子宮頸がんワクチン被害者 提訴へ!
- 2016年07月13日
- 健康情報
世界保健機構(WHO)専門委員会は、接種のリスクは小さいとして、有効なワクチンを使わないことは実害をもたらすと生命をだしている。
しかしながら、ワクチンの接種により、今年4月末までに副作用をうったえている女性が2954人にのぼります。
ワクチン接種後、からだの不調などを訴えている人がいる以上、国も真剣に考えていただきたいものです。
また、ネガティブ情報を含めて情報をもっと知らせるとともに、米国が取り入れた「無過失保障」制度などを取り入れて欲しいですね。
※ワクチン接種後の障害は、ワクチン接種との因果関係を証明しなくても救済しようと決めたのだ。これを「無過失補償」という。
財源としては、1988年からワクチン1本あたり75セントが上乗せされ、補償の基金に充てられた。