- 2014年01月14日
- お知らせ, ラポール葬, 安心の葬儀, 家族葬, 生活, 葬儀トラブル, 葬儀費用
- ラポール倶楽部, 安心, 家族葬, 格安, 生活, 葬儀
「自分の葬儀は家族に負担を掛けない方法が一番だと考えています。」という方のために。
■日本の葬儀費用が世界の中でも断トツで高いこと。
■その高額で不透明な葬儀費用を正すことができるのか。
ということについてお話してきました。
ラポール倶楽部では、全国の優良な葬儀会社とタイアップして、高額な料金を正した葬儀システムを創り上げてきました。
では実際ラポール倶楽部で葬儀を執り行う場合、どのような葬儀になるのでしょうか?
当初、ラポール葬=家族葬ということでスタートしましたが、会員様のご要望にお応えし、葬儀プランを拡充しました。
以下の図をご覧ください。
①ラポールスタンダード
これがラポール葬の基本になります。
親族中心の家族葬には最適で、50席会場で総参列者数100名規模となります。
②ラポールプレミアム
生前のお付き合いが多い方、会社関係の参列者が多い葬儀に最適です。
100席会場で、総参列者数300名規模の葬儀となります。
③ラポールシンプル
これは直葬となるため祭壇はありません。
式をせずに火葬を行います。そのため葬儀会場はありません。総参列者数は10名程度となります。
※仏教、神道、キリスト教などの各宗派に対応しています。
※宗派に関係のないお別れの会で、という場合もご相談下さい。
※一般相場の金額は葬儀費用一式部分です。飲食接待費用や寺院に支払う費用は含みません。
詳細は当サイトのラポール葬ページをご覧ください。
- 2014年01月09日
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葬儀費用節約シミュレーション
ラポール会員はどのくらい葬儀の節約ができるのでしょうか?
会員様と配偶者のご両親4人の葬儀を例に考えてみます。
今後20年間に、本人の両親・配偶者の両親合計4人の葬儀を行うことになった場合
①ラポール倶楽部未加入の場合
全国平均の葬儀費用一式 120万円×4人=480万円
(平成22年10月日本消費者協会調べ)
②ラポール倶楽部会員の場合
月会費 3,000円 × 20年間 = 72万円
一親等家族の負担金 23万円 × 4人 = 92万円
合計 72万円 + 92万円 = 164万円
①-②= 480万円 - 164万円 = 316万円
結論 : 葬儀費用を316万円節約できます!
あなたがラポール倶楽部の会員なら、
あなたに万が一のことがあった時には、あなたの葬儀費用は無料。
そして、あなたの一親等のご家族全員がラポール葬の対象になります。
一親等とは、
①ご両親(あなたと配偶者の)
②配偶者
③あなたの実子とその配偶者
これだけの方にラポール葬の権利があるのです。
今までの葬祭互助会、葬祭保険は会員だけが対象です。
家族一人ひとりが会費や保険料を支払う必要があります。
ラポール倶楽部は、徹底した相互扶助のシステムにより
一親等のご家族全ての方を対象にもラポール葬を執り行うことができます。
それも、会員様一人3000円の月会費で。
年齢や会員との関係により会員本人以外は負担金は必要です。
でも通常の葬儀に比べると僅かな金額です。
この負担金制度は相互扶助システムを維持するため、厳格に計算されたものです。
次の図をご覧ください。
ラポール葬はこれほど多くのご家族が対象です。
それも、月3000円の会費だけで。
【ラポール葬適用範囲】
[注1] 赤枠内は今回のシミュレーションでの葬儀対象者。
[注2] 一親等はこの図に記載してある関係者全てを含みます。
半年で月間2500アクセス達成!
