上田市事業説明会 本日開催です。
■直近の東京説明会で社長講演会開催します。
10/13(日)【東京】
14:00~ 事業説明会
講師:野村執行役員
16:00~ 社長講演会
講師:代表取締役 山本弘人
会場:アリアル五反田駅前会議室
品川区西五反田1-2-9
アリアル五反田駅前ビル
TEL:03-5759-8336
お申し込みは⇒ https://www.facebook.com/events/200448656800814/
あなたと、大切なご家族のための安心・格安の葬儀、無理なく節約できる生活術、生涯に亘る新しい収入を作る方法をご提供します。
■直近の東京説明会で社長講演会開催します。
10/13(日)【東京】
14:00~ 事業説明会
講師:野村執行役員
16:00~ 社長講演会
講師:代表取締役 山本弘人
会場:アリアル五反田駅前会議室
品川区西五反田1-2-9
アリアル五反田駅前ビル
TEL:03-5759-8336
お申し込みは⇒ https://www.facebook.com/events/200448656800814/
全国無料説明会日程を更新しました。⇒こちら
消費税増税までもう半年!
今が情報を得ていただく一番のチャンスです。
◎第7回ラポール倶楽部 事業説明会 in 長野【長野県安曇野市】
10/11(金)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:豊科交流学習センターきぼう
(長野県安曇野市豊科5609-3)
TEL:0263-71-4033
◎第8回ラポール倶楽部 事業説明会 in 長野【長野県上田市】
10/12(土)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:上田市技術研修センター 第4会議室
(上田市下之郷812番地10)
TEL:0268-39-1555
10/11 安曇野市
https://www.facebook.com/events/520442371380221/
10/12 上田市
https://www.facebook.com/events/308274089315407/
■詳細
http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=961
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10/13(日)【東京】
14:00~ 事業説明会
講師:野村執行役員
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会場:アリアル五反田駅前会議室
品川区西五反田1-2-9
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「物価高・消費税アップ・年金ダウン」からの自己防衛法を教えます。
・10月からの物価アップ攻勢
・消費税8%は目前!
・年金、医療、福祉、介護等の社会保障費は減額!
・給与アップはいつになるのか?
※今回の記事は最後までお読み下さい。
これまで、このページでは
私たちの生活にダイレクトに跳ね返る政策の影響や
実際の動向をお知らせしてきました。
私個人としては、
アベノミクスでしか短期で日本を元気にする方法はないと考えています。
でも、その効果を多くの日本国民が実感するまでには、
大きなタイムラグがありそうです。
特に中小零細企業に従事する人、個人事業主、年金生活者、若者…
このような皆さんにアベノミクスの効果が行き渡るにはまだまだ時間がかかるのです。
既に、収入減、物価高というマイナス面はのしかかリ始めました。
こんな状態で、
来年、再来年の消費税アップを迎えたら
その後は一体どうなってしまうでしょうか?
ほとんどの国民が先行き不安を感じています。
なぜなら日本の全企業に対し、
中小零細企業(会社数+個人事業者数)の占める割合は
99.7%(420万社・平成21年)もあるのです。
国民のほとんどがここで糧を得ています。
ですから、「なんとかしなければ…」と考える方が
今大変増えてきました。
なんとかする方法は、次の2つしかありません。
①生活程度を維持しながら「節約」して余裕のある生活設計をする。
②現在の収入(給与)以外に収入の道を作る。
「入るを増やして出るを減らす」です。
このあたり前のことができるかできないかで、
消費税アップ後の生活に大きな違いが出てきます。
ラポール倶楽部では、
全国の説明会でその具体的な方法をお話しています。
ラポール倶楽部の活動理念は、次の5つ。
1.賢い生活術で「安心の暮らし」を守る
2.社会の基盤となる「よき家庭づくり」をサポートする
3.相互扶助の精神で「豊かなコミュニティー」を実現する
4.人々の触れあいのなかで「生きる力」を育む
