第54回栗が丘クリニック健康講座開催される!
「エッ!ほんとう?ガンには抗がん剤よりホウレン草!?」のテーマにひかれまして、大勢のご参加をいただきました。
週刊長野、長野市民新聞、須坂新聞、北信ローカル新聞社などのご協力をいただきました。有難うございます。
一部では院長の荒井先生の漫画ポパイを引用して、なぜホウレン草なのかをがん細胞をやっつけるNK細胞をポパイにNK細胞を元気にするβ-グルカンをホウレン草に見立てて副作用のない誰でも持っている自己治癒力の大切さを語りました。
二部では健康管理士一般指導員、サプリメントドック・アドバイザーの返町昌夫氏がアンチエイジングの第一人者の久保明先生の著書「人気のこれだけ健康法が寿命を縮める」の内容を分かりやすく解説しました。
人間は「矛盾の複合体」で人間の体は複雑で、いろいろな矛盾を抱えながら、ときには反発し、ときには支えあって生きているのです。必要もないのに極端なダイエットなど自分に合わない健康法を続けることで、かえって寿命を縮めかねません。自分に合った健康法を見つける必要があると久保先生が伝えています。
来月の18日に開催されます、健康講座で引き続き解説します。お楽しみにして下さい。
健康寿命を延ばすためにも情報が必要です。一緒に勉強しましょう。来月のご参加をお待ちしております。
ありがとうございます(^0^)/