ご報告です。
昨年6月21日に立ち上げた「安心生活」サイトの閲覧数が
2013年末で10153アクセスを達成しました。
12月単月では2534アクセスです。目標は2000でしたので満足できる結果といえるでしょう。
年末年始は3週間も更新をお休みしていましたが、この間も毎日40~50のアクセスを頂きました。
■アクセス分析
12月の内容をざっくり分析してみると
・記事アップ数=9回
・総アクセス数=2534
・記事をアップした日のアクセス数平均は136、最高は188。
・アクセスの多い記事別では
①トップページ
②説明会・講演会案内
③カテゴリーから「互助会危機」
④タグから「2015年問題」
と、互助会への関心が高いことが分かります。
・検索リファラ
①google ②リンクから ③yahoo
リンクからのアクセスもかなり多くなっています。
アクセスは決して多い数とは言いませんが、記事の更新回数は9回だけ。
SEO対策も外部業者には頼まず全て自分で行った結果です。
昨年6月末にスタートし、
約半年で月間2500を超えるアクセスを得られているのですから比較的順調といえるでしょう。
■コンバージョン
さらに、サイトを訪問された方から
お問い合わせを頂いたり、資料請求をして頂いたり
事業説明会へ参加される方も増えてきました。
そして、実際に会員登録して頂けるようになってきました。
見込み客(サイト訪問)が実際のお客様に変わって頂くこと、
これをEコマース用語でコンバージョンといいますが、
本年はさらにそのコンバージョン率が高くなるでしょう。
■誰でも無理のないビジネス
私は、このサイトを中心にビジネスをしています。
(このサイトだけではありませんが・・・)
リアルでの訪問営業や電話営業は、問い合わせを頂いた時だけしか行いません。
無理な業務拡張は自分のストレスを高めるだけ。
何よりもお客様のご迷惑にならないことを信条にしています。
サイトの情報を見て興味を持った方にのみ、リアルでお話するようにしています。
私は前職では営業に7割、経営に3割の時間を割いていました。
営業経験者の私でも実際の営業は大変だというのが実感です。
ましてや全く経験のない方は、
自分の知り合いなどを無理やり巻き込もうとして世間を狭くしてしまうのです。
誰にでも無理のない告知方法が、インターネットを介したプル戦略です。
安心生活サイトに代理店募集のページがあります。
代理店として共にラポールビジネスに参加される方には、
このインターネットのプル戦略を公開します。
ビジネスに追われたくない方にお勧めします。
(もちろん急拡大させる方法もあります。)
■感謝です
このサイトは、アップネット様のみんなの広場WordPressシステムを利用させて頂いています。
皆様のご訪問とアップネット様に感謝です。
これからも、皆様の安心生活のお役に立つ最新情報をお届けしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。
■fasebookページはこちらから
- 2014年01月06日
- お知らせ, ラポール葬, 安心, 安心の葬儀, 家族葬, 生活, 葬儀トラブル, 葬儀費用, 見積り
- Q&A, ラポール倶楽部, ラポール葬, 安心, 生活
明けましておめでとうございます。
~ラポール葬Q&A~
お問い合わせを頂きました。
新年一番で疑問点を払しょくしてください。
「高額で不透明な葬儀費用を正せるか?」
についてお問い合わせを頂きましたので、
今回はそのご質問にQandAでお答えさせて頂きます。
Q1.実際に身内に不幸が起こる前にいろいろ相談したいのですが?
A1.ラポール会員は「ラポール葬相談窓口」を利用できます。まず専用電話にご連絡ください。
ラポール葬についてのご質問や葬儀に関しての心配ごと等、専門スタッフにご相談ください。
①生前見積もりについて相談したい。
②医師から危篤と言われた時には?
③葬儀の後について相談したい。
Q2.万が一の時はどうしたらいいですか?
A2.不幸があった時、医師から危篤と言われた時は
⇒ラポール葬専用ダイヤル「葬儀サポートセンター」にご連絡ください。
①あなたの会員情報をお伝え下さい。
②ラポール葬専門スタッフから折り返しご連絡し、
希望の地域やプラン等についてお伺いします。
Q3.葬儀社との打ち合わせはどうしたら?
A3.ラポール葬専門スタッフが葬儀社と打ち合わせします。
①専門スタッフが葬儀社に会員様のご希望をお伝えします。
②通夜・葬儀の日程を喪主様と相談の上、調整します。
③選択したプランに必要なら追加オプションを加えて葬儀社が見積りを作成します。
▼
④作成された見積書はラポール倶楽部担当者が内容に問題がないかチェックします。
Q4.葬儀の宗派は?
A4.仏教・神道・キリスト教などの各宗派に対応します。
※地域の風習やしきたり、宗派によって内容が異なり、それに伴ってセット内容を変えることもできます。
Q5.ラポール葬は会員本人が対象ですか?
