３年ほど前に話題となりました、順天堂大学医学部教授 奥村　康 先生著の免疫力アップがすべてのポイント！『“健康常識”はウソだらけ』をもう一度読み返しています。

プロローグの冒頭に真面目で「いい人」ほど病気になりやすいと。自己犠牲的で自分の感情を抑える「いい人」はがんになりやすいようです。
また、脳卒中についても、楽観的な人の方が発症リスクが低下するという調査もあります。
コレステロール値が高めの方が長生きしているという医学的なデータもあります。逆に、１５０ｍｇ/ｄｌ以下の人はうつ病にかかりやすく、発がん率も高く早死にしているケースが多いのです。
長生きするには、適度な「いい加減さ」も必要のようです。

それにしても、最近発表されている「健康新説」を３年前から著書の中で発表しているとは・・・！？

今後はシリーズで皆様にお伝えしていきたいと思います。
グルカン坊やから・・・・楽しみにしてて下さい！

日本はステロイド天国といわれているようです！？長い間の使用には注意が必要です。しかしながら、アトピー性皮膚炎の治療は、炎症を抑えるために必要な強さと量のステロイド薬を一定期間、粘り強く使うことが重要のようです。

病気には必ず原因があるはずです。アレルギーなども食、環境などの悪化が原因のようです？！
食品添加物、農薬、大気汚染、科学界面活性剤、科学的香り成分などなど危険がいっぱいです。
また、入ったものを出すこと（デトックス）も大切なのではありませんか？！

新聞の図書ＰＲ欄に紹介されていました。『なぜ病院に「殺される」と言われても誰も反論しないのかな？』

最近、このような医療、病院などの裏側を暴露する著書が増えています。
日本人は「病気は医者や病院に任せておけば・・・」という考え方が多いようです？
そろそろ、真剣に考えなおさなければいけないですね！

「病気は自分で作った病です。自分で治すという気持が必要ですね！」
グルカン坊やからの一言です。

前回お伝えしました、新しいＣ型肝炎の特効薬ですが、治療に必要な額が５５０万円にもなるようです。
日本では国が肝炎治療は助成しており、この錠剤が助成の対象になると患者の負担は月々１～２万で済むというものの、税金が使われます。
約２００万に人いると言われるＣ型肝炎患者の２５％の仮に５０万人が利用したとすると薬剤費だけで２兆円を超えてしまいます。

国家予算の約半分が医療費です。毎年凄い勢いで増加しています。すべてが国民の税金でまかなわれています。それらは、赤字国債の発行によって子供、孫の代に負債を増やし、先送りにしています。このままだと、日本は医療費で破綻してしまいまいます。
一人ひとりが、病気にならない身体つくりを意識して、安易に病院、薬に頼らないようにする必要があるのではありませんか？！

グルカン坊やは皆様方の健康生活のお手伝いをさせていただいております。

５月１４日の日経新聞に掲載されていました。
Ｃ型肝炎に苦しんでいる方にとってはまたとない朗報ですが、なんと保険適用がされても１粒が６万円以上とうい代物です。
治療に必要な投与期間は１２週間。併用薬を加えますと約５５０万円にもなるというのですから、驚くばかりです。
詳しくは次回にお伝えします。