- 2014年04月28日
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保護されない農業
旧来型保護政策との決別へ
コメ778%、バター360%、大麦256%──。
日本は従来、輸入農産物に高い関税率を貸して国内農家を守ってきた。
・・・・・
コメ市場の部分開放を決めた93年のウルグアイ・ラウンド合意の際、
政府は農業対策費として8年間で約6兆円の予算を計上した。
だが、公民館や温泉施設などハコモノ建設に多くが注ぎ込まれ、農業の強化につながらなかった。
東大の本間正義教授(農業経済学)は「TPP対策費を設けるなら、
農地の大規模化や、農家の販売力向上などに充てるべきだ」と指摘する。
TPPを機に、補助金などで零細農家も手厚く保護してきた旧来型の農政と決別し、
企業参入を促すなどして、農業を成長産業として再生させる取り組みが急務になっている。
(データソース:4月27日読売新聞)
■給与労働者にとって
サラリーマン、非正規社員、パートタイム労働者にとっては
労働規制改革、労働移動政策、配偶者控除廃止 等々、
アベノミクスの実行により大きく収入構造が変化します。
■農業の面を見る
今回のTPP加盟は、農業従事者には大きな変化をもたらします。
「農業保護」の考え方が変わります。
旧来型農政との決別とは、農業を成長産業に変えること。
「保護」は基本的になくなることになりそうです。
■強い日本を創る
アベノミクスが言う「強い日本」とは、イメージでもなんでもありません。
単刀直入に言うと、赤字財政から脱却すること。
そのためには消費税増税を行いつつ、赤字を膨らます政策は止めるということです。
人口減少の時代にあって、日本国の収支をプラスにするための大ナタなのです。
旧態依然とした保護政策を求める人は、
新しい時代に置いていかれる危険性があります。
極論を言えば、自ら変化を受け入れ、変わる覚悟を持つ人のみが
アベノミクスの次のステージに登れるのかもしれません。
■この変化に対応する方法はこちら
http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/1798-1798
- 2014年03月19日
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毎年80万人以上の人口が減っていく・・・
下図をご覧ください。
内閣府のデータですが、人口の変動を予測しています。
2015-2060年までの人口減を年別平均すると
なんと一年で人口が、866,920人減少するという数字になります。
山梨県の2010年の人口が863,075人ですから、
毎年山梨県が一つづつ消えていくという計算になります。
もう少し挙げると、
・世田谷区が878,056人
・金沢市462,478人+長野市381,533人=844,011人
これらの地域から、一年ですっかり人間がいなくなるのに等しいのです!
このような比較をすると、少子化対策が叫ばれるのがよく理解できますね。
ところが、アベノミクスでは、
正面切って「少子化対策」を打ち出していません。
それどころか、安倍首相は第三の矢の重要政策として
「女性の活躍は成長戦略の中核をなす」とし、
「育児休業3年」「待機児童を5年でゼロ」「上場企業に女性役員を1人」
といった政策案を発表しています。
これは別に悪い政策というわけではありませんが、
人口減を食い止める政策無くして経済力増強はないことは、誰もが納得するところ。
ではどうするのか?