A1.会員様本人はもちろんですが、充実した「ラポール葬祭壇セット」を一親等のご親族に驚くほどの特別料金でご提供します。
※一親等のご親族もわずかな負担金で「ラポール葬」が執り行えます。
一親等とは⇒こちら
負担金とは⇒こちら
さらに、
「別料金のオプションには何がありますか?」
「別の保険制度はありますか?」
など他にもご質問を頂いていますが、長くなりますので次回お答えをアップさせて頂きます。
次回もお見逃しなく。
■ラポール倶楽部と安心生活について
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/
■ラポール倶楽部公式サイト
http://www.rapportclub.org/
- 2013年12月21日
- お知らせ, 互助会, 安心, 安心の葬儀, 葬儀トラブル, 葬儀費用, 見積り, 週刊ダイヤモンド
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- 2013年12月20日
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- 2013年12月18日
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- 2015年問題, ラポール倶楽部, 互助会, 問題, 解約手数料, 説明会
「互助会商法」五つの問題点
―週刊ダイアモンド2013.2.13号
はじめにお断りしておきますが、全ての互助会がここに挙げるような問題を抱えているわけではありません。
しかし、大手マスコミや新聞に、何度もこの問題を取り上げられているのは事実ですし、実際全国で裁判係争中です。
そしてついに、週刊ダイアモンド2月13日版で「互助会商法」とまで言われてしまいました。
それを表したのがこの図です。
①強引な積み立ての勧誘
実際には互助会の積立金は運転資金に充てられています。
したがって、集め続けなければ互助会は経営していけないのです。
そのため、厳しいノルマと、多額の成功報酬で強引に積み立て勧誘することになります。
さらに、勧誘時の担当者と実際の葬儀担当者が異なることが普通です。
これが、入会の時の説明と、実際の葬儀の内容が違うというトラブルが発生する原因となっているようです。
②解約渋り、高額手数料請求
解約されると互助会の運転資金が回らなくなります。これが解約を渋る大きな原因になっています。
さらに、互助会を解約する場合、満期になっていても積立金の2割程度が手数料として差し引かれるようです。
銀行の預金をおろしたとき、利子がつかないどころか高額の手数料をとられるなんてことはありませんね。
これがこの商法のおかしいところです。
加入後1年以内の解約の場合は、積立金が全く戻ってこないなどの規定もあります。
③積立金の数倍の費用を請求
「50万円の葬儀が25万でできる。」などと勧誘する担当者もいるようです。
でも元の「50万円」などという金額がそもそも妥当なのかどうかが疑問です。
また、会員価格で提供するという品目についても、パンフレットなどに書かれている内容では「○○○は入っていないのか?もしかして別料金?」と思わせるような記載が多く見受けられます。
実際、あれこれオプションを付けられることによって最終的な金額が積立金の数倍になってトラブルになるケースもあるようです。
④掛け金(積立金)は既に使われています
会員が積み立てた大切なお金は、
新規会員勧誘の人件費や多額の広告費、無駄とも思われるほど豪華な式場などに使われてしまっているのです。
あなたの積んでいたお金はすでに使われてしまっているのです。
⑤互助会がつぶれても積立金の半額しか戻ってこない
以前にもその仕組みを書きましたが、再掲します。
法律により、互助会の積立金の50%は保全するように決められています。
これは、言い方をかえれば、「互助会がつぶれても半額しか戻ってこない」ということです。
銀行に預金した場合でも、1,000万円までその利息は保護されることを考えると、あまりにも不利な条件です。
おまけに、互助会の積立金には利息もつきません。
* * * * *
最初に書いたとおり、互助会全てがこんなやり方で会員を集めているわけではありません。
でも、あなたが加入している互助会は実際どうなのでしょうか?
ぜひ今のうちに見積りをとって内容を確認しておいてください。⇒2015年問題
この現状と対策を、説明会で詳しくお話ししています。
あなたの近郊の説明会はこちらからご覧ください。
見つからない場合は、「安心生活」までお問い合わせページからお尋ねください。ご説明の上、資料を送りいたします。
フェイスブックページはこちら。
平素より、ラポール倶楽部をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。
ラポール倶楽部事務局の年末年始の営業予定について下記のとおりご案内申し上げます。
●━ラポール倶楽部━●
【年内最終営業】
12月30日(月)18:00まで
【年末年始休業】
12月31日(火)~1月5日(日)
【営業再開】
1月6日(月)9:00 より
休業期間中にいただきましたお問い合わせやFAXへのご返答は1月6日(月)以降と
なります。
尚、ラポール葬受付専用ダイヤル(0120-407-907)は変わらずお受付けいたします。
また、ラポールモバイルの提供会社であるG-モバイル株式会社の営業時間は以
下の通りです。
●━G-モバイル━●
【年内最終営業】
12月27日(金)17:00まで
【年末年始休業】
12月28日(土)~1月5日(日)
【営業再開】
1月6日(月)9:00 より
【年内中の発注・発送】
12月16日(月)までに申込書到着分に関しましては、端末納品は年内となります。
ただし、12月17日(火)以降の到着分に関しましては、年明けの納品となりますので、あらかじめご了承ください。
本年も格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
明年も、変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
ラポール倶楽部 事務局
TEL:03-5909-8897
ホームページ:http://www.rapportclub.org/
モバイルホームページ:http://www.rapportclub.org/m/
- 2013年12月16日
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ラポール倶楽部事務局の年末年始の営業予定
先日、親戚の葬儀がありました。
やはり現実は大変です。
週の初めにお知らせするのもなんですが・・・
実は先日、親戚の葬儀がありました。
家族葬でしたが、戒名料がなんと80万円とのことでした。
家族の希望なら仕方がありませんが、トータルで250万円は下らなかったでしょう。
しかも、積み立てはしていなかったので、ダイレクトな出費だったことと思います。
そして49日法要もすぐ次にやってきます。
本当に物入りな年末になってしまうとのことでした。
突然やってくる葬儀。その費用を簡単に賄える家庭はそんなに多くはないでしょう。
しかも万人に等しく必要な儀式ですから、その費用についてはしっかり準備しなければなりません。
前々回の投稿で、日本の葬儀料金がいかにバカ高いかご覧いただきました。
⇒ http://minnanohiroba.jp/anshinseikatsu/?p=1221
おさらいですが、
日本の葬儀費用の平均金額は、次のように分解できます。
①葬儀費用一式 1,266,593円
②飲食接待費用 454,716円
③寺院の費用 514,456円
合計 1,998,861円
では、この葬儀費用は果たして適正なのでしょうか?