5.『生き方の基準』を探求し「健全な日本文化」を築く
ラポール倶楽部は、頭を下げて売り続けなくてはならないような物販ビジネスではありません。
会員の皆様に喜んでいただきながら、あなたの「節約」と「収入」を実現します。
■長野での説明会(無料)をご案内します。
◎10/11(金)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:豊科交流学習センターきぼう
(長野県安曇野市豊科5609-3)
TEL:0263-71-4033
◎10/12(土)
13:30~ 事業説明会
講師:野村執行役員
会場:上田市技術研修センター 第4会議室
(上田市下之郷812番地10)
TEL:0268-39-1555
消費税増税までもう半年しかありません。
早く情報を得ていただく一番のチャンスです。
■長野以外の説明会(無料)はこちら。
■参加希望の方は、問合せページから
⇒お問い合わせページ
参加希望日をご記入のうえ、私までご連絡ください。
■Facebookイベントからも申し込みできます。
10/11 安曇野市
https://www.facebook.com/events/520442371380221/
10/12 上田市
https://www.facebook.com/events/308274089315407/
~知ることで、これからのあなたの人生に生じる大きな出費をカットできます~
☆無料講演会、自由参加です。
>>各地ラポール倶楽部無料事業説明会
毎日新聞も比較的冷静に分析しています。
(10月1日の毎日jpから引用)
見たくない数字もあり、長文になりますが
今のうちにしっかり把握しておいてください。
***********
「ひと月に1万円近く支出が増えるんですね」。
千葉県内の40代のパート女性は、来年4月から
消費税の支払いがどれだけ増えるか試算してみて驚いた。
会社員の夫、中学生と小学生の子供2人 の4人家族で、 食費や公共料金など消費税がかかる支出は現在、月約33万円。
うち消費税は約1万6000円だが、税率8%へ上がる来年4月には約2万5000円に増える計算だ。
電気代やガソリン代も1年前より上がった。
子供の教育費もかさむ。「負担は大きい」と話す。
生活協同組合パルシステム千葉が
組合員向けに開いている家計簿講座などで講師を務める
ファイ ナンシャルプランナー、辻聡子さんは
「手取り収入が増えず、既に赤字という世帯も多い」と指摘する。
「携帯電話代や保険料などを見直さなければ、いっそう苦しくなりかねません」
負担増は消費増税だけではない。
公的年金は今月分(支給は12月)から、
本来より高い水準で 据え置かれている状態を解消するため1%減額され
2014年4月にも1%、15年4月にも 0.5%下がる。
厚生年金保険料も17年まで毎年アップする。
実際の手取り収入はどうなるのか。
大和総研の是枝俊悟研究員の試算によると
年収500万円の会社員Aさんと専業主婦の妻、
小学生の子供2人の世帯では、
来年4月の消費増税で生じる新たな負担は年約6万7000円。
厚生年金保険料の増加などを加えると
自由に使える「実質可処分所得」は
13年の約419万円から14年には約412万円に減る。
15年10月に予定される
消費税率10%への引き上げが実施されれば
16年には約403万円まで目減りする。
この試算は、
消費税の引き上げ分しか物価が上がらないという前提だが
足元の物価は円安による輸入原材料の高騰などでじわじわと上がり始めている。
是枝氏が今後の景気予測をもとに
16年の物価水準が12年より6%程度上がるとして試算したところ
会社員Aさんの賃金が増えなければ、
実質可処分所得は12年の約423万円から
16年には約393万円に落ち込む。
一方、賃金が定期昇給を含め毎年2%上がれば、
16年時点で約422万円とほぼ横ばい。
3%上がれば、
実質可処分所得は増え続けて16年時点で約437万円となり、
「負担増をはね返し、家計に余裕が生まれる」という。
是枝氏は
「増税後も家計が経済成長を実感できるようにするには、
年率3%の賃上げが必要。
安倍政権がデフレ脱却と賃金上昇の両方を実現できるかが問われる」
と指摘する。
◎http://mainichi.jp/select/news/20131002k0000m020091000c.html
***********
この記事に「電気代が一年前に比べて上がった」
という記載がありましたが
「更に毎年どんどん上げてもいいよ。」
という経産省令が、既に10月から施行されています。
概略は、今朝(10月3日)の私のFacebookの投稿をご覧ください。
https://www.facebook.com/qpress.arai3
果たして3%の賃金アップで大丈夫でしょうか?