最近、非常に安易な案が、政府内で本格的に検討され始めました。
そしてこれは私たち国民に非常に大きな影響を与える政策なのです。
* * * * * * *
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
政府が、少子高齢化に伴って激減する労働力人口の穴埋め策として、
移民の大量受け入れの本格的な検討に入った。
内閣府は毎年20万人を受け入れることで、
合計特殊出生率が人口を維持できる2・07に回復すれば、
今後100年間は人口の大幅減を避けられると試算している。
経済財政諮問会議の専門調査会を中心に議論を進め、
年内に報告書をまとめる方針。
ただ、大量受け入れには単純労働者を認めることが不可欠で、
反対論も強まりそうだ。
現在、外国人労働者は高度人材などに制限されており、
日本国籍を付与する移民の大量受け入れとなれば国策の大転換となる。
日本で働く外国人の届け出数(昨年10月末)は
72万人弱で、前年より約3万5千人増えた。
20万人はその6倍近い数だ。
政府が移民の大量受け入れの検討に乗り出したのは、
勤労世代の減少による経済や社会への影響が現実になり始めたため。
成長戦略では女性や高齢者の活用を打ち出す一方で、
移民も有力な選択肢として位置付けることにした。
試算では、2012年に8973万人だった20~74歳人口が、
現状のままであれば2110年に2578万人に減る。
しかし、移民を入れた場合は7227万人になるとしている。
だが、移民政策には雇用への影響や文化摩擦、治安悪化への懸念が強い。
しかも、現在は外国人労働者は高度な専門性や技術を持つ人材
などに限定しているが、毎年20万人を受け入れることになれば
高度人材だけでは難しい。
単純労働に門戸を開く必要が出てくる。
政府は移民議論と並行して、
外国人労働者の受け入れ拡大を先行させる考え。
東日本大震災の復興や東京五輪に向けて
建設業を中心に人手不足が拡大していることから、
最長3年となっている技能実習制度の受け入れ期間延長や、
介護職種を対象に加えることなどを検討している。
改革案は6月にまとめる新たな成長戦略に反映させる。
こうした専門性や技能が高くない労働者の期間延長案には
「実質的な単純労働解禁で、移民受け入れへの布石」
(自民党議員)との批判が出ている。
データソース:2014.3.13 産経ニュース
* * * * * * *
あなたはどのように考えますか?
■どうなる私たちの生活?
補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。
円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や食料品など生活必需品も上がっています。
4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変な様相!
さらに人口減に移民政策!
自らのスキルをよほど上げないと生き残れないことになるかも知れません。
■時代が動いている時、自己防衛は必須です
『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、
あなたに残っているものは何?
自らが稼げる力を身につけてほしい…。』
@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。
稼げる力=転ばぬ先の杖です。
その杖とは、、
「今の収入源以外に財布を持つこと。」
「生活程度を下げずに節約すること。」
その具体的な方法を「安心生活」は提供しています。
■事業説明会・社長講演会
社長講演会はこちら
■資料請求など
・資料請求はお問い合わせページからどうぞ。
・facebookページ
・ラポール倶楽部公式サイト
- 2014年03月06日
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「労働移動」政策とはいえ、転職先を求める人々を待つ厳しい現状
■転職支援会社の取り組み
①年収が大きく下がったりしない転職を進める
②異業種への転職は専門性が生かせない、そのため、その人の能力はゼロという考え方を変える
③専門性とは違う視点の評価ができるかが問われる⇒従来の転職とは質の違う転職に転換していく
しかしまだ、これらの取り組みは始まったばかりです。浸透も理解も進んでいないというのが現状です。
■転職による収入の増減
年収が転職によって増えてる人と、減った人を比較すると、
1割以上増えた人は15.9%、1割以上減った人23.3%(2012年)となっています。
転職によって給料はむしろ下がってしまうことが多いのです。
■失業なき労働移動の実現には
現在は、景気が少し回復してきているということもあって、人手不足の企業、人材不足の企業は結構あります。
それだけにマッチングがものすごく大事になってきます。
どういう人が、どんな企業で必要かというのがマッチングです。
マッチングする時に、いちばん重要なのは、最初の段階でカウンセリングすることだといいます。
これまで日本の場合は終身雇用で、転職を前提としていないため、自分のスキルを伝えるのが不得手です。
自分をアピールする習慣がなかったため、うまく売り込めないことが多いのです。
