抗生物質は万能なの?

 日本は抗生物質の使いすぎで世界的に有名な国です。これもうがった見方をすれば、抗生物質が病院にとって「儲けのよい薬」であるためかもしれません。

 抗生物質信仰は、1928年のペニシリンの発見から始まったのでしょう。たしかにペニシリンは、それまで不治の病とされていた結核にも劇的な効果を示しました。結核ばかりでなく、さまざまな細菌性の感染症に対してきわめて効果的な薬であることは間違いありません。

 しかし、抗生物質はけっして万能薬ではありません。たとえば、風邪には直接効きません。インフルエンザにも効きません。細菌ではなく、ウィルスが原因だからです。抗生物質が威力を発揮するのは、風邪やインフルエンザがもとで、中耳炎や気管支炎、肺炎など、細菌性の感染症を併発したときだけであり、いくら強い抗生物質を飲んだところで、風邪そのものが治るわけではないのです。

詳しくは、こちらをご参考下さい。
http://www.jomf.or.jp/include/disp_text.html?type=n100&file=2001090103

時には断る勇気も必要では・・・ グルカン坊やからのアドバイスです。

抗生物質効かない「不死身の菌」世界拡大!?

抗生物質などの薬が効かない薬剤耐性菌が世界で急速に拡大している。

 抗生物質の使いすぎなどが背景にあるとされ、事態を重く見た世界保健機関(WHO)は対策を強化。専門家は危機に対応する国際的な枠組みづくりを呼び掛けている。キャメロン英首相が立ち上げた耐性菌に関する調査チームは昨年12月に初の報告書を公表。効果的な措置を講じなければ、耐性菌による年間死者数は2050年に現在の70万人(推定)の14倍以上に当たる1000万人になると予測した。

 [2015年2月25日 日刊スポーツ紙面から]

日本は抗生物質の使いすぎで世界的に有名な国のようです。これからが心配です!?

土田さんの「ワクチン勉強会」にさんかしました!

昨日、土田竜吾さんが主催しました「ワクチンの勉強会に参加しました。
20歳代の若者が主催するということで興味を持って楽しみにしていました。


アトピー治療をすることで、食や環境などに疑問を持ち勉強をしたようです。若い方がいろいろなことに疑問を持って、「自分の健康を自分で守る」を実践している姿が頼もしかったです。
子供連れの若い奥さんなどが参加しており、「ワクチン」に対しての心配度が伝わりました。
現在、どんなワクチンも強制的に受ける必要がないようです!
少数意見が多数意見になっていくといいですね!?
今後の勉強会が楽しみです。微力ながら、応援していきたいです。
https://www.facebook.com/tsuchida.ryuugo?pnref=friends.search
グルカン坊やからの体験談です。

土田さんの「ワクチン勉強会」にさんかしました!

昨日、土田竜吾さんが主催しました「ワクチンの勉強会に参加しました。 20歳代の若者が主催するということで興味を持って楽しみにしていました。 アトピー治療をすることで、食や環境などに疑問を持ち勉強をしたようです。若い方がいろいろなことに疑問を持って、「自分の健康を自分で守る」を実践している姿が頼もしかったです。 子供連れの若い奥さんなどが参加しており、「ワクチン」に対しての心配度が伝わりました。 現在、どんなワクチンも強制的に受ける必要がないようです! 少数意見が多数意見になっていくといいですね!? 今後の勉強会が楽しみです。微力ながら、応援していきたいです。 https://www.facebook.com/tsuchida.ryuugo?pnref=friends.search グルカン坊やからの体験談です。

よく考えてみて下さい!

本日の新聞にこのような広告が・・・・


ショッキングなタイトルの近藤誠先生の著書です。
「医者に殺されない47の心得」の第二弾のようです。
薬神話の根強い日本ですが、もう少し個々が考えて薬を使用する必要があるのではないでしょうか?
菊ところによりますと、世界で生産されている血圧降下剤の約7割が日本で使用されているようです?!
緊急時は別としても、常用することには一考する必要があるのでは・・・

◇◇ 栗が丘クリニック ParⅣ ◇◇

小布施町の栗が丘クリニックで毎月行われています、好評の健康講座が開催されました。
『ガンにならないからだ創り』をテーマに今月で55回を迎えました。
午前中、大雪で心配しておりましたが、足元が悪いなか最高のご参加をいただきました。
有難うございました。

来月は4週の水曜日25日午後2時より開催します。


健康生活にお役に立てる情報が満載です。勉強に来て見ませんか!
グルカン坊やからのお誘いです。

◇◇ 栗が丘クリ二ックの紹介 ParⅢ ◇◇

「未病のケア」を一番大切にしています、小布施町のクリニックを紹介しています。
栗が丘クリニックでは、漢方の考え方を中心とした「ホリスティック(こころ・から
だ・魂)」な観点から診療と処方をしています。
「こころとからだのよろず相談所」そんなクリニックを目指しています。
漢方薬やサプリメントも積極的に活用しています。

そんな中、注目されているのが、黒酵母から生まれたβ-グルカン培養液です。
自然界より発見した黒酵母菌を高度なバイオテクノロジーと最新設備で生産
した、他に類をみない天然素材100%ですので、安心してお召し上がり下さい。



当クリニックでは毎週火曜日午後3時~6時に「サプリメント相談」を無料で行っております。(要予約)

また、「ガンになりにくいからだ創り」と称して健康講座も積極的に開催しています。病気予防などに、健康情報を発信しています。
今月は18日(水)午後2時より、55回目の健康講座を開催します。まだ、空席がありますので、お気軽にご参加下さい。
http://www.kurigaoka-clinic.com/
グルカン坊やからのお知らせです!

◇◇ 栗が丘クリ二ックの紹介 ParⅡ ◇◇

前号に引き続きまして、小布施町の栗が丘クリニックを紹介します。


ご覧のようなユニークなPOPが目をひきます、元リハビリ室では保険外のさまざまなプログラムも行われています。
通常の医療以外に統合医療にも力を入れており、一部をお伝えします。
 ・エゴスキュー ・岩盤浴
 ・リンパ気功生体波動活性療法(R)
 ・リンパエステ ・ストレス対策
 ・健康講座(毎月第三水曜日、変更することもあります)
 ・カウンセリング ・サプリメント相談
 ・サプリメント  etc


            院長 荒井先生による健康講座
なんとなく、体調がすぐれない人や身体、こころに心配のある方などは相談してみてはいかがですか?!
グルカン坊やからのお知らせです。
http://www.kurigaoka-clinic.com/column.html

◇◇ 栗が丘クリ二ックの紹介 ◇◇



長野県小布施町に開業して以来、『からだよろず相談所』を目指しています。
「まだ病気でない、でも体調は思わしくない」そんな未病の段階から相談に応じてもらえる、日頃の健康管理の指導も受けられる、そういう医療機関が必要だと考えています。
また、近隣の医療機関様との連携を深めながら、幅広い診療が受けられる体制を整えています。
《診療科目》
 内科(糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病を中心に)
 神経内科(神経難病、手足のしびれ、頭痛、めまいなど)
 アレルギー科(花粉症、気管支喘息、皮膚炎など)
 漢方相談 (特別病気ではないけれど、体の調子がおかしい)

予防医学などに重点をおき、化学物質で出来た薬をなるべく使用しないで人間が本来持っている自己治癒力で治すことに注力しています。
http://www.kurigaoka-clinic.com/index.html



この写真は絵手紙作家が書かれた「免疫力アップの三つの心得」が大きく張り出されています。
また、隣の元リハビリ室ではユニークは代替療法を積極的に行っています。詳しくは次回お伝えします。