「ガンは5年以内に日本から消える!」を読んで・・・・No3

今回で3回目となりますが、すでに興味をもたれてこの本を読まれた方も多いのではないでしょうか。
現在2人に1人がガンになり、そのうち3人に1人が毎年ガンで亡くなっていきます。2012年には37万人になる勢いです。しかも働き盛りの壮年(30代~60代)に多いので、この生産人口の損失は計りしれません。
そこで、みなさんはご存知でしょうか。アメリカでは1990年を境に、20年間継続的にガンの死亡率が下がっていることを。
実は、医者は伝染病や怪我など「原因がはっきりしている病気を治す」のは得意ですが、原因がはっきりしない病氣と人を健康にする方法をあまり知りません。医学部では「栄養学」や「生物学」を勉強していないのだから当たり前のようです。そのため、初歩的なところで間違えてしまうのです・・・・

そこで、この本の内容を詳しく解説して学習する健康講座が小布施町の栗が丘クリニックにおきまして、開催されます。詳しくは追記をご覧下さい。