これをキャリアカウンセラーが引き出して、マッチングしていくことが重要です。
しかし残念なことに、日本の場合はこのキャリアカウンセラーが十分育っていないのが現状です。
したがって、労働移動すなわち転職支援には、キャリアアカウンセラーの育成とカウンセリングのノウハウの蓄積が急務です。
それがアベノミクスの雇用規制政策ではまず最初に必要になります。
もう1つ重要なのは、雇用政策は、時代の要請によって変わるということです。
そのため政府が、第三者機関を作り、その成果をチェックすることが重要です。
失業なき労働移動のためのCDPAをしっかり回すことです。
■成長産業側の受け入れ事情
成長産業は、今、人手不足です。まず、即戦力が欲しいというのが本音です。
そうすると、前述した成熟産業・ゾンビ企業からの異業種間転職は、非常に困難な状況になります。
逆に考えると、即戦力は、今この緊急状況でしか使えない戦力とも言えます。
企業というのは、絶えず環境の変化に対応していかなければなりません。
そうすると、実は、即戦力は状況が変わればすぐ使いものにならなくなる可能性があります。
実は、即戦力だけを求めてこようと解雇を繰り返すとかえってコストがかかります。
ですから、受け入れ企業側は、転職者が将来的に活躍できるような育成対象として雇用することが最良の選択です。
■経営者に求められること
転職者と企業が共に成長していく長期の育成の視点が経営者には必須です。
アベノミクスの狙いが強い日本を創ること、という以上、労働移動支援助成制度は、その点を抜きにして考えられないでしょう。
成長産業には国のバックアップも当然入ります。
それには、長期の視点での雇用を成功させるという目的もあります。
人と企業と国を強くし、日本が成長していくためには、当たり前ですが、まっとうな長期戦略を持った経営者が必要なのです。
■どうなる私たちの生活?
補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。
派遣される側のスタッフも、自らのスキルを上げないと生き残れない!
円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や食料品など生活必需品も上がっている。
4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?
になるかも知れません。
■時代が動いている時、自己防衛は必須です
『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、
あなたに残っているものは何?
自らが稼げる力を身につけてほしい…。』
@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。
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「生活程度を下げずに節約すること。」
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可能性とビジョンをお聞き下さい。
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- 2014年03月02日
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サイト立ち上げ後8ヵ月目で月間3321アクセス!
~一人でできるアクセスアップ~
ご報告です。
昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの総閲覧数が
2014年2月末で16,735アクセスとなりました。
2月単月では3321アクセスです。
1月単月では3261アクセスでした。
わずかですが2月は1月を上回ることができました。
実は2月は28日が月末。1月より3日少ないのです。
グラフから分かる通り、23日までは1月を上回ることは不可能だと考えていました。
さて、ここで一念発起
この短期間で1月を上回るアクションを起こさなくてはならない。
つまり、意図的ににサイトにアクセスを呼び込むことが目標となりました。
賞味5日間で900アクセス近く呼び込む必要があるのです。
1月の一日平均アクセスは105、それを180に引き上げることができるか?
・・・・・
結果はご覧の通りです。
2月単月で3321アクセス。
特に28日には過去最高の258アクセスを頂き、
1月を60アクセス上回ることができました。
ちなみに3月1日は何もアクションを起こしませんでしたが、
28日の影響か100アクセスをカウントしています。
この、一人でできるアクセスアップの方法については、
個別にコンサルティングさせていただきますので、
ご興味がありましたら<お問い合わせ>からご連絡下さい。
■アクセス分析:( )内は1月の数値
2月の内容をざっくり分析してみると
・記事アップ数=11回(1月は10回)
・総アクセス数=3,321(3,261)
・記事をアップした日のアクセス数平均は110(104)、最高は258(144)。
2月は、短期集中でアクセスを呼び込めるかがテーマ。
それを意識したアクションが今回の結果に繋がりました。
・アクセスの多い記事
①トップページ
②アベノミクスが失敗する?
