思い込みの食習慣、実は大間違いだった!

今週発売の週刊ポストの「寿命を伸ばす食べ物」「寿命を縮める食べ物」のウソとホント!の見出しで、ついつい買ってしまったのでお伝えします。
「寿命」や「健康」には食生活が重要な鍵を握っています。若年や中年の場合は、肥満や糖尿病、メタボなどの生活習慣病を抑えるためにいかに食欲を抑えるかが重要ですが、高齢者になると事情が逆転し、肉や魚、野菜、果物などをしっかり食べる食欲旺盛な人ほど長生きという傾向があります。
*65歳を過ぎたら魚より肉を食べる。特に豚肉、鶏肉を、魚を食べるなら「鮭」がおすす。
*卵を食べ過ぎても血中コレステロールは変わらない。週に4個食べた男性は糖尿病のリスクが下がった。
*新鮮な果物は大切ですが、糖分の多いフルーツジュースは糖尿病のリスクが高まります。
*高齢者は植物油よりもラードがいいようです。植物油に含まれるトランス脂肪酸が体によくない。とり過ぎに注意を!50歳以上になるとコレステロール値が低すぎるとがんや脳卒中の死亡率が高くなる。ラードがいいようです。
 などなど「ウソ」「ホント」が書かれています。

 食べ物が体をつくっています。バランス良く、いろいろな食べ物をおいしくいただくことが必要ですね!!