いよいよ、転ばぬ先の杖が必要ですね。
▼ご確認ください。▼
~知ることで、これからのあなたの人生に生じる大きな出費をカットできます~
☆無料講演会、自由参加です。
>>各地ラポール倶楽部無料事業説明会
『皆様今日から色々値上がりするようです( ̄▽ ̄)
来年には消費税が上がります
自分の5年後
10年後を考え
お互い今、頑張りましょうね(((o(*゚▽゚*)o)))』
これは、私のフェイスブックのお友達の今朝(10月1日)の投稿の一部です。
改めてグサッときました。
連日の過剰とも言える消費税アップ等の報道に麻痺してしまったのか
「もう、どうしようもない。なるようになるさ」
と言う人もいます。
本当に「なるようになるさ」で大丈夫でしょうか?
今はなんとか大丈夫でも、
5年後、10年後退職し
あるいは明日にでも会社がなくなり、収入がゼロになったら?
現在現役の人は、年金で生活設計なんてとても無理。
年金は月額6~7万円支給がいいところです。
さらに今後、年金支給カット&医療費負担アップ等を求められます。
年金を含めた年収160~180万円以上の人は
高収入の高齢者とみなされ、
一層の負担を求められる政策が検討されているのです。
そんな中で定年で職をなくしたら?
あなたは大丈夫ですか?
退職金で生活できる人はほんの一部です。
先日TVで報道していましたが、
生活程度をかなり落とさない限り、
2000万円程度の退職金では7年先の蓄えはゼロです。
(年300万円消費×7年=2,100万円)
2000万円も退職金をもらえる人はまだいい。
7年間余裕があるのですから。
アベノミクスは間違いではありません。
でも、その手法は
最初に大企業の業績を上げてから
中小企業、零細企業への波及効果を待つ、ということです。
景気の波が中小零細企業に及ぶのには、
もちろんかなりタイムラグがあります。
中小零細企業の中には、
それまで耐え切れない場合もたくさんあるでしょう。
ですからそこに従事する人は
「なるようになるさ」
などと言っていられません。
最初に紹介したFBのお友達のように
『自分の5年後
10年後を考え
お互い今、頑張りましょう』
そう、今すぐに手を打つ必要があるのです。
消費税がアップしてからでは手遅れかもしれません。
打つ手とは?
簡単です。第2の財布=収入源を持つことです。
現在の給与がいつゼロになっても
第2の収入源があれば安心していられます。
そして、その第2の財布の条件は、
①あなたがリタイヤしても生涯継続する収入であること。
さらに、
②もしあなたが亡くなっても、あなたの家族に引き継ぐことができること。
そうなって初めて「安心」といえるのです。
アベノミクス以降の日本は、
対外的には「強い日本」になりますが
何も手を打たない個人にとっては、一層の格差社会になります。
大企業、政治家、官僚…
このレールに乗っていないなら自己防衛をしなくては生き残れません。
かつて、多くの大企業が企業年金から401Kに乗り換えたように。
あなたも、自分と大切な家族のために、
今行動することが必要です。
「第2の財布」「継続する収入」を持つために。
▼ご確認ください。▼
昨日の記事について早速ご質問を頂きました。
互助会と違う点、
「会員一人いるだけで家族全員をカバーできる」
ということは分かりました。
ではラポール葬では、実際にどのくらい出費を減らせるのですか?
昨日の記事内容の次の部分ですね。
↓↓↓↓↓
■会員一人で家族全員をカバーできます。
ラポール葬は、
月会費を払っている会員本人はもちろんですが、
会員の一親等の家族も、
有利な条件で葬儀を挙げることができるのです。
会員の権利は、
自分、配偶者、自分と配偶者の両親
子供とその配偶者までカバーします。
既婚の子供が2人いれば、
全体で10人がラポール葬の対象になるのです。
私も当然会員です。
そして自分の父親、妻の母親、
4人の子供がラポール葬を執り行うことができます。
*******
では実際に、
葬儀費用をどのくらい減らすことができるのでしょうか。
これについては以前お知らせしましたが、
次の記事で改めて確認してください。
↓↓↓↓↓
一目でわかる! あなたが大きな節約ができる理由
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=708
ラポール倶楽部が提案する大きな節約
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=692
要約すると次の通りです。
具体的な数字を上げると、
『条件として今から20年後に、
本人の両親・配偶者の両親合計4人の葬儀を行うことになった場合、
葬儀費用を全体で316万円節約できます!』
その理由はリンク先を確認してくださいね。
ご質問など、どんどんお寄せ下さい。
次のページからお願いします。
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/お問い合わせ
(ラポール倶楽部代理店 長野・東京の安心生活)
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>>ラポール倶楽部無料事業説明会
「月額3150円を、自分が死ぬまで無期限に掛け続けるなんて、
互助会よりお金がかかるんじゃないの?
