「病氣は医者が治すもの。医療は安くて当然」ではありません!

先般は『飲み続けてはいけない薬』 全国民必読 をたくさんの方にお読みいただきまして有難うございました。
大反響がありまして、第二弾が掲載されました。(週刊現代 6/20号)をご参考下さい。
健康保険制度では自己負担率は3割で後期高齢者は1割(例外を除いて)です。「病院でもらう薬は薬屋で買うより安い」という思い込みがあるから、患者が医師に薬をせがむことも多いようです。
患者が抱えている問題の多くは生活習慣が起因していますから、治療は生活習慣を見直し、自分でコツコツと積み重ねる努力が必要です。
また、自分を守るためにも勉強が必要と感じます。
健康保険制度は素晴らしいですが、「病氣は医者が治すもの。医療は安くて当然」ではありません。
一人ひとりがもう一度シッカリ考える必要があるのではありませんか。