何を持って適正かとは一概には言えませんが、外国と比較するとかなり高いことが分かります。
そして、この料金については、マスコミや新聞でもメスが入れられています。
書店に行けば、次のような特集の経済誌や単行本が数多く発行されているのが分かります。
互助会についても然り。
全国各地の新聞や経済誌が、互助会裁判やその仕組みの危うさを報じています。
一度、葬儀の現状をしっかり把握し、きちんと対策をとっておかないと、その時に大変なことになるかもしれません。
この現状と対策を、説明会で詳しくお話ししています。
あなたの近郊の説明会はこちらからご覧ください。
見つからない場合は、「安心生活」までお問い合わせページからお尋ねください。ご説明の上、資料を送りいたします。
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- 2013年12月12日
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「入るを図る」政策は諸刃の剣
―2014年度与党税制改正大綱原案に見る―
昨日、軽自動車税を1.5倍にするという政府・与党方針が出されたことで、
2014年度与党税制改正大綱の原案がほぼ出揃いました。
もちろんアベノミクスの一環です。
新聞報道などを元にまとめてみました。
【増税策】
■消費税
・簡易課税制度を見直し。
「みなし仕入れ率」を金融業・保険業で60%⇒50%に、不動産業で50⇒40%に引き下げて課税を強化
■自動車関連
・軽自動車税1.5倍に増税の方針(自動車取得税を5%から3~4%に引き下げの代替)
・登録から11年を超えた古い車に対し、自動車税・自動車重量税の課税強化
■給与所得控除部分の縮小
・控除上限額の段階的縮小。
「年収1200万円超」が増税⇒2016年1月より。「年収1000万円超」が増税⇒2017年1月より
<例>夫婦と子供2人の4人家族で、年収1200万の場合現在より3万円増。年収1500万円の場合11~14万円増
【減税策】
■国家戦略特区
・特区内の医療分野の研究開発で、研究機械の固定資産税や設備投資を減税
■リニア中央新幹線
・用地取得にかかる登録免許税と不動産取得税を非課税に⇒JR東海の負担軽減
■大企業の交際費非課税
・資本金1億円超の大企業は、交際費(飲食のみ)の50%を損金(経費)扱い可能に。中小企業も選択可。
さらに、
■地方法人課税の国税化
・14年10月より、法人住民税の一部を「地方法人税」として国税化し、地方交付税として再配分。現行の地方法人特別税は2/3に縮小
あなたはどんな感想を持たれますか?
増税策3点は、国民全体から、広くより厚く徴収するのはもちろん、企業からも消費税の取りっぱぐれのないように手を打っています。
そして、今回は高額所得者増税の策も入っています。
減税策は、JR東海や大企業(中小企業は選択制)が対象です。
まさに、アベノミクスの考え方どおりですね。
日本の再生と強い日本を創るためには、アベノミクスは不可欠です。
とはいえ、取れるところから取るだけという、余りに安易で官僚的な発想が目につくのは私だけでしょうか?
安心安全を為すためには、国家でも企業でも家庭でも、さらに個人でも
「入るを図りて出ずるを為す」
は最も基本的な考え方です。
まだ国の政策の中に「出ずるを為す」の気配が感じられないのは残念なことです。
さらに厄介なことには、今のところ
国にとって「入るを図る」は、私たち国民にとっては「出るを図る」と同義です。
このままでは国を安定させる前に、私たち自身が疲弊しかねません。
家庭の自己防衛策「入るを図りて出ずるを為す」については
このサイトでも再三その方法をお伝えしてきました。
ご一読をお勧めします。
■私たちが自ら「入るを図りて出ずるを為す」ためのセミナーをご案内します。
全国で開催しています。詳細はこちらから
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