③タグから「2015年問題」
④事業説明会・講演会のご案内
⑤カテゴリーから「互助会危機」
と、各テーマにタグやカテゴリーからのアクセスが見られるようになってきたことです。
サイト訪問された方が、より詳しく内容を見て頂いた結果だと思います。
・検索リファラ
①google ②リンクから ③facebook
fecebookからの訪問がyahooリンクを上回っています。
これもSNSとの連動の効果が現れてきたためでしょう。
アクセスは決して多いとは思いませんが、非常に硬い内容で、
しかも記事の更新回数は11回だけ。
SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。
昨年6月末にスタートし、
約半年で総アクセス16,900が得られたのですから順調といえるでしょう。
■2月の特徴
これは意図したことではありませんが、
2013年はユニークアクセス数と総アクセス数にそれほど差がありませんでした。
アクセス数を伸ばすという点にフォーカスしていたのが理由です。
2月はユニークアクセス数の伸びのほうが、総アクセスの伸び率を上回りました。
1月はこの傾向が逆転していましたから、
2月と合わせて丁度バランスがとれたとも考えられます。
かなり特化した硬い内容の記事ばかりですが、記事内容の分析を行って
内容とアクセスの相関関係を明らかにしたいと思います。
■コンバージョン
さらに、サイトを訪問された方から
お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり
事業説明会へ参加される方も増えてきました。
東京の説明会にフェイスブックのお友達の方がお見え頂きました。
これは大変嬉しかった。感謝いたします。
そして、会員登録される方もいらっしゃいます。
見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、
これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、
2014年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。
その理由は「時流」です。
この時流を読むことが、大きく結果を左右します。
■アクセスアップで誰でも無理のないビジネスを
私は、このサイトを中心にビジネスをしています。(このサイトだけではありませんが・・・)
リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。
無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。
何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。
サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。
私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。
営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。
ましてや全く経験のない方は、
自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。
誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。
安心生活サイトに代理店募集のページがあります。
代理店として共にラポールビジネスに参加される方には、
このインターネットのプル戦略を公開します。
ビジネスに追われたくない方にお勧めします。
(もちろん急拡大させる方法もあります。)
■感謝です
このサイトは、アップネット様のみんなの広場WordPressシステムを利用させて頂いています。
皆様のご訪問とアップネット様に感謝です。
これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。
■安心生活フェイスブックページはこちら
■新井和弘フェイスブックはこちら
■Twitterはこちら
<下図はアクセス解析画面の一部です。>
- 2014年02月27日
- アベノミクス, お知らせ, ビジネス, 安心, 生活, 説明会, 防衛, 雇用規制
- アベノミクス, ビジネス, マスコミ, ラポール倶楽部, 安心, 生活, 自己防衛, 説明会
アベノミクス効果 賃上げの波 非正規にも
いよいよアベノミクスの効果が非正規採用社員にも及ぶ!
給与アップ要請と増税がもたらす賃上げ
<日経1面のトップ記事から>
* * * * *
人材派遣大手のテンプスタッフやパソナグループが、
料金を3~5%引き上げる交渉を企業と始めたとのことです。
この引き上げ分の大半は、パートタイム労働者の時給引き上げに反映させるようです。
正社員より非正規雇用従業員のほうが消費性向が高いとされるので、
消費税増税で落ち込みが予想される個人消費の下支えになりそうです。
人材派遣会社の取り分は派遣料金の約5%程度なので、
全体の派遣料金が上がれば派遣会社の取り分も増える計算になります。
また、パートタイム労働者の賃金が増加すれば、
様々な消費の拡大が期待出来そうです。
コンビニでのおにぎり・サラダ・惣菜を今までよりも、もう1品買ったり、
少し高めの商品を買う動きが強まるかも知れません。
―2014.2.27 日本経済新聞 1面―
* * * * *
■アベノミクスの光と影
今回の給与アップは大手人材派遣会社の要請です。
では中小の人材派遣会社はどうでしょう?
実は近い将来、アベノミクスの労働規制改革によって
人材派遣会社も大手しか生き残れなくなるのです。
それなら、派遣される労働者が全て大手に登録すれば
給与が上がるかといえばそんなことは不可能です。
アベノミクスはゾンビ企業を淘汰するとともに、
日本の力を底上げできる優秀な企業と労働力が必要だとしています。
そのため、人材派遣会社には、
登録している人の給与アップとともに、スキルアップを要請しています。
派遣される側のスタッフも、自らのスキルを上げないと
生き残れない時代に突入することになるのです。
■どうなる私たちの生活?
補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。
派遣される側のスタッフも、自らのスキルを上げないと生き残れない!