これなら、10年という期間のある互助会の方がマシだと思うんですが。」
ごもっともですね。
このような疑問を持たれるのは。
それでは、互助会には絶対にできないラポール葬の仕組みをご説明します。
■会員一人で家族全員をカバーできます。
ラポール葬は、
月会費を払っている会員本人はもちろんですが、
会員の一親等の家族も、
有利な条件で葬儀を挙げることができるのです。
会員の権利は、
自分、配偶者、自分と配偶者の両親
子供とその配偶者までカバーします。
既婚の子供が2人いれば、
全体で10人がラポール葬の対象になるのです。
私も当然会員です。
そして自分の父親、妻の母親、
4人の子供がラポール葬を執り行うことができます。
(私の母親、妻の父親は既に他界していますので。)
■会員登録一年後から葬儀ができます。
さらに、葬儀を挙げる権利を持てるのは、
会員登録して一年後からです。
この時点で、一般会員なら
3000円×12ヶ月=36000円
を払っているに過ぎません。
でも、数十万円かかる葬儀を挙げることができます。
これは保険の考え方を導入し、
真の互助精神に基づいて運営されているため、可能になったのです。
(*一般会員の会費は月額3000円です。)
■周りの方に紹介してビジネスに。
いかがですか。
私はこのシステムを知って、
すぐにビジネス会員登録しました。
家族ともどもラポール葬を挙げる権利を持てるだけでなく、
この仕組みを大切な皆さんに知ってもらうことで
ビジネスになるのは凄い、という思いからでした。
(*ビジネス会員の会費は月額5000円です。)
ラポール葬の内容は
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/ラポール葬
■通常の互助会では絶対不可能な仕組みです。
互助会との違いが分かって頂けたでしょうか。
今の互助会は自分が積み立てた会費をプールし
自分の葬儀のためだけに使うシステムです。
互助とは名のみ。
「自助会」と名称変更すべきです。
■裏事情?
長くなりましたので、
ラポール倶楽部がなぜ設立されたのか。
その辺の裏事情については、次回お話いたします。
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☆無料講演会、自由参加です。
>>ラポール倶楽部無料事業説明会
本日9月18日の読売新聞に
伊吹衆議院議長の寄稿文が掲載されています。
「公的支出で民間活力待つ」
と題した文ですが、
その最後の段落に次の記述があります。
『政治にとり大切なのは、
日本のすべてを国民が決めうる主権の維持です。
金融不安の欧州に比べ日本の強みは
発行国債を日本の貯蓄で引き受けていること。
だが、純貯蓄額1200兆円と国債残高800兆円強の差、
400兆円は各年度国債発行額の8年分です。
この間に、国債の外国引き受けを回避できる
経済・財政改革なしには、
日本は主権喪失に追い込まれる危険があります。
ローマの賢帝マルクスアウレリウスは、自省録の中で
「或ることを行った失敗と、行わなかった失敗がある。」
と述べています。
結果責任は、政治家が背負う業でもあります。』
ヨーロッパより金融危機に強い
とされている日本ですが、現状のままだと、
ギリシャのような危機に陥るのに
あと8年の猶予しかない。
よって喫緊の経済・財政改革が必要と言っています。
こんなことは耳タコですが、
聞きなれない一文が付いていました。
最後のセンテンス。
『結果責任は、政治家が背負う業でもあります。』
「業でも」の「も」が気にかかりますが、
政治家が結果責任を背負う!?
では、どうやって責任を取るのか、
この寄稿の第二弾に明確に示して欲しいものです。
とはいえ、責任を取ると明言した政治家は
あまり聞いたことがありません。
少しは政治家も進歩したのかもしれません。
(伊吹さんだけかも…)
さて、このような状況ですから
あと8年の間に、
私たちは自己防衛策を取らなければなりません。
もし、アベノミクスが頓挫したら
8年も猶予はないでしょう。
ではどうしたら自己防衛できるのでしょうか?
当たり前のことですが、
自己防衛のためには最低限お金が必要です。
そのためには、
1.支出を減らすこと。
2.今の収入が、将来に亘りずーっと保証されていなければ、新たな収入を作ること。
この2つの方法しかありません。
最低でも支出を減らすことは大切です。
それも生活程度を落とさずに、です。
一体どうやって?
