さらに、サイトを訪問された方から

お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり

事業説明会へ参加される方も増えてきました。

そして、実際に会員登録して頂けるようになってきました。

見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、

これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、

本年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。

 

■誰でも無理のないビジネス

私は、このサイトを中心にビジネスをしています。
(このサイトだけではありませんが・・・)

リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。

無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。

何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。

サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。

 

私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。

営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。

ましてや全く経験のない方は、

自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。

誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。

 

安心生活サイトに代理店募集のページがあります。

代理店として共にラポールビジネスに参加される方には、

このインターネットのプル戦略を公開します。

ビジネスに追われたくない方にお勧めします。

(もちろん急拡大させる方法もあります。)

 

■感謝です

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これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、

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月別閲覧2014-1-7

国の増収政策は諸刃の剣―2014年度与党税制改正大綱原案―

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「入るを図る」政策は諸刃の剣
―2014年度与党税制改正大綱原案に見る―

 

昨日、軽自動車税を1.5倍にするという政府・与党方針が出されたことで、

2014年度与党税制改正大綱の原案がほぼ出揃いました。

もちろんアベノミクスの一環です。

新聞報道などを元にまとめてみました。

 

【増税策】

■消費税
・簡易課税制度を見直し。
「みなし仕入れ率」を金融業・保険業で60%⇒50%に、不動産業で50⇒40%に引き下げて課税を強化

■自動車関連
・軽自動車税1.5倍に増税の方針(自動車取得税を5%から3~4%に引き下げの代替)
・登録から11年を超えた古い車に対し、自動車税・自動車重量税の課税強化

■給与所得控除部分の縮小
・控除上限額の段階的縮小。
「年収1200万円超」が増税⇒2016年1月より。「年収1000万円超」が増税⇒2017年1月より
 <例>夫婦と子供2人の4人家族で、年収1200万の場合現在より3万円増。年収1500万円の場合11~14万円増

 

【減税策】

■国家戦略特区
・特区内の医療分野の研究開発で、研究機械の固定資産税や設備投資を減税

■リニア中央新幹線
・用地取得にかかる登録免許税と不動産取得税を非課税に⇒JR東海の負担軽減

■大企業の交際費非課税
・資本金1億円超の大企業は、交際費(飲食のみ)の50%を損金(経費)扱い可能に。中小企業も選択可。

さらに、

■地方法人課税の国税化
・14年10月より、法人住民税の一部を「地方法人税」として国税化し、地方交付税として再配分。現行の地方法人特別税は2/3に縮小

 

あなたはどんな感想を持たれますか?

 

増税策3点は、国民全体から、広くより厚く徴収するのはもちろん、企業からも消費税の取りっぱぐれのないように手を打っています。

そして、今回は高額所得者増税の策も入っています。

減税策は、JR東海や大企業(中小企業は選択制)が対象です。

まさに、アベノミクスの考え方どおりですね。

 

日本の再生と強い日本を創るためには、アベノミクスは不可欠です。

とはいえ、取れるところから取るだけという、余りに安易で官僚的な発想が目につくのは私だけでしょうか?

安心安全を為すためには、国家でも企業でも家庭でも、さらに個人でも

「入るを図りて出ずるを為す」

は最も基本的な考え方です。

まだ国の政策の中に「出ずるを為す」の気配が感じられないのは残念なことです。

 

さらに厄介なことには、今のところ

国にとって「入るを図る」は、私たち国民にとっては「出るを図る」と同義です。

このままでは国を安定させる前に、私たち自身が疲弊しかねません。

家庭の自己防衛策「入るを図りて出ずるを為す」については

このサイトでも再三その方法をお伝えしてきました。

ご一読をお勧めします。

 


 

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