円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や食料品など生活必需品も上がっている。
4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?
になるかも知れません。
■時代が動いている時、自己防衛は必須です
『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、
あなたに残っているものは何?
自らが稼げる力を身につけてほしい…。』
@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。
稼げる力=転ばぬ先の杖です。
その杖とは、、
「今の収入源以外に財布を持つこと。」
「生活程度を下げずに節約すること。」
その具体的な方法を「安心生活」は提供しています。
■事業説明会・社長講演会
3月の社長講演会はこちら
■資料請求は
・資料請求はお問い合わせページからどうぞ。
・facebookページ
・ラポール倶楽部公式サイト
- 2014年02月26日
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- アベノミクス, ビジネス, ラポール倶楽部, 安心, 生活, 自己防衛, 説明会
あなたの生活を直撃するかもしれない
「労働移動支援助成金」大幅増の意味するもの。
「労働移動支援助成金」についてのご質問が増えています。
政府は耳当たりのいい言葉で説明していますが、
実際に施行されると、一時的には私たちの生活に大きな影響を与えるかもしれません。
■ゾンビ産業から成長産業へ、労働力を移す
政府は経済の成長戦略である「日本産業再興プラン」の中で
雇用制度改革を掲げ、「雇用維持型から労働移動支援型への転換」を
打ち出しました。
そのシナリオは、
今後の大きな成長や拡大が望めない成熟産業(≒ゾンビ産業)で働く人や
長期失業者を、成長分野へ移動させることにより
社会全体の生産性が高め、国民の所得の増加につなげるというものです。
所得が増加して購買意欲が高まることにより、
製品やサービスの需要が増え、
成長分野での新しい雇用の創出につながる
という好循環が期待されています。
【参考】 ゾンビ企業(産業)とは、税収で国に寄与しない慢性的赤字企業、
あるいは衰退する産業分野をいいます。
■雇用調整助成金から労働移動支援助成金へ
この政策を受けて厚生労働省は、
解雇を防ぐために支給している「雇用調整助成金」の予算を半減させる一方、
転職を支援する「労働移動支援助成金」を大幅に増額し、
今後2年間でその予算規模を逆転させることにしました。
雇用調整助成金の2012年度の支給総額は約1,134億円で、
対象となった労働者の数は462万人でしたが、
2014年度予算案ではこれを半減させ545億円とする計画になっています。
雇用調整助成金は、
経営不振等のときに労働者を解雇せずに
休業または出向を実施する事業主に対して
休業手当、賃金または出向を行った場合の
事業主の負担額に対する助成を行うものです。
リーマン・ショック後の緊急雇用対策として
助成率および予算額が引き上げられ、
2009年度は適用を受ける労働者の数および支給額が急増しました。
日本は、この助成金によって多くの労働者が失業を免れました。
その後、景気の回復と実質の失業率の低下に伴い、
雇用調整助成金の対象となる労働者が減るとともに
支給額の総額が減少しています。
【参考】 日本の失業率=日本は失われた20年や、リーマンショック以後でも
失業率の優等生と言われてきました。
それは「雇用調整助成金」をはじめとする手厚い救済制度によります。
真に成長する日本を創るためには労働力市場にも競争原理を適用する必要があります。
そのスタートを緩や かに切るための制度が「労働移動支援助成金」でしょう。
■ゾンビ企業の雇用は守らない
そもそも雇用維持政策は非常に予算を使う政策です。
今までは、どんな赤字企業でも、とにかく
その企業と雇用を守るための政策を採ってきました。
そのために使われたのが「雇用調整助成金」でした。
ところが、アベノミクスの「ゾンビ企業退場」政策は、
解雇を防ぐための「雇用調整助成金」を半減させ、
転職する場合の費用などを助成する
「労働移動支援助成金」の大幅増額の予算措置を進めています。
野党や労働団体等の反対により
解雇規制緩和施行までの時間は当初の予定より伸びましたが、
実施の環境はしっかり整えられつつあります。
強い日本を創るには、赤字国債に決別し、
税収だけで国の歳出を賄う必要があります。
そのためにはゾンビ企業を退場させ、
その労働力を成長産業に振り向けることが必要だ
というのがアベノミクス第3の矢です。
痛みを伴うのがアベノミクスです。
何も決断できなかった他政党の批判は
今では出来ない者の僻みに聞こえます。
失われた20年を30年にしないためにも、
スピード感をもってアベノミクスを遂行してほしいものです。
■どうなる私たちの生活?