長くなりましたので、今回はここまで。
具体的な方法については次回からお話しいたします。
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■「10倍返ししたい!」って?
私の友人に、個人事業主として
ある企業と個人請負契約を結んでいる方がいます。
非常に有能な女性で、
それなりの報酬を得ているのですが、
今その契約を継続するかどうか悩んでいます。
その理由は、
長時間労働を結果的に強いられることと、
パワハラ、セクハラです。
「倍返しどころか10倍返ししたい!」と言ってはいるのですが……
どうも仕事の内容に
「偽装請負」が疑われる部分がチラホラしているのです。
**********
今回は、この「偽装請負」のお話です。
2012年の労働派遣法の改正の影響で
今この「偽装請負」が
大きな問題になっているのです。
「偽装請負」とは、契約上は請負なのに、
実際は社員同様に拘束して働かせることをいいます。
企業からみれば、
労働基準法で守られていない社員を使えることになります。
では、個人事業主のような個人請負で働く人と、
雇用されている労働者の違いは何でしょうか。
■社員には保障されていて、個人請負にはないもの
・最低賃金の保障
・厚生年金、健康保険
・労災、雇用保険
・解雇の制限
つまり、個人事業主は経営者なので、
労働基準法の対象外なのです。
でも、個人請負は非常に不利に見えますが、
逆に労働者にはない「特権?」があります。
■個人事業主の特権
・仕事を断ることができる
・上司の指揮監督を受けない
・勤務時間、勤務地の拘束がない
・報酬額は時間給ではない
・他社の仕事をする自由がある
巷に仕事が溢れている時代ならよかった。
個人事業主の収入は天井知らずだったのです。
他社の仕事もできるのですから。
でも今のようなご時世では
逆にこの制度を悪用する企業が現れています。
■こんな企業はブラックかも。
・請負契約なのに、実際は社員同様に拘束して働かせる。
・社員以上に長時間労働を強いられる。
・勤務地が決められ、他社の仕事もできない。
企業にとって、
都合のいいところだけ「請負契約」を盾にして
法律に縛られない使い捨て社員として働かせる。
このような状況が報道されることが多くなってきましたね。
実例が知りたければ、
「個人請負」「労働問題」
等のキーワードでググって見て下さい。
■採用面接は要注意
あなたが採用面接に行った時、
会社から「個人事業主」契約を求められたら
その会社は何を目的にしているのか
しっかり見極めてください。
そのためにも、
雇用や労働に関する法律は
企業だけでなく、
個人がしっかり理解する必要があります。
安心生活
http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/あなたが法律問題に直面したとき-821
http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/ネットサービス/ネットローヤー
ラポール倶楽部・ネットローヤー
http://www.rapportclub.org/
このところマスコミを賑わしている「ブラック企業」。
ブラック企業に明確な定義はありませんが、
共通するのは、異常な長時間労働をさせた上で、
特に若い社員を使い捨てにする点です。
上司の暴言などによる
パワーハラスメントが横行しているケースが多いのです。
連合(東京・千代田)などは
働く人の権利に関する知識を問う
「ワークルール検定」を創設します。
6月に札幌で行った「プレ検定」は約320人が受験。
11月に東京でも初めて試験を実施するとのこと。
担当者は、
「検定をきっかけに自分を守る法的知識を身につけて」
と呼び掛けています。
http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXNASDG2803C_Q3A910C1CR0000/
職を失うことへの恐怖から往々として、
横暴な上司の言いなりになってしまうことがあります。
こんな時、ちゃんとした知識と対策を知っていれば
「倍返しだ!」
と言うこともできるのです。
ラポール倶楽部の会員に無料で提供される
ネット法律相談「ネットローヤー」では
基本的な知識と対策を得ることができます。
《事例》
↓ 残業や休日に関する問題
● 休日や残業に関してどんな問題がありますか?
・残業が多くて過労気味だが、残業を断ると上司が怒る
・会社が忙しくて、ずっと休みが取れずにいる
・有給休暇を取る際、上司に理由を聞かれ「そんな理由で休んでもらっては困る」といわれた
ブラック企業ならこんな言い方では済まないでしょうが、
基本は同じです。
法律を知ることで「倍返し」も可能になるのです。