補正予算5.5兆円の効果は、2014年度後半にならなければ見えてきません。
円安で、ガソリン・ガスなどのライフラインの物価や
食料品など生活必需品が上がっているのにもかかわらず、
輸出額も伸び悩むのでは
4月の消費税アップ後の私たちの生活はかなり大変?
になるかも知れません。
■時代が動いている時、自己防衛は必須です
『もし今、リストラにあったら、会社が倒産したら、
あなたに残っているものは何?
自らが稼げる力を身につけてほしい…。』
@brushup003さんのツイートです。とても心に残りました。
稼げる力=転ばぬ先の杖です。
その杖とは、、
「今の収入源以外に財布を持つこと。」
「生活程度を下げずに節約すること。」
その具体的な方法を「安心生活」は提供しています。
こちらをご覧ください。
■事業説明会・社長講演会
社長講演会はこちら
■資料請求は
・資料請求はお問い合わせページからどうぞ。
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- 2014年02月17日
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私と一緒に参加しませんか?
ラポール倶楽部事業説明会in東京(無料)
生涯継続する権利収入を得ながら
ご家族で数百万円に及ぶ節約をする方法をお伝えします。
今の生活にさらなる安心を。
そして第2、第3の収入を作りたい方はどなたでも!
* * * * *
国会で安倍総理が答弁している通り、
アベノミクスはすぐにはあなたを守ってくれません。
あなたは自分とご家族をる方法を知りたくありませんか?
・昨年末から公共料金アップが本格化
・円安で生活必需品価格アップ!
・消費税8%は目前!
・年金、医療、福祉、介護等社会保障費の減額
・給与アップの見通しが立たない!
大企業でさえ給与アップには慎重です。
日本の企業は99.7%が中小零細企業ですから
ほとんどの国民が不安を感じています。
ですから、「なんとかしなければ…」と考える方が今大変増えてきました。
なんとかする方法は、次の2つしかありません。
①生活程度を維持しながら「節約」して余裕のある生活設計をする。
②現在の収入(給与)以外に収入の道を作る。
「入るを増やして出るを減らす」です。
これが「転ばぬ先の杖」です。
この、あたり前のことができるかできないかで、
消費税アップ後の生活に大きな違いが出てきます。
ラポール倶楽部では、「転ばぬ先の杖」について
全国の説明会でその具体的な方法をお知らせしています。
東京開催です。
◎2/23(日)【東京】
13:30~ 事業説明会
講師:事業推進部課長 佐々木裕
会場:ハロー貸会議室西新宿
(新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1F)
TEL:03-5577-9234
消費税増税まであとひと月ほど。
今のうちに「転ばぬ先の杖」の情報をゲットしてください。
↓
https://www.facebook.com/events/241681392681416/
東京近郊の皆さん、「参加する」をクリックしてお知らせ下さい。
参加方法をご連絡いたします。
- 2014年02月01日
- アクセスアップ, お知らせ, ビジネス, 安心, 生活, 防衛
- アクセスアップ, コンバージョン, ビジネス, ラポール倶楽部, 安心, 生活
サイト立ち上げ後7ヵ月目で月間3261アクセス!
~一人でできるアクセスアップ~
ご報告です。
昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの総閲覧数が
2014年1月末で13,414アクセスになりました。
1月単月では3,261アクセスです。
目標は2,000アクセス/月でしたので満足できる結果といえるでしょう。
年末年始は3週間も更新をお休みしていましたが、この間も毎日40~50のアクセスを頂きました。
■アクセス分析
1月の内容をざっくり分析してみると
・記事アップ数=10回
・総アクセス数=3,261
・記事をアップした日のアクセス数平均は104、最高は144。
1月は、記事をアップしない日にもアクセスが上がるような工夫をしました。
それが、今回の結果に繋がったのだと考えています。
・アクセスの多い記事
①トップページ
②説明会・講演会案内
③カテゴリーから「互助会危機」
④アベノミクス関係の経済記事
⑤タグから「2015年問題」
と、互助会問題と時節柄アベノミクス経済記事に関心が高いことが分かります。
・検索リファラ
①google ②リンクから ③yahoo
リンクからのアクセスもかなり多くなっています。
アクセスは決して多い数とは思いませんが、記事の更新回数は10回だけ。
SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。
昨年6月末にスタートし、約半年で月間3,200を超えるアクセスを得られたのですから比較的順調といえるで
しょう。
■1月の特徴
これは意図したことではありませんが、
2013年はユニークアクセス数と総アクセス数にそれほど差がありませんでした。
アクセス数を伸ばすという点にフォーカスしていたのが理由です。
1月はユニークアクセス数も伸びましたが、総アクセスの伸び率が大きかったのです。
この意味するところは、同じ方が複数回アクセスすることが多くなったということです。
興味を持って頂いた方=ファン、が増えてきたと思えますが、
記事内容の分析を行って、その相関関係を明らかにしたいと思います。
■コンバージョン
さらに、サイトを訪問された方から
お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり
事業説明会へ参加される方も増えてきました。
そして、会員登録される方もいらっしゃいます。
見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、
これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、
2014年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。
その理由は「時流」です。
この時流を掴むことが、大きく結果を左右します。
■アクセスアップで誰でも無理のないビジネスを
私は、このサイトを中心にビジネスをしています。(このサイトだけではありませんが・・・)
リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。
無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。
何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。
サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。
私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。
営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。
ましてや全く経験のない方は、
自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。
誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。
安心生活サイトに代理店募集のページがあります。
代理店として共にラポールビジネスに参加される方には、
このインターネットのプル戦略を公開します。
ビジネスに追われたくない方にお勧めします。
(もちろん急拡大させる方法もあります。)
■感謝です
このサイトは、アップネット様のみんなの広場WordPressシステムを利用させて頂いています。
皆様のご訪問とアップネット様に感謝です。
これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。
■fasebookページはこちらから
半年で月間2500アクセス達成!
ご報告です。
昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの閲覧数が
2013年末で10153アクセスを達成しました。
12月単月では2534アクセスです。目標は2000でしたので満足できる結果といえるでしょう。
年末年始は3週間も更新をお休みしていましたが、この間も毎日40~50のアクセスを頂きました。
■アクセス分析
12月の内容をざっくり分析してみると
・記事アップ数=9回
・総アクセス数=2534
・記事をアップした日のアクセス数平均は136、最高は188。
・アクセスの多い記事別では
①トップページ
②説明会・講演会案内
③カテゴリーから「互助会危機」
④タグから「2015年問題」
と、互助会への関心が高いことが分かります。
・検索リファラ
①google ②リンクから ③yahoo
リンクからのアクセスもかなり多くなっています。
アクセスは決して多い数とは言いませんが、記事の更新回数は9回だけ。
SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。
昨年6月末にスタートし、
約半年で月間2500を超えるアクセスを得られているのですから比較的順調といえるでしょう。
■コンバージョン
さらに、サイトを訪問された方から
お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり
事業説明会へ参加される方も増えてきました。
そして、実際に会員登録して頂けるようになってきました。
見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、
これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、
本年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。
■誰でも無理のないビジネス
私は、このサイトを中心にビジネスをしています。
(このサイトだけではありませんが・・・)
リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。
無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。
何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。
サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。
私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。
営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。
ましてや全く経験のない方は、
自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。
誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。
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(もちろん急拡大させる方法もあります。)
■感謝です
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皆様のご訪問とアップネット様に感謝です。
これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。
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- 2013